
文鳥の思い出♪②
中学生1年になって初めてペットショップへ…今と違ってチェーン系の大きな店では無く、個人経営で小鳥、金魚、小動物ぐらいを扱う小さな店でした。
カゴの中に、まだ背中に幼毛の残る白文鳥と桜文鳥の雛が10羽ぐらい…手乗り用に人の手で育てられてるので人懐っこくてめっちゃ可愛かったです。
その中から白文鳥のオスとメスの2羽選びましたが…文鳥の特徴としてこの判別が非常に難しいという事…オスの方がやや大きくてクチバシの赤色や羽の艶がキレイぐらいしか見分けられなくて、その事が後に色々とややこしい事に…^^;
家に連れて帰りまずは名前ですが…オスはボク、メスはチビにしました!この後、何羽も白文鳥を飼う事になるんですが名前は全て同じ…区別としては○代目ボクとかチビと…
写真は日付から1980年で僕が中学2年生の時、初代のボクとチビで判別方法としては大きくてクチバシの赤が濃い右がオスのボクで左がメスのチビですね~
初めての手乗り文鳥で最初は苦労しました…店に居る時は人懐っこかったのに、環境の変化で家に連れてきてからはまったく外に出ないどころか、カゴに手を入れると激しく攻撃されました。
それでも無理やカゴから出して撫でてやったり、その時だけの特別な餌をあげたりしながら気長に接して立派な手乗り文鳥になりました♪
続きはまた来週♪
Posted at 2011/11/05 16:50:18 | |
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