pikamatsuのブログ一覧

昨日”何シテル？”でも投稿しましたが、通常は夜のテニスレッスンを今週は都合により昼間に🎾

・・・暑すぎました💦

十分水分を取りながら動いていたはずですが、最後の方は若干頭痛も🥵

朝からiPhoneに 熱中症警戒やWBGT値予報のアラート🚨がきていたんですが、ほぼ毎日のことでちょっと軽視してしまってました😓


全国的にも”猛暑日となった測定地点が200地点超”となったり・・・




”熱中症情報”でも、北海道の一部を除いて全ての都道府県で最高レベルの”警戒”






そんな熱中症の指標となるWBGT、ざっくりは理解してますが説明できるかと言われると・・・😅

環境省が「熱中症予防情報サイト」を出されていて、ここでちょっとお勉強📝




件の”暑さ指数(WBGT)”の①実測値と②実況推定値について。

①WBGT実測値
主要都市の11地点の観測地は実測値にてWBGTを観測。

WBGT = 0.7 x "湿球温度" + 0.2 x ”黒球温度” + 0.1 x ”気温”

※湿球温度
湿球温度は温度計の球部に水でぬらしたガーゼなどの布で包んだもので、空気中が乾燥しているほど水の蒸発熱で温度が通常より低く示される。
WBGTでは気温・湿度・気圧から近似式で計算されているそう。

※黒球温度
6インチの黒色球体の内部の温度を測定したもの。
地面や建物からの輻射熱を含めた温度で通常の温度計よりも高く出る。

②WBGT実況推定値
その他の829地点の観測地は、小野法による推定値で計算してWBGTを算出。

WBGT = 0.735 x "気温" + 0.0374 x ”湿度” + 0.00292 x ”気温” x "湿度" + 7.619 x ”全天日射量” - 4.557 x ”全天日射量” x ”全天日射量” - 0.0572 x ”風速” - 4.064

それぞれの指数はなるほどな〜という印象ですが、それぞれにかかっている係数を見ると この小野式が実測WBGTを近似しているってのが ちょっとピンと来なかったり😅




環境省のサイトでは、わかりやすい図での説明も。

上の①の実測の式の通りですが、特に湿度の因子が大きいのは 暑いのにあせもかきにくくなるので危険度が上がる、という実感と一致しますね👍




実際に湿度が高い方が熱中所患者数が多い例もあったり、WBGTが26度を越えると患者数が増え始め 28度を越えると急激に患者数が増えていくそう🤔




熱中症の重症度とその時の症状・対処法も🌡

昨日の状態は、まだ重症度I度のちょっと手前・・・かな😅




ねとらぼさんの絵がわかりやすかったので、勉強させていただきました😌




昨日にひき続き 今日も地元のお祭りがあるので、水分補給はしっかりして注意します😏