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だっく916のブログ一覧

2023年11月21日 イイね!

完成_ヘッドライトLED化【DUCATI916】

完成_ヘッドライトLED化【DUCATI916】以前のブログで
DUCATI916の「ヘッドライト光量アップ&消費電力を抑える」目的で
2回ほどLED球の明るさ検証を実施後、

サムネ画像の「HID屋」さんのLED球を使用することに決定しました。

今回のブログは
LED球の取付作業内容です。

早速、書きます。

まず、最初に

外装を外します。
外すのは「ミラー」、「アンダーカウル」、「アッパーカウル」

上記の3点を外さないとヘッドライトが外せないのです。

ヘッドライトを引き抜いて配線カプラーを外せば、

無事にヘッドライトが外せました。

ヘッドライトユニットを家の中に持ち込んで作業開始。

まず最初に、保護カバー無し状態でLED球を取付。

問題なく両方共、装着出来ました。

ヘッドライト球は「土台」と「球」部分で分離出来るので
土台をヘッドライトに装着後、LED球を差し込む感じです。

後ろ側に多少、伸びますが、許容範囲かな?
と、思いながら作業を続けます。

ヘッドライト球が後ろ側に大きく伸びたので、
純正のカバーは使用できない為、

「HID屋」さんの汎用ゴムカバー

こちらを加工して使用します。

ゴムカバーは折り畳まれている状態なので
引っ張ると

こんな感じて伸ばして、「長さ」や「直径」を変えることが出来ます。

ヘッドライトLO側に合わせて直径を確認しつつ、
ハサミで少し大きめに切り取った結果、

こんな感じになりました。

早速、仮合わせ。

ゴソゴソ(装着中)


うーん。
後ろに伸びすぎです。

伸ばした部分を折り畳んで装着してみると、

LED球の土台までちょっと離れているけど、
押し込めば許容範囲かな?

LED球を装着すると

押し込んだら装着出来そう。

結果、ゴムカバーが長いので、
伸ばした部分を一周分、
切り取った状態でOKとします。

上の画像でLED球の下側に金具が出ていますが、
土台固定用のクリップが横に長くて
ゴムカバーを圧迫するので切れ目を入れて外に逃がしてます。(笑)


この画像で穴が縦に広がっているのは
まだ切れ目を入れてクリップを逃がしていないので
画像下方向に引っ張られています。

LO側は出来たので、続いてHI側。

同じ要領で、
直径を確認しつつ作業します。

結果、

仮合わせ状態。

土台部分は

ピッタリ。

LED球を入れてみると

配線の逃げが無いのでゴムカバーが外側に膨らみます。

なので、ゴムカバーを縦にカットして配線を逃がします。

ゴムカバーが作成出来たので


配線を繋いで絶縁処理で配線テープを巻いておきます。

あとはヘッドライト内で配線が
他の部分に噛まない様に

配線をテープでヘッドライトに貼り付けて固定。

ふぅ。


ヘッドライトLED化配線、完了。

あとは

車両に取付けます。

カプラーを繋いでヘッドライト本体をケースに入れれば

装着出来ました。

ある程度、光軸調整ネジを締めて
その他の確認します。

余談1:
 DUCATI916の光軸調整ネジは
 ボルト一本とスプリングで構成されていて、
 光軸調整ネジを外さないとヘッドライト本体がハズせません。


一番重要な「フロントフォークとのクリアランス」。

LO側から。

ハンドルを右へフルに切った状態で確認。

フロントフォークまで1cmぐらい?

余談2:(重要な事)
 うちのDUCATI916、マグネシウム製ステムを装着しているので
 フロントフォークが手前に2cm、車両側に近寄っています。
 ノーマルステムの場合、「ギリギリ当たらない」か、
 「若干、当たる」と思いますので
 このブログを参考にLED化を考えている人はご注意ください。
 まぁ、右へハンドルをフルに切ることが少ないので、
 若干ぐらいでしたら当たっても問題なさそうですが。(^^;)


続いてHI側の確認。

LO側が不安要素でしたのでHI側は問題ないハズ。

ハンドルを左へフルに切った状態で確認。

思っていた通り余裕でした。

なんとか、どこにも当たらずに装着出来ました。(^-^)


以前のブログでHI側の光量を確認したことを書きました。

が、
HI側で満足したので、
実はテストしていなかったので
LO側は今回、初めて確認するのですよね。(ぶっつけ本番状態)

まぁ、同じ「HID屋」さんのLED球ですし、
HI側があれだけ明るかったのですから
LO側も問題ないハズ。

でも、
ヘッドライトの明るさは反射具合で変化するし・・・

なんて事を考えながらヘッドライトの組み込み作業していました。(笑)


と、いうわけで確認です。(笑)

メインキーON(エンジンは掛けません)

LO側

おぉ~
LED特有の白い光が出てる。
しかも今まで見たことないぐらいの光量です。

壁に映し出された光は

カットラインがハッキリと分かるぐらいに出てます。

純正のハロゲン球だと、
かなりぼやけていてカットラインが判らなかったのですが、
DUCATI916のカットラインを初めて見た気がします。(笑)
(サイドスタンドで支えているのでカットラインが右上がりに見えています。)


最後にHI側の確認。

以前、テストしているのでこちらは問題ないハズ。

うん。
テスト時と同様に明るいです。

壁に照らされた光量を見ても

明るいですね。

これだけ光量があれば車検も問題ないと思います。

ヘッドライトを外したので光軸の兼ね合いもありますし、
来年の春に、車検場近くのテスター屋さんに持ち込んで
「光軸」と「光量」の最終調整&判断をしてきます。

なんとか無事に装着出来て一安心です。

DUCATI916さん、
これからもよろしくお願いします。 m(_ _)m ペコペコ(腰が低い)


余談3:
 この後、外装は全て装着してます。(笑)

余談4:
 
 以前の光量テスト時にヘッドライトを外した際、
 ポジション球もLED化しました。

余談5:
 
 以前、カーボン製のミラーステーを装着していたのですが、
 強度的に問題がありまして、走行中、ミラーがブレ続けるので
 ノーマルミラーステーを黒色に塗装して装着しています。
 カーボンミラーステー状態でも時速100km超えると
 ミラーが風圧でウイングと同じ効果で抑えられるので
 ブレも収まるのですけどね。(笑)
Posted at 2023/11/21 10:31:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | DUCATI916 | 日記
2023年11月17日 イイね!

ドライブレコーダー取付奮闘記【NーVAN】

ドライブレコーダー取付奮闘記【NーVAN】以前、NーONEに乗っていた時に
全く同じタイトルでドライブレコーダーを
DIY取付したブログを書きましたが、

NーVANでも同様のドライブレコーダーを
装着することにしましたので
取付DIYブログです。

実はですね、
N-VAN用のドライブレコーダー、
車両購入契約の翌日には既に購入していました。(笑)

購入後、既に2年半ほど経過しています。

ネットで色々と取付情報を探していたのですが、
どこの情報を見ても
「NーVANのリアカメラは取付困難」と書かれています。
(この内容は後で詳しく書きます。)

なので、取付を躊躇っていたのですが、
「折角、購入したのだから取付しないと。」
と、重い腰を上げて取付作業を決意。

と、いうわけで、
早速、スタート。

まず、部品の説明。

サムネの画像はドライブレコーダーの箱で
今回、購入したメーカーは「RROOT」製

N-ONEの時と同様、ミラー型ドライブレコーダー。
本体がモニターで、スマートミラーの様に
画面いっぱいにリアカメラの映像が表示される商品。

余談1:
 NーONEに取付けたドライブレコーダーは
 取付けた状態で手放しました。
 次期オーナーの元で活躍しているといいな。

中身は

ドライブレコーダー本体と、


付属品の数々。

左から
「アクセサリーソケット用電源配線」、
「フロントカメラ」、
「リアカメラ用延長配線」、
「リアカメラ」

あと、装着しませんが、

「GPS接続配線」、
「GPS」
が、あります。

ドライブレコーダーを移植しなかった理由ですが、
最近の車にはレーダーサポート用カメラがフロントガラス中央にありまして、
N-ONEの時に使用していたドライブレコーダーは
本体とフロントカメラが一体式の物でしたので
レーダーサポート用のカメラが映り込んでしまう為、
フロントカメラが別体式の物に買い換えました。
(NーONEにはレーダーサポート機能を付けていなかったので
 一体式でも問題ありませんでした。)


さぁ、取付けますよ。

まず、一番困難なリアカメラ配線から。

最初に

リアゲート上側中央にあるリアワイパー裏側のカバーを外します。


外すとこんな感じ。

続いてリアカメラ配線を通すために

リアゲートと車両の間にあるジャバラホースを外します。(画像右側)

ジャバラホースを外した部分から覗き込むと
ネットで調べた時に発見した絶望を感じる事が出来ます。

絶望とは、


こんな感じでリアゲート内に補強プレートが入っていて
穴の中に配線を通す事が必須になるからです。

しかもですね、

補強プレートはリアゲートとボディを繋ぐ
ヒンジのボルトを支える為、
離れた状態で2枚あります。
(上の画像でヒンジ上部に溶接跡があるのが見えます)

作業性を上げる為、
「リアワイパー」と「ワイパーモーター」を外します。

補強プレートの確認の為、
ワイパーモーターの入っていた部分にスマホを入れて確認。


こんな感じでした。
(右側の赤色の物はハイマウントストップランプです。)

上の画像で映っている一番左端の小さな穴が
ジャバラホース部分の穴から覗いた時に見えた

こちらの穴になります。

リアカメラ用配線を通すには小さすぎる穴なので

この穴の左から2個目か一番右の大きな穴に配線を通すしかありません。

現実的に考えると左から2個目の穴、一択です。

なので、作業的に
ジャバラホース部分から
目視で見えない部分の穴に向かって配線通しを入れて、
補強プレート2枚を通過させないと
リアカメラ設置は無理という事。

途中、何度も挫けそうになりながら
奮闘した結果、


配線通し、無事に穴を2個、通過しました。(喜)

リアカメラ延長配線を配線通しで慎重に引っ張れば

配線がワイパーモーターの穴まで


無事に通せました。(^o^)

ここさえ出来れば、あとはNーONEの時と作業は同じです。


リアカメラを設置して


カバーにリアカメラの配線を通すための溝をヤスリで削って作ります。


ワイパーモーターも元通り装着して


カバーを装着すればリア周りは完成。


穴も良い感じです。

続いて
リアカメラの延長配線を

天井部分の内張りの中へ押し込んで
フロント部分まで配線を引き回します。
(画像は運転席側リアスライドドア部分です。)

リア周りが出来たので
ここで動作確認します。


ドライブレコーダー用に準備した64GBのマイクロSDカード。

こちらを

本体にセット。


本体に電源、リアカメラ、フロントカメラを繋いでエンジンON


綺麗にリアカメラの映像が映ってますね。

N-ONEのドライブレコーダーと同様に、
タッチパネル式モニターなので、
角度的に気に入らなければ
指でスライドして見える角度を変えることが出来ます。

動作確認OKです。


残りの作業を進めます。

電源ケーブルを通すため、

Aピラーパネルを外して、配線通しを足元へ降ろします。

配線通しに電源用配線を繋いで

引き上げてAピラー内とルーフ内を通してミラー部分へ。

リアカメラ配線はルーフ内をリアからフロントまで引っ張って来ているので
そのままミラー部分まで。


余った配線はAピラー内で束ねておきます。

あとは、足元の電源配線部分のみ。

以前、ETCを装着した時に電源取り出し配線を繋いでいますから

ETCと同じ配線へ分岐して繋ぎます。

足元の配線を束ねれば

完成です。(^-^)

あ・・・

書き忘れましたが、

フロントカメラはレーダーサポートカメラ用カバーの外側に貼り付けました。

完成後、
早速、試走へ。

リアカメラの画素数が結構、良いので綺麗に見えますね。
夜、走行しても後ろの車のヘッドライトも眩しくなく、
ナンバープレートもハッキリと映っています。


N-ONEに乗っていた時に装着したドライブレコーダーが気に入って
N-VANにも同じ機能が欲しくて購入後、
取付が難易度高そうで躊躇していましたが
何とか理想の形で取付で来たので満足しています。

ドライブレコーダーさん、これからよろしくお願いします。(^-^)
Posted at 2023/11/17 22:20:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | N-VAN | 日記
2023年11月15日 イイね!

LED球の検証 その2【DUCATI916】

LED球の検証 その2【DUCATI916】今回のブログは
久々に登場のDUCATI916のお話。

前回の車検でヘッドライトの明るさがギリギリでしたので
対策としてヘッドライトをLED化しようと
以前のブログでLED球の検証(冷却電動ファンなし)をした事を書きました。

今回はLED球の検証 第2弾です。

まず最初に、

以前のブログで検証した電動ファン無しのLED球


明るさはハロゲンバルブと同等(若干、上回っています)
である事は判明していますので
こちらの値(ルクス)を参考値として計測。

それがこちら。

数値として「3154ルクス」出ています。

続きまして、新LED球

「HID屋」さんのスタンダードモデル(12000ルーメン)を使用。

ゴソゴソ(DUCATI916に装着してます)

ヘッドライトON


ヘッドライトを照らした瞬間、
明らかに光量が上回っているのが分かりました。

気になるルクス値は

「3578ルクス」出てました。

しかも、こちらの結果、
数分間、点灯し続けた後の値。

LEDは熱に弱く、
点灯初めから数分経過すると光量が落ちることがあるので
実用時の明るさでテストしようと
安定するまで待ってから検証しています。

余談:
 点灯初めは「3700ルクス」を超えていました。

結果、
「424ルクス」光量がアップしました。

数値で見ると大した事ないかと思いがちですが、


旧LED球


新LED球

2つの画像の壁を照らしている光の量、
圧倒的に新の方が上ですよね。

ルクスメーターに当たっている光の量も多くなって
スマホで撮影しているのですが
光が潰れ始めています。

目視でこれだけ明るくなれば車検もOKだと思いますので、
こちらの新LED球を採用することにしました。

余談2:
 今回の新LED球、
 MVアグスタF3のヘッドライトを
 LED球へ交換した時の明るさを思い出しました。

あと、残る問題は

新LED球は電動冷却ファンが付いているので
後ろに数センチ伸びていて


純正のヘッドライトカバーが装着出来なくなりました。

これは、あらかじめ予想していた事なので
LED球を購入したタイミングで

「HID屋」さんの
汎用品のヘッドライトカバーを購入しましたので
こちらを加工して装着します。

あと、もう一つ気になっていた事なのですが、

こちらの画像、左側へハンドルをフルに切った状態です。

ヘッドライトカバーの後ろ側にこれだけスペースがあるので
カバーが大きく後ろに迫り出しても問題ないことが判明しました。

ふぅ。
なんとか装着出来そうで安心しました。(^-^)

取付作業は近日中に実施します。
Posted at 2023/11/15 21:11:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | DUCATI916 | 日記
2023年11月07日 イイね!

N-BOXシート取付【NーVAN】

N-BOXシート取付【NーVAN】前回のブログで
N-BOXのシートを購入した事と、
「シートベルトセンサー」、「着座センサー」の
配線カプラー形状がNーBOXとNーVANで異なる為、
「変換ハーネス」を自作した事まで書きました。

今回のブログは続きで
「N-BOXシートの取付編」です。

10月末、
仕事の休日に作業開始。

N-VANの助手席側は
センターピラーがドアと一体になっているので
フロントドアとスライドドアを開くと
alt
開口部が広いため、凄く作業しやすい環境になります。

これだけ広いと、シートの交換作業も楽です。

運転席側からシートを取り出そうとすると
センターピラーがあるのでシートの向きを変更したりとか、
内装に当てない様に、色々と気を付けながら作業する必要があるので
大変なのですよね。

上の画像、
シートを外す為に、下準備で
運転席と助手席の間にある「ドリンクホルダー」、
運転席、助手席共に「プラスチック製の脚カバー」
は既に外してある状態です。

交換するNーBOXのシートも準備します。
alt

余談:
 作業場所はS2000を停めている駐車場。(笑)
 S2000はNーVANを停めている駐車場に退避中です。


alt
この状態から
助手席、運転席を固定しているボルトを各4本外して、
シートベルトセンサー、着座センサーのカプラーを外します。

まずは
alt
助手席を外して、

続いて
alt
運転席も外します。

alt
N-VANのシートさん、2年間、お疲れさまでした。
(画像は運転席)

こちらのシート、足の金具部分を調整して
家の中で座椅子として使用する予定です。
(車両から外しても無駄にはしません。)

alt
シートを外したNーVAN。

2年間の汚れが溜まっていますね。

と、いうわけで、

alt
これを機会に、掃除機を掛けます。

ブォーーーン(掃除機掛け中)

alt
綺麗になりました。(^-^)

あとは逆の手順で、

alt
N-BOXの運転席を載せてボルト4本で固定。

先人たちの知恵により判明していましたが、
やっぱり無加工で装着出来ると感動しますね。

続いて
alt
助手席も載せてボルト4本で固定。

率直な感想。
見た目が豪華になりましたよ。(喜)

助手席側のシートもボルト位置が同じなので
alt
無加工で装着出来ました。

ただ、
プラスチック製の脚カバーはNーBOX用でないと装着出来ませんし、
購入する予定もありません。

だっく的には金属剥き出しの状態でもいいかな?と思っています。
昔の車両はカバーなんて無くて、金属剥き出しが当たり前でしたからね。

シートは固定出来ましたので、
あとは配線です。

運転席側はシートベルセンサーのカプラーだけで
カプラー形状も同じなので、そのまま繋げばOK。

助手席側は
alt
こんな感じで、
シート側と車両側のカプラー形状が違う為、

前回のブログで
alt
変換ハーネスを作成したことを書きました。
こちらを繋げば

alt
うん。
配線は完璧。

あとは、
繋いだ配線の動作確認です。

運転席に座ってエンジンON。
alt
シートベルトセンサーが反応して警告灯が点灯。

シートベルトを繋ぐと
alt
無事に消えました。(^o^)

続いて、助手席側。

助手席に座ったり離れたりしますが、
alt
シートベルト警告灯が消えない(涙)

あれ?
配線、間違えたのかな?と、
考える事、数秒。

大事なことに気付きます。

助手席側で確認していた時、
alt
この状態でした。

何が原因か判りますか?




答えは「運転席側のシートベルトセンサーが反応していた」でした。(笑)

助手席を確認したい場合、
運転席側のシートベルトセンサーを反応させない様に
alt
シートベルトを繋いだ状態でないと助手席側のテストは出来ませんよね。

結果、
alt
助手席に座っていない状態(警告灯OFF)から

助手席に座ってみる
alt
シートベルト警告灯ON

シートベルトを繋ぐと
alt
警告灯も消えました。

うん。
動作確認、完璧。

出来ました。(喜)


完成したので早速、試走に出掛けます。

感想は
「座高が5cm位下がって運転しやすくなりました。」
「シート左右のホールド感がアップ」
「クッション性が良く、長距離運転も疲れが少なそう。」
「助手席が前後にスライド出来る」(結構、重要。)
でした。

ただ、難点も少しありまして、
そのまま装着すると、
「助手席のドアが助手席のサイド部分に接触する」のです。

接触と言っても数ミリ単位で、
シート固定位置の穴を少し広げれば当たらなくなると思いますので、
今度、加工します。

だっくが気付いた難点はこれだけなので
ちょっと加工すればとても良い状態で乗れる様になりますよ。

N-VANのシートを変えようかとお考えの方の参考になれば幸いです。


N-BOXシート取付関連ブログは全部で3話構成(このブログは2話)なので
関連ブログを載せておきます。
Posted at 2023/11/07 23:49:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | N-VAN | 日記

プロフィール

「以前、福山駅にあった、キン肉マンのロビンマスクが、鋼の錬金術師のアルフォンス・エルリックに変わってた。」
何シテル?   01/06 13:22
だっく916です。よろしくお願いします。 以前から、整備や情報収集で色々と参考に させていただいていましたが、 「S2000」、「DUCATI916」...

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