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だっく916のブログ一覧

2024年10月29日 イイね!

セルモーターOリング交換【セロー225WE】

セルモーターOリング交換【セロー225WE】前回のブログで
うちのセロー225WEのセルモーター部分から
オイル漏れしていることが判明しました。

今回は修理ブログです。

余談:
 前回のブログで次回予告が
 「続・オイル漏れ修理」と、書きましたが
 タイトルを変更しました。
 (前回のブログも修正しました(笑))

ネットで情報を調査すると
セルモーターを固定しているネジは
「プラス頭ネジ」と言う事が判明して
長年、エンジンの熱を受け続けている事もあり、
ネジが固着していると思われるので

固着したネジを外す為の必需品

ラスペネを準備しました。

あと、画像はありませんが
ネジを叩いて緩める為に
ショックドライバーも準備しておきました。

作業の前日。


早速、セローのセルモーターを固定しているプラスネジへ・・・


ん?


んん??

六角頭のボルトへ交換されてる。

うちのセロー、
前オーナーは友人ですが、

前々オーナーは本格的なオフロードライダーだったらしく、
多分、そのオーナーが
外し難くなるプラスネジを六角ボルトへ交換していたのでしょうね。

前々オーナーさん、外しやすくしていただいてありがとうございます。m(_ _)m


でも、折角、準備したので




念のためにラスペネを塗布しておきました。


ラスペネを塗布した翌日。


さぁ、セルモーターを外しますよ。


8mmのソケットレンチを使用して
「ボルトが折れませんように」と願いながらゆっくりと回すと


簡単に緩みました。(笑)

多少なりとも焼き付いていると予想していましたが
簡単に外せたのはラスペネのお陰でしょうね。

ラスペネって凄い。と、改めて思い知った日でした。

ボルトを2本外して
セルモーターを手前に引っ張れば


セルモーターが抜けました。

よく観察してみると

オイルが漏れた跡がありますね。
Oリングにもオイルが付着していて
漏れていたのが判ります。

Oリング交換前に掃除します。

ゴシゴシ(掃除音)


セルモーター、綺麗になりました。

セルモーターがこれだけ汚れているので
エンジン側も

汚れが凄かったです。

ゴシゴシ(掃除音)


エンジンも綺麗になりました。
(エンジンの開いている穴にセルモーターのギア部分が入ります。)


セルモーターとエンジン部分の掃除で
これだけ汚れてました。

セルモーターから

Oリングを外して


新しいOリングを準備します。


新Oリングは色が黒から赤色に変わっていました。

新旧比較してみると

目視で見ただけでも明らかに太さが違います

長年、使用した事で細くなったのかな?
それとも、オイルが漏れる事が多いから
ヤマハが対策で太くしたのかな?

何にしても、新Oリングでしたら
オイル漏れもしっかりと塞いでくれそうです。

取付前には

ゾイル ラバーグリスを


しっかりと塗り込んで

逆の手順でセルモーターを装着すれば

Oリング交換作業、完了です。

まだ、実際に走行していませんが
新旧のOリングをみた感じだとオイル漏れは直っていると思いますので
次回の休日に乗ってみるのが今から楽しみです。(^-^)
Posted at 2024/10/30 00:03:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | セロー225WE | 日記
2024年10月25日 イイね!

ラウンドアバウト【セロー225WE】

ラウンドアバウト【セロー225WE】皆様、お久しぶりでございます。

この間の休日、
天気が良かったのでバイクで出掛けようと
久々に引っ張り出してきたセロー225WE。

広島県福山市から岡山方面へ
海岸沿いを走ると、

サムネ画像から少し離れた画像ですが、

ラウンドアバウト(信号の無い交差点)へ差し掛かりました。

海外では当たり前の様にあるラウンドアバウト交差点ですが、
日本国内では、まだ10箇所前後しか無いみたいですね。

この場所に10年ぐらい前からあるのは知っていたのですが
今回初めて走行してみました。

交差点内は時計回りで、
右側から車が来ていない事を確認しつつ
交差点に進入。


だっくの向かう方向は「玉島」方面なので
交差点内で半回転しつつ玉島方向へ左折して抜けました。

信号が無いので待ち時間も無いですし、
右方向からの車両にさえ気を付けていれば
交差点進入も楽なので
結構、良いですね。

今後、この交差点、日本全国に増えていくのかな?


そして、海岸線を走り続けて

「沙美海岸」に辿り着きました。

ここで大変なことに気付きます。

以前のブログで

エンジンオイルが漏れていたので、
スプロケット側のOリングと、
シフトシャフト部分のOリング
を交換した事を書きましたが
少量ですが、まだエンジンオイルが漏れていました。(>_<)

なので、急いで家まで帰宅。

エンジン回りを確認していると、
Oリングを交換したスプロケット、シフトシャフト部分からの
漏れは収まっていますが
他にも漏れている箇所があるみたいです。
エンジンガードを外して確認してみると
どうやらエンジンの前付近から漏れているみたいです。

エンジン前付近に付いている物・・・
セルモーター。

怪しい。

ネットで調べてみると
セルモーターとエンジン接合部分のOリングも
セローの弱点らしく、結構な頻度で漏れるみたいです。

確かに、うちのセローもセルモーター付近にオイル汚れが集中してました。

早速、品番を調べて
モノタロウでポチっと発注掛けておきました。
(既に部品は届いています。)

次の休日には
今度こそ完璧に直してみせますよ。

と、いうわけで
次回のブログは「セルモーターOリング交換【セロー225WE】」の予定です。(笑)

余談:
 「沙美海岸」には移動販売車のハンバーガー屋さんが期間限定で居て
 それを目的に沙美海岸まで行ったのですが、
 オイルが漏れているのを見て、それどころではなくなりましたので
 急いで帰りました。
 近日中にリベンジで行って来ます。
Posted at 2024/10/25 13:15:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | セロー225WE | 日記
2024年07月06日 イイね!

オイル漏れ修理&部品交換【セロー225WE】

オイル漏れ修理&部品交換【セロー225WE】皆様、お久しぶりでございます。

投稿期間が二週間ぐらい空きました。

早速、書きます。

今回はセロー225WEのメンテ記録。

実は、
うちのセロー、最初にうちに来た時から
エンジン下部分からじわじわとオイルが滲む状態でしたが、
走行距離を重ねるごとにオイルの滲みが酷くなってきました。


5月末のソロツーリング後、


オイル漏れの状況はどうかな?と、
気になったのでエンジンガードを外してみると


約200kmの走行で
結構な量、オイル漏れしてました。

ネットで同現象を調べてみると
セローあるあるらしいのですが、
チェンジペダルのシフトシャフト部分の
Oリングが弱いらしく、そこからオイル漏れする事が多いみたいですね。

シフトシャフト部分を確認してみると

見事に漏れてました。

と、いうわけで
ネットで部品の品番を調べてモノタロウでポチポチッと購入。

数日後、

届きました。

補足説明:
 Oリング側の品番が裏を向いているので判りづらいですが
 シフトロッド側:93101-12004
 ドライブスプロケ側:93102-20004
 です。
 これはセロー225WE(2000年)の品番なので
 年式によって品番は異なる可能性があります。

ラベルは部品交換中の間違い防止&ブログ説明用で貼っています。(笑)

早速、交換作業開始。

まず、

チェンジペダルのエンジン接続部分を外します。


続いて、スプロケットカバーも外します。
(既にスプロケ固定用のボルトは外れていますが、
 外した後で画像撮影していないことに気付いて慌てて撮りました。)

そして、

ドライブスプロケット(エンジン側スプロケ)も外します。

かなり汚れているので

掃除して他に亀裂等が無いか確認します。

問題なさそう。

スプロケ側のOリングは交換しなくても
また使えそうに見えますが、
片方からオイル漏れしているとなると
もう片方も寿命は近いハズ。
なので交換します。
との考えで部品も発注しています。

外したスプロケは

結構汚れていて、チェーンの型も付いていて
それなりに消耗していそうな感じですが
まだ使えそうです。
近い内にチェーンとスプロケット両方を交換する予定なので
セローさん、もう少しの間、頑張ってください。


Oリングを外す専用工具を準備しました。

ただ、この工具、
細いOリング専用品みたいで、
大型で厚みのあるOリングは外せないことが判明。(笑)


なので、結局、
細いマイナスドライバーでコジッて外しました。(笑)


装着方法は工具の柄などで押し込んで圧入すれば交換完了。


ドライブスプロケ側のOリングも

無事に外しました。(マイナスドライバーで。(笑))

外したOリングをまじまじと確認していると

ん??

内側にあるスプリングが変形してますね。(赤丸部分)

もしかして原因はこっちだったのかな?

まぁ、交換するつもりで部品は用意していましたので問題なしです。

同じ絵になるので省略しますが、
工具の柄等でOリングを圧入して
ドライブスプロケを装着すれば

こんな感じに。
(スプロケも掃除しました。)

スプロケカバーの内側も汚れていたので

綺麗にお掃除しました。

スプロケカバー、チェンジペダルを装着すれば

オイル漏れ対応作業、完了です。

まぁ、
実際にはここかな?という感じで交換していますので、
ジェネレーターカバー側のガスケットが劣化していてオイル漏れしていたら
更に作業が必要になりますが。(笑)


あと、ここから「ブリーダープラグ交換作業」。

以前の
ちょうど一年前のブログで
うちに居るバイク達のブレーキフルードを交換したブログを書きました。


その時にセローもブレーキフルードを交換していたのですが、

その時、
エア抜き用の「ブリーダープラグ」が固着気味な事に気付きました。


今回、交換する為に純正部品を準備しました。(画像右側上下)


まず、リアキャリパーから。


交換するブリーダープラグと品番

早速、外します。

グイッ
・・・
・・・・

ちょっと重いぐらいで普通に回せる感じで、


無事に外せました。


ブリーダープラグを外したら
素早く


新品のブリーダープラグに交換します。

新品に交換した後はブレーキ周り周辺を
パーツクリーナー等で掃除する事をお忘れなく。
(付着した状態で放置すると塗装が剥がれます。)

続いてフロント側。

作業を実施しようと思ったのがフロント側のブリーダーバルブが
かなり固着気味でフルード交換を
ギリギリ出来るぐらいしか回せませんでした。


交換対象のフロントブリーダーバルブと交換品番


フロントのブリーダープラグ、
サビていていかにも固着してそうな見た目をしています。

工具を掛けて
「ブリーダープラグが折れませんように」
と、祈りながら力を入れてゆっくりと回していきます。

グイッ

・・・
・・・・
・・・・・


なんとか無事に外すことが出来ました。(安心)

凄くサビてますし固着するのも納得です。

何事もなく、無事に外せて良かったです。


新品のブリーダーバルブをキャリパーに装着した後は


ブレーキキャリパー内にエアを噛んでいる可能性があるので


前後ブレーキ共にエア抜き作業をしておきます。

ブレーキブリーダー部分だけなので
そんなにエアは噛んでいないと予想していましたが


思った通り、ほぼ噛んでいませんでした。

エア抜き後はブレーキ周りを全てパーツクリーナーで洗浄して
作業完了です。

これでオイル漏れの心配も解消されたハズですし、
ブレーキエア抜き時の心配もなくなりました。

うちのセロー、
ますます快調になりました。

セローさん、
これからもよろしくお願いします。m(_ _)m ペコペコ
Posted at 2024/07/06 11:47:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | セロー225WE | 日記
2024年05月31日 イイね!

ソロツーリング【セロー225WE】

ソロツーリング【セロー225WE】今回のブログは
ゴールデンウィーク中の話。

5月2日の朝、
「ソロツーリングへ行こう」と、思い立ち(笑)、
即、行動に移します。

セローを引っ張り出し、
暖機運転後、出発。

出発直後、近所のガソリンスタンドで給油します。

その時の記録がこちら。



1回目給油
  総走行距離 :46020.6km
  トリップメーター:37.2km
  給油量   :2.16L
  平均燃費  :17.22km/L

燃費記録にも投稿しましたが、
平均燃費が17kmしか出ていないのは
冬の間、メンテナンスでキャブレターを分解していたり、
オイルを循環させる目的でたまにアイドリングだけで
走行しなかったりしたため、燃費が上がっていないだけです。

普段通りに走行した時の平均燃費は30km/Lぐらい出ます。

どこへ行こうかと考えた結果、
以前から行ってみたかった箇所の一つの
目的地(約100km)へ設定後、
その場所へ向かって走り始めます。

余談1:
 だっくは普段からグーグルマップを使って、
 行ってみたい箇所をリストアップしていて、
 目的地までの走行ルート込みで思考しているので
 目的地さえ決まれば走行ルートも決定しています。

余談2:
 以前のブログで書いた
 レンタカーでのドライブで、
 ジンジャーエールを飲むために行った道の駅も
 行ってみたい箇所リストの一つでした。

うちのセロー、


最初の頃はノーマルギア比のスプロケットを使用していましたが

セロー225のノーマルギア比、
かなりのローギアード(加速重視)で、
2速発進が楽々出来て、
1速を使用するのは、急勾配の坂道を登る時だけ。
の様な感じで、
街乗りでは使いにくく感じたので


スプロケットの歯数を
ドライブ(エンジン側):15丁 → 16丁
ドリブン(ホイール側):45丁 → 43丁
へハイギアード化(高速走行重視)してあります
(コマ数も変わるのでチェーンも同時交換してます。)

余談3:
 セロー225WEのスプロケット、
 ハイギアード化するのは上記の数値が限界です。
 ドライブ側は17丁もありますが、チェーンスライダーに当たりますし、
 ドリブン側は43丁より下の設定はありませんので。

余談4:
 使用しているスプロケットメーカー、
 旧が「AFAM(アファム)」で、
 新が「X.A.M(ザム)」なのですが、
 社名変更したみたいで、同じメーカーですよ。


ギア比変更後、
街中ですごく扱いやすくなりました。

今まで時速60キロまで到達すると
エンジンが、かなり唸っていたのですが
変更後は時速60キロでも、
エンジンにはまだ余裕があります。


山の中のワインディングや田舎道を通りながら目的地へ。

そして
到着したのは
岡山県の道の駅「久米の里」

ここに来た理由は一つ。


「Zガンダム」を観たかったのです。

こちらのZガンダム、
地元の人が一人で7年掛けて作成した物みたいですね。
アニメ会社の「サンライズ」から許諾も得ている公式モビルスーツ。

人が乗れる様にコクピットの作成、強度計算もされていて
実物の1/3(7m)で作成されてます。

強度計算上の問題なのでしょうけど、
脚がかなり太くなっていますけど、
個人で作成したのは凄いですよね。

良い刺激を貰いました。(^-^)


道の駅に行ったのは5/2、
ゴールデンウィークの前半と後半に挟まれた通常日、
休みの人は半分ぐらいだと思うので空いているのでは?
との期待で行ったのですが、駐輪場、駐車場に停められないぐらいの人で
溢れかえっていましたので早々に撤退。

帰り道は山の中を通らず、少し遠回りになりますが
快適な道を走ります。

そして、帰り道に給油。
その結果がこちら。



2回目給油
  総走行距離 :46212.2km
  トリップメーター:191.5km
  給油量   :4.37L
  平均燃費  :43.82km/L

燃費記録でも書いていますが、
今までの記録の最高値で、
43km/Lも出ました。(カタログ値:46km/L)

セロー225WEのガソリンタンク、10Lなので
同様に長距離走行で、ギリギリまで走れば400kmぐらいは走れそうですね。

流石、単気筒、燃費が良いなぁ。

久々のソロツーリング、
帰宅後は程良い疲労感で、ぐっすりと眠れました。(笑)


画像はありませんが、
ツーリング後にフロントタイヤの溝部分が
小さくヒビ割れているのを発見しました。

交換しないと。


タイヤはこれにしようかな?

バイク用品店で購入してDIY作業しますよ。(ブログネタが出来た)
Posted at 2024/05/31 11:01:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | セロー225WE | 日記
2024年04月29日 イイね!

オイル交換2024年【セロー225WE】

オイル交換2024年【セロー225WE】以前のブログで書きましたが、

うちのバイク達は冬の間、乗らないので
その年の乗り始める直前にオイル交換しています。

DUCATI916、
MVアグスタF3と同タイミングで
セロー225WEもオイル交換していました。

今回のブログは
セローのオイル交換作業です。

余談1:
 3連続オイル交換ブログにしない様に
 他の整備内容を間に入れながら書いてました。
 (NーVANの事故は予想外でしたけどね。)

ドレンボルトにアクセスするために

アンダーガードを外して
パーツクリーナーで綺麗にしておきます。

空気の通りを良くしてオイルを抜けやすくするために
オイルフィラーキャップを外し(画像なし)て


ドレンボルトもスピンナーハンドルと19mmのソケットを使用して外します。


ドレンボルトを外すとオイルが排出。

昨年は色々な事情で乗れませんでしたので
距離を走っていない為、凄く綺麗なオイルですが
一年間、経過していて酸化しているハズなので交換します。

オイルフィルターも交換します。


オイルフィルターカバーを外して
オイルフィルターを取り出します。

余談2:
 セローのオイルフィルターは小さいので
 出来るだけ毎回、交換する様にしています。

交換するオイルフィルターは

いつも使用している社外品のキジマ製
(実はこれ以外、使用した事が無いです。)

外した時の逆の手順でオイルフィルターを装着。

ドレンボルトをトルクレンチで4キロで締付け。


今回使用するオイルは

TAKUMI製 10W40粘度

どこかで見たと思った方、正解です。

実は、MVアグスタF3の交換時の残りオイル。

オイルフィルターを交換しているので
1.1L必要なのですが、
800ccしかない・・・

余談3:
 セローのオイル交換に必要な量は、1L。
 オイルフィルター交換時は1.1L

と、いうわけで

DUCATI916のオイル交換時に使用した
TAKUMI製オイル 10W50粘度を
300ccほど自己責任でブレンド配合。
(同じメーカーなので下手な事にはならないと判断。)

余談4:
 メーカー毎に配合されている
 ベースオイル、添加剤などが違いますので、
 本当は混ぜない方が良いです。

結果、

計算上、10W43粘度あたりのオイルが完成(笑)
(画像は使い回し)


なみなみとオイルを注ぎます。

オイルレベルゲージは窓があるので、そちらで確認すると


MAXまで入っているのでOK。

エンジンを掛けてアイドリング状態で
しばらくオイルを回した後、
エンジンを止めてオイルがオイルパンに落ちてきた頃に
再度、オイルレベルゲージ窓でレベルを確認します。

オイルフィルターを交換した為、減っているハズですから
オイルを追加注入して

再度、MAXにすればオイル交換は完成です。
(外したエンジンガードの装着もお忘れなく。)

今回のオイル交換時の走行距離は

46013kmでした。

うちのセローさん、エンジンもまだまだ好調で
暫らくの間、問題なく走れそうなので
今年もよろしくお願いします。m(_ _)m ペコペコ

現在、ゴールデンウィークの連休中なので、
DUCATI916、MVアグスタF3、セロー225WE
各車両でどこかへ遠出してみようかと考えています。



ここからおまけ。

セローでオイル交換したタイミングで撮影したのですが、
うちには

アストロプロダクツ製「エアインフレーター」があります。

簡単に言うと、

「空気入れ」です。

以前、購入した

アストロプロダクツ製「インパクトレンチ」

こちら18Vのバッテリー稼働なのですが、

18Vバッテリー互換で使用出来る物の中に

今回の「エアインフレーター」があります。

これさえあればエアコンプレッサーを稼働して
空気を圧縮する時間も必要ないですし、

バッテリー稼働なので
近くにコンセントが無くても使用できるのが利点です。

使用してみた感想は、
フル充電状態から使用して、
DUCATI916、MVアグスタF3、セロー225WE のバイク3台、
S2000、NーVAN の車2台
の空気圧調整した状態でバッテリーは1マスも減っていませんでした。
(バッテリーインジゲーターが3マス表示で付いてます。)

使い勝手もレバー引くだけですので、お手軽です。
Posted at 2024/04/29 12:41:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | セロー225WE | 日記

プロフィール

「以前、福山駅にあった、キン肉マンのロビンマスクが、鋼の錬金術師のアルフォンス・エルリックに変わってた。」
何シテル?   01/06 13:22
だっく916です。よろしくお願いします。 以前から、整備や情報収集で色々と参考に させていただいていましたが、 「S2000」、「DUCATI916」...

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