
いつからパソコンの処分はこんな面倒なシステムになったんでしょうか?
どうにも片付かない部屋をどうにかしようと重い腰を上げて、もしものためと理由をつけて先送りにしていた古いパソコンの処分をする事にしました。
先週パソコン先生のところに相談に行ったのはこの件でした。最初はパソコンの処分くらい自分で出来るだろうと、まずは区役所の粗大ごみセンターに電話をしました。
パソコンは粗大ごみと別処理と知ってましたが案内はしてもらえると考えて電話、それは正解で処理業者の電話番号を教えてもらえました。
しかしそこで衝撃の事実!今はパソコンのメーカー毎に処理業者が違うとの事、そんなシステムになってるのを知らなかったので、電話番号をメモした後はパソコン先生に相談してからという事にしました。
しかしここでまた衝撃の事実!パソコン先生もこのシステムになってからは処分した事が無いので、詳しくは分らないとの事でした。逆に後で体験談を聞かせて欲しいと言われてしまいました。^^;
帰宅していざ処理業者に電話、まずはモニターのゲートウェイへ、しかし電話での受付は出来ず、まずは郵便かファックスかホームページで手続き方法を確認して下さいと言われて、とりあず郵便で説明書を送ってもらいました。
続いて本体の自作PC専用処理業者へ、こちらも電話では受付が出来ずホームページで手順を確認して申し込んでくださいとの事でした。
その手順ですが基本的にどちらも一緒で
ここに載っている方法みたいです。
まずホームページから申込みをすると処理費用の振込用紙が送られてきて、郵便局で振込みをすると専用の輸送伝票「エコゆうパック伝票」が送られてきて、それを自分でパソコンを梱包した箱に貼って送るんだそうです。
この手続きだけも面倒ですが、問題はこのモニターをどうやって梱包するかです。今時の薄くて軽い液晶モニターならともかく、大きくてめっちゃ重いブラウン管モニターを梱包出来るダンボール箱なんてそうそう家にあるもんじゃないですよね?
結局、梱包方法が解決出来なくて、このパソコンは再び押入れの中で大きなスペースを占領しています。(TT)
Posted at 2012/09/22 20:11:04 | |
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