今週の晩酌〜仙禽(せんきん・栃木県) 線香花火 SENKOHANABI

今週の晩酌、夏の終わりに入手したお酒🍶

飲んだのはまだ夏の匂いのする頃でしたが、いまはもう十分秋の気候ですね💦


栃木県さくら市 株式会社せんきん
線香花火 SENKOHANABI 夏にやり残したこと、ありませんか。



つい最近 せんきんさんの秋のお酒を入手した時に、その瓶を眺めていたら思い出しました😅




栓には力強い”仙禽”の文字。




裏のラベルにはQRコードがついていて、商品ページへ飛べます👍




「仙禽とは鶴を意味す。　　
　ドメーヌ。仙禽はすべての原料米に対してドメーヌ化を行いました。
　蔵に流れる地下水(仕込み水)と同じ水脈上にある田圃だけに限定し、
　原料米を作付けします。
　仙禽にとって、その米と水は最良のマリアージュを約束します。」

「Domaine Senkin At Senkin, we follow the domaine concept
　to cultivate all our sake rice. As such, we only grow rice in fields
　nourished by the same subterranean water that is used in our
　sake brewing. This harmony of rice and water is essential to
　create the distinctive and delicious flavour of Senkin sake.」




開栓すると 清涼感のある甘い目のしっかりした香りで、日本酒ではあまり感じたことないですが、いい香りです👍

酒器に注ぐとシュワ感たっぷりでパチパチ弾けます♫




酸味と甘みがしっかりでフルーティの中でも少し南国フルーツ系って感じなんでしょうか🤔

口当たりもなめらかなので、飲んでいて心地いお酒ですね🍶




そういえばせんきんさんの夏のお酒の”かぶとむし”を去年いただいていましたが、こちらは”レモンのようなスッキリした酸でフルーティ”と書いていて 同じ夏のシーズンのお酒であっても印象が違って面白い👍




原材料：米・米麹　　　酒米：栃木産さくら市産米100％
アルコール度：15度 　 精米歩合：50％
日本酒度：　　　酸度：　 　アミノ酸度：
使用酵母：　　　　製造年月：2019.08.
醸造法 等：　ドメーヌ