オイル交換（１７～２０回目）【NｰVAN】

今回のブログは
Ｎ－ＶＡＮのオイル交換ＤＩＹ作業記録です。

うちのＮーＶＡＮ、2000km毎にオイル交換していて
結構、頻繁にオイル交換している為、
毎回、ブログを書いていると数回に一度はオイル交換ブログになるので
今回は１７回～２０回目の４回分をまとめて一度のブログに書きます。

早速、書きます。


「１７回目のオイル交換」

まず、作業する為に

ボンネットオープン。

オイルを抜きやすくするために
空気の通り道確保の為、

オイルフィラーキャップを外してから


ドレンボルトを外して


オイルを排出します。

２０００ｋｍしか走行していないので
まだまだ綺麗で使用出来そうなオイルで
３０００ｋｍ毎に変えても良いかも？と、思いました。

メーカー推奨オイル交換タイミングは５０００ｋｍですが
そこまで走行すると、かなり真っ黒なオイルになって
ターボエンジンにも影響が出そうなので
早めに交換する様にしています。

外したドレンボルトには
マグネットが搭載されていて

鉄粉汚れが付着しているのでウエスに拭き取って確認すると


２０００ｋｍでも結構、汚れてますね。


外した部品達は綺麗に掃除して並べておきます。


準備したオイルは３Ｌ

ドレンボルトを装着していない状態で

オイルをなみなみと注ぎます。

６００ｃｃ注入したので

残量は２．４Ｌ

６００ｃｃのオイルは

ドレンから出てきますが、
新品オイルなので流石に綺麗。

これは新品オイルがエンジン内を通過する間に
汚れを巻き込んで排出される事を期待した
簡易フラッシング作業をしています。

あとは、

ドレンボルトに新品のガスケットを装着して


ドレンボルトを３．５キロのトルクで締付け。


オイルを１．４Ｌ注入して


残量が１Ｌになったところで

レベルゲージを確認すると

まだレベルゲージの１／３辺りですね。


オイル注入とレベルゲージ確認をする事、数回。


レベルゲージＭＡＸになりました。

エンジンを掛けて
１分ほどアイドリング状態でオイルを循環させてからエンジンＯＦＦ。

数分後、再度、レベルゲージを確認して

オイルがレベルゲージＭＡＸまで入っていればＯＫです。

最後に、
ドレンボルト部分からオイル漏れや滲みを確認して
問題なければオイル交換作業、完了です。(^-^)

１７回目のオイル交換時の走行距離は

25923kmでした。


ここからは１７回目とは違う部分、オイル汚れ記録のみを記載します。

「１８回目のオイル交換」

１８回目のオイル交換時、

３本目のオイルペール缶に切り替わりました。

ＴＡＫＵＭＩ製オイルで
同じ商品なのですが缶のデザインが変更になったみたいですね。


毎回、３Ｌずつ使用してオイル残量の記録管理しているので、
２本目のペール缶に残量が１Ｌしかなく、
３本目のペール缶から２Ｌ使用します。（ペール缶のオイル残量１８Ｌ）
（左側にあるイニシャルＤのペール缶はＳ２０００用オイルです。）

ここから作業内容。

ドレンボルトを外して

オイルを排出。（まだ綺麗です。）


ドレンボルトの汚れ。

１８回目はオイルフィルターも交換するので

フィルターレンチでオイルフィルターを緩めて


外します。


新品のオイルフィルターの


Ｏリングにエンジンオイルを塗布しておきます。

オイルフィルターを既定の回転数で締付ければＯＫ。

１８回目の交換距離は

28042kmでした。



「１９回目のオイル交換」


排出時のオイルの色。


ドレンボルトの鉄粉汚れ具合。


１９回目の交換距離は「30191km」



「２０回目のオイル交換」


排出時のオイルの色。


ドレンボルトの鉄粉汚れ具合。


２０回目の交換距離は「31991km」


こんな感じで毎回、
２０００ｋｍ毎の汚れ切る前にオイル交換しているので
エンジンも不具合が出にくくなるハズだと信じて続けてます。

Ｎ－ＶＡＮさん、今後も末永くよろしくお願いします。m(_ _)m ﾍﾟｺﾍﾟｺ