看板マンのブログ一覧

先ほどのブログで写真を載せるのを忘れていました。

僕にとってこのNSX－Rにはとてもこだわりがあるんです。
１６年前のバブル絶頂期にNSXが登場しました。

経営者として尊敬する本田宗一郎もまだ生きていました。
そしてF1ではホンダエンジンが強くて、
中嶋やセナもホンダのドライバーでした。

だからナンバーもマクラーレンホンダのセナがつけていた
２７にしました。

僕はお日柄も気にするので偶然良い日が納車日の２７日でした。
これも何かの縁かもしれません。
でもセナのように若くして死にたくありませんが、
たくさんの人から愛される人間になりたいですね。

これからはNSXネタで何かあったら、こちらに書き込もうと
思います。

１月２７日に待ちに待ったNSX－Rが納車されました。

正直言って、この車を買う為に１０年以上前から
仕事を頑張ってきたのだ。
チャンピオンシップホワイトの赤レカロシートの
タイプRを運転してる事を常にイメージしてきたのだ。

その間はいろいろなメーカーから新車を発表されるが
そんな車たちには目もくれなかった。

独立して５年、会社の売上げも目標を達成し、
もう一つの目標もクリヤしたので、ついに買う決心がついた。

正直いって買うと決まってからでも、
別にすぐに買おうとなんて焦らなかった。
だってこの車を買う為に１０年以上
待ったのだから、２～３年はジックリ良いコンディションの
タイプRが出るまで待つぐらいは覚悟していた。

そんな中ネットで毎日チェックしていて１年たったある日
１万キロのタイプRが東京で出てきた。
即、いつもお世話になってる車屋のリボルバーさんに見に行ってもらい
コンディションが良ければ即契約してもらうように
伝えた。案の定コンディションは最高でまるで新車のように
キズ一つ無い車で、エンジンもピカピカ。

どんな方が乗っていたのだろう？恐らく思いっきり
日が当たらないガレージに保管されていたようだ。

値段は当時の新車とほとんど変わらない価格でしたが、
当然当時は買えなかったのだから、
１４年間も良くこの状態で保管してくれたと思えば、
新車の価格より高くても良いくらいでした。

そんな感じで夢がかないましたが、高額ローンが５年も
ありますので、壊さないように乗っていきたいと思います。

どちらにしてもこの車は死ぬまで売る気はありませんので、
ドノーマルで大切にしていきます。