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伊勢詣で２日目〜３日目。
今回のお供は、トヨタレンタリースさんで借りた、「エスクァイア」。これは、ノア／ボクシーのやや上級バージョン、なんですかね。６人乗車（大人２人、子供４人）で快適に過ごせました。乗せる人たちの快適性を考えれば、いい車ですよね。売れるわけやなぁ。。
自分では、、、、買いませんが😅





２日目は、自身初の志摩スペイン村パルケエスパーニャへ。
近鉄がやっているレジャーランド。TDRやUSJに比べるとやや集客力は低いのかもしれませんが、フラメンコショーやスペインをテーマにしたパレードなど、想像していたよりも満足度が高かったです。





アトラクションも、絶叫系が好きな家内と娘も、満足だったそうです。
わたしは絶叫系がキライなので、まったく用はないですが😅






３日目はホテルでゆっくり、朝から海岸へお散歩に出かけて、その後室内プールも楽しんでから、鳥羽水族館へ。
よくよく考えてみると、たしか子供の頃(?)に行って以来、３０年ぶりの鳥羽水族館ですね。中も懐かしい感じもあるけど、ずいぶん変わった印象でした。



さいきん話題となった「餌を食べないダイオウグソクムシ」（残念ながら死んでしまいましたね・・・）だけでなく、希少生物の孵化・育成やいろいろな体験型の水族館に発展していて、いい水族館でした。



昼飯は、鳥羽から少し離れた、鳥羽磯部漁協直営のお食事どころへ。
伊勢海老の刺身に伊勢海老の天丼もありましたが、「時価」とのことで、恐ろしくて頼めず。。。
まぁ、結局、海鮮丼と伊勢名物手こね寿司、子供達も手こね寿司の小さいのとかき揚げ天丼をいただきました。



静岡への帰りも、通常の近鉄特急〜新幹線で、帰宅。

土産屋で買った松阪牛のスジ煮込みで晩酌で、今回の旅路は完了。



今回は人数も多かったので、次回は家族だけでも伊勢めぐりをしてみたい、と思える旅でした。

次は、GranTourerで伊良子岬からフェリーで鳥羽へ渡って伊勢めぐり、もいいですね♪

夏にでも、静岡→伊良子岬→鳥羽→賢島〜伊勢めぐり→鈴鹿サーキット→ナガシマリゾート、あたりの周遊観光を考えようかな、と。

今年のGWは実家の親と妹家族と共に、伊勢・賢島・鳥羽へ行ってきました。
初日は伊勢神宮へ。到着したのは午後だったからか、GWにしては人混みはそれほどではなかったかな、と。







静岡からは、うちの家族のみ参加なので、新幹線→名古屋乗り換え→近鉄特急で伊勢方面へ。
就職までは関西にいながら、初近鉄特急。ほんとは「しまかぜ」に乗りたかったのですが、予約がいっぱい。。ビスタカーの２Fもいっぱいだったので、見慣れたthe近鉄特急(?)で向かいました。



リクライニングのレバーやシートテーブルは、懐かしの感じ。



このGW中、伊勢ではお菓子博覧会２０１７が開催されていたんですね。
名古屋駅の混雑はレゴランドかな、と思っていましたが、、、会場が激混みだって聞いて、焦りました。
白い赤福、が話題になっていましたね。



伊勢に到着し、伊勢神宮へ。伊勢神宮はまだ子供がいない頃に行ってから、１３年ぶり。



前回来た時は遷宮前だったので、新たな本宮は、まだ新しい雰囲気がのこってますね。



GW＆お菓子博が開催されているにしては混雑もほどほどの内宮でしたが、さすがにおかげ横丁に向かう道は人混みであふれていました。赤福本店へは、結局たどり着けず。。。。



伊勢神宮を後にして、宿泊地の賢島へ。途中、少し時間があったので賢島にある志摩マリンランドへ。



マンボウの展示で有名らいしですが、ヒトデやナマコ、エイ、ドクターフィッシュなどに触れる場所があり、子供達はそこで楽しそうにずいぶん時間を使っていました。





ホテルに到着。
風呂のあるフロアから外へ出ると、賢島の景色が一望できました。写真を撮り損ねたのですが、夕日が入り組んだ海岸の風景に映え、綺麗でした。



夜は、おかげ横丁でお店のおばちゃんが猛烈にプッシュしていた、サザエのポテチで晩酌。
ちょっとワインを飲みすぎて、ダウンな感じでした。

２日目〜３日目、へ。

今週の晩酌、２本目もすでに飲みきり。
こちらも、クルマと関係なくてスミマセン😅









香川県仲多度郡琴平町　丸尾本店さんの悦凱陣。
山廃仕込純米酒 無濾過生 赤磐雄町 27BY、箱入りです。



酸味を感じますが、どちらかというと米の甘みを感じる日本酒らしい味わい。
香りは穏やかな感じで、飲み進めると後味が面白い。なんというか、口にどしっと残る。
基本的には日本酒は冬でも冷酒で飲むのですが、これは室温〜ぬる燗くらいで飲んでも美味しいでしょうね。



原材料：米・米麹
酒米：赤磐雄町
精米歩合：６８％
アルコール度：１８〜１９度
日本酒度：７度
酸度：２．３度
アミノ酸度：
使用酵母：熊本９号

今週の晩酌、１本目はすでに飲みきり。
毎度、クルマと関係なくてスミマセン😅









大阪府重能郡能勢町　秋鹿酒造さんの秋鹿。
冬の間の限定した期間でしか味わえ無い、槽搾直汲。生酒ならではの、酸味とガス感を楽しめるフレッシュなお酒で、シャキッとした口当たりと独特なキレのある後味。
関西にいた頃は、残念ながら秋鹿酒造さん、知りませんでした。知ってたら、もっと飲んでたかなぁ。



原材料：米・米麹
酒米：山田錦
精米歩合：６０％
アルコール度：１７度
日本酒度：４度
酸度：１．９度
アミノ酸度：１．３
使用酵母：９０１