
10月6日(日)・2日目
今朝は2つ目の新潟グルメのためにバスセンターへ♪
新潟駅前のホテルからは歩いてだと10分弱、バスだと停留所2つ、午前中は雨が降ったりという予報でしたが、時々日差しも出ていたので歩いて行きました。

お店はバスセンターの一角にある立ち食いそばの「万代そば」さん。

こちらで頂くのは超有名な「バスセンターのカレー」です!

テレビや雑誌、新聞などでも紹介されていて以前から食べに来たいと思っていました。

今回このタイミングで来たのは、現在バスセンターは耐震工事中で、来年にはこちらのお店も一時休業となるんだそうです。

その後リニューアルオープンはするんですが、このレトロな雰囲気はなくなってしまうので、その前にと思い計画を実行しました。

食感を購入、AYAから普通カレーでも結構な大盛りらしいと言われたので、「普通カレーライス」と「ミニカレーライス」、そして蕎麦も食べてみたいかなと「半そば」もプラスしました。

「普通カレーライス」、見た目は超懐かしい黄色いカレー、食べるとそれほど辛くないものの最後に独特な良いスパイスの香りがして美味しい!!
でもイメージとは違う感じ?そば屋さんのカレーなので和風だしやめんつゆ香りのするカレーだと思い込んでいたら、とんこつスープを使っていて、それが独特な味になって大人気なんですね♪

「ミニカレーライス」と「半そば」、蕎麦は普通かな!?(笑)

お土産も人気でレトルトカレーは個数制限付きでした。

それからオリジナルTシャツを購入してるお客さんも何人かいて、昔だったら面白いTシャツや黄色いTシャツをたんぽぽ倶楽部の全国ミに着て行きたいと購入していたと思います!(爆)

ホテルに戻る途中で市内観光、こちらはメンバー暴行事件やグループ内イジメで話題になった某アイドルグループの劇場、あんな泥沼状態から最近活動を再開されたそうで凄いですね。

「初代萬代橋跡」、新潟のシンボルにもなっている万代橋、その初代は今とはちょっと違う場所に掛かっていたみいですね。

バスセンターから戻る途中で突然の雨、でもそんな時のためにちゃんと折り畳み傘は用意してあるのでと思ったら、折り畳み傘では役に立たないくらいの大雨で服がびしょ濡れになってしまいました。
その大雨も10分ほどだったので雨宿りでやり過ごし、運良くホテルをチェックアウトしていなかったので、着替えてから出発しました。

新潟から新津にある「新津鉄道史料館」へ向かうも下調べ不足で迷走、町中に看板が出てると思ったんですけどね。(笑)

JAF割引で入館、値段が安いのに思ったよりも広く、内容も充実して施設でした。

新潟県はかなり鉄道網が発達した地域なんだそうす。

その中で新津駅は明治30年に現信越本線の駅として開業、その後現磐越西線や現羽越本線、上越線などが開通して、新潟県の主要駅として発展し、今でも「鉄道の町 新津」と呼ばれているそうです!

新潟県で活躍した車両を中心に様々な鉄道グッズが展示されていました!

上越新幹線として活躍した200系新幹線とE4系新幹線のお鼻。

新津-会津若松間を走るSLばんえつ物語のヘッドマーク。

そんな中に昨日遭遇した「雪月花」に関する展示、全国の鉄道ファンでつくる鉄道友の会が優れた車両に贈る「ローレル賞」を受賞したとありました!

豪雪地帯らしく防雪、除雪関係の展示も多かったです。

こちらは様々な除雪車の模型。

新潟県の普通電車の模型、やはり見た事がないデザインやカラーリングですね。

新潟県の特急電車の模型、トワイライトエクスプレスは一度乗ってみたかったです。

皇室の皆さんが利用される「お召し列車」の展示コーナー、先日常磐線でお召し列車「和(なごみ)」が運航され話題になっていましたね♪

昔の券売機、子供用切符のプラ版が妙に懐かしかったです。

屋外の実車展示コーナーを見学♪
「200系新幹線」、昭和57年に東北新幹線(大宮~盛岡)・上越新幹線(大宮~新潟)でデビュー、先頭車両の「だんご鼻」は、0系新幹線に似ていますが、スカートにスノープラウとよばれる雪かき装置がついていたり、床下の機器を露出させない構造になっていたり、雪が多く積もる地域を走るための様々な技術が採用されてたそうです。

200系新幹線デビュー当時かなりお気に入りで、技術の授業でまさにこんな感じの200系新幹線写真たてを作りました!今でも実家にあるのかな?

「C57形式蒸気機関車19号機」、ボイラーが細身で優雅に見えることから貴婦人の愛称で親した車両。、このC57形蒸気機関車は、1号機がSLやまぐち号、180号機がSLばんえつ物語号の機関車として活躍しているそうです。

「485系電車」、昭和43年デビューの国鉄時代を代表する特急用電車。

全国で活躍しいていたので、僕が第一次鉄道マニアだった小学生の頃に一番写真撮影した電車です。

これがその当時の資料で僕が写真撮影した電車には○をつけていました。記憶ではもっとたくさん写真撮影たと思っていました。

運転席や客車内に入れる車両もあります。懐かしのL特急車両の方が落ち着くかな♪

「国鉄DD14形式液体式ディーゼル機関車」、昭和54年デビューの国鉄時代のロータリー式除雪用機関車。

新潟周辺では主に上越線や只見線など豪雪地帯で活躍、館内で映像されていた映像で線路の上にある雪を先頭につけたロータリーヘッドでかき寄せて取り込み、線路の外に吹き飛ば姿は迫力がありました。

「GA-100型式 新幹線確認車」、平成9年デビュー、毎日の運行開始前に新幹線全線を走行し、支障物の有無を確認する車両、上部の強力なサーチライトや軌道を照らし前部にあるCCDカメラで撮影、それってドクターイエローと同じ役割なのかな!?

「国鉄1115系近郊形直流電車」、昭和38年デビューした国鉄時代に寒冷地区や急勾配路線での運用を配慮して設計された車両、新潟県民の通勤通学用として活躍したそうです。

「E4系新幹線」、平成9年デビューしたJR東日本の全車2階建て新幹線車両、上越新幹線の「Maxとき」「Maxたにがわ」として運用され新潟の人々に親しまれ、うちは平成26年の新潟鉄道大感謝祭で体験乗車させてもらいました!

これで新津鉄道資料館の見学は終了です♪

最後に「みかづき新津店」へ♪

前回妙にハマった新潟名物のイタリアン、今回はノーマルイタリアンと秋のスペシャル「きのこハンバーグイタリアン~おろしソース添え」にしました。

待ってる間に「ストロベリー&バニラソフト」、らせん状でなく上下にミックスという珍しいタイプでした♪

ガソリンが少なかったので給油してから高速へ上がろうと思っていたら、結局新津から長岡まで一般道で走ってしまいそこから関越道へ上がりました。
一般道走行で時間が掛かったものの往路と同じく悪い事ばかりでなかったのは、最初の表示では埼玉県内の渋滞が20キロ45分だったのが、だんだんと減って数キロ15分程度で済んで帰宅できました!

帰宅して夕飯はみかづきのイタリアン♪
「きのこハンバーグイタリアン~おろしソース添え」、モチモチ太麺にきのこたっぷりの和風餡かけソースもマッチ!おろしソースのハンバーグも美味しかったし、ノーマルイタリアンも間違いない美味しさでした!!
10月6日(日)・2日目
バスセンター→朝食・万代そば(普通カレーライス、ミニカレーライス、半そば)→新潟市内観光→新津鉄道史料館→みかづき(ソフトクリーム)→関越道→夕飯・みかづき(イタリアン、きのこハンバーグイタリアン~おろしソース添え)