pikamatsuのブログ一覧

しばらく体調不良が続いていたので、リセットのためこの週末は積極(?)休養。
基本的に出かけたがりなので 日曜にこれほど家で時間を過ごすこともなかなかない😅

時間ができたので、すでに飲んだお酒の整理（空き瓶を捨てろとのプレッシャー😓 明日が回収日なので捨ててきます💪）とPCやHDDの整理。




以前使っていたWindowsPC用のHDDを整理していたら、過去のクルマの写真がちょっと出てきました。

◇インプレッサWRX GF-8◇
記憶をたどって主要変更パーツを愛車プロフィールに追記していましたが、ちょっと違ったので修正😅
　
写真を見ながら、Zero Sportsマフラーは爆音だったなぁ、とか夏はオーバーブーストでしばしばセーフモードになったなぁ、とか思い出しました(笑)







◇レガシーツーリングワゴン BPE◇
こちらはあまり写真が残っていなかったので、記憶をもとに主要変更パーツを愛車プロフィールに記載。
スバルのBoxer6 EZ-30。3Lにしては少々トルクが控えめでしたが、とにかく静かに振動なくスムースに回る、いいエンジンでした😀

今週の晩酌、初めていただく一本です。

新潟県糸魚川市 池田屋酒造 謙信 純米吟醸 生酒 越淡麗








越淡麗という酒米は初めて聞きましたが、酒造好適米の作付け面積2大巨頭、山田錦と五百万石を親に持つ血筋のよい酒米(?)なんですね。不勉強でした😅

名前は淡麗ですが、越淡麗からできるお酒はボリューム感あり濃厚でふくよか、吟醸香も強く出るという、さすが山田錦と五百万石の血筋の良さがわかる酒米だそう。




新潟の酒はいろいろ種類も豊富なのはわかっていたのですが、勝手なイメージで”辛口切れよし”のイメージをもっていました。
しかし今回の一本は、”越淡麗”ですが淡麗辛口というよりも米の旨みと吟醸香が立ってくるしっかりとした美味しいお酒。

しっかり冷やした一口目は、穏やかなフルーティ系の香りで、酸があり旨みのあるお酒。少し温度が緩んでくると、甘さのあるブドウの白ワインのような香りになり、後口に少し苦味があるけどシュッと切れる、いいお酒ですね〜。




原材料：米・米麹　　　酒米：新潟県山 越淡麗
精米歩合：55％ 　　　アルコール度：17度
日本酒度：　　　　　　酸度：
アミノ酸度：　　　　　使用酵母：
製造年月：2018年2月

今週末も富士山には雲が。
風が強いので”乱れ雲”ですね。










先週の日曜、フロントのブレーキパッドを交換。
Studieさんとディクセルさんとの共同開発のパッドでブレーキダスト低減もウリのひとつ。

その効果を確認せねば、、、なのですが、ホイールが汚すぎて効果も確認できない😓




週末に自力洗車だ！と思ってたのですが、今週途中から体調が下降気味・・・
結局、昨晩に他力洗車をお願いしました😅




よくお願いしているGSにて水洗い洗車。いつもどおり、綺麗にしていただきました。
ニューエントリーさんのコーティングはすごいですね〜。水洗い洗車でピカピカに。






リアのブレーキパッドは純正のままなので、Studieパッドと純正パッドとのダストの出具合については、比較できそうですね。ただ、ブレーキへの負荷はフロントの方が大きいので判断できるかどうか。。。

その前に、リアのパッドの在庫がStudieさんに入り次第、替えてしまいそうですが😅





あと、、、汚れていて忘れてた(?) この傷をどうしようか・・・
しばらくそのままか、ステッカーを貼ってごまかしそうな予感😓

今週の晩酌。
まいどクルマと関係ないブログでスミマセン😅

定番酒の紀土さんから、紀土シリーズの最高峰「無量山」をいただきました。

和歌山県海南市 平和酒造 紀土 無量山 純米




平和酒造さんの蔵元である山本家は酒造りを始めたのが1928年。その前は無量山超願寺というお寺だったそう。その無量山の冠した紀土シリーズ最高峰の一本。

純米、純米吟醸、純米大吟醸の3種がありますが、まずはこの中で比較的お手頃な純米を。




一口含むと控えめながら果実のような香り。通常の紀土に比べるとまろやかで柔らかな口当たりでしっかりとした旨みがあり、飲み進めるとすっきりとキレていきますね。

キリッと冷やすよりも室温〜ぬるめでいただくのが個人的にはよかったです。食事と一緒にいただくのにいいですね。

紀土さんは、ぐいっと飲めるいいお酒をリーズナブルでいただけるのがありがたいですが、今回の無量山はそれをレベルアップした感じですね。通常のシリーズよりも価格アップしますが、旨さのレベルも上がっていて満足度・大です。

きっと、純米吟醸、純米大吟醸も美味しいんでしょうね〜




原材料：米・米麹　　　酒米：山田錦
精米歩合：麹米50％掛米60%
アルコール度：15度　 使用酵母：
日本酒度：　　　　　　酸度：
アミノ酸度：　　　　　製造年月：2018年2月

今週の晩酌、今回は山形県の4つの蔵元による共同プロジェクト”山川光男”。

山形県酒田市 山川光男 2018ふゆ 純米吟醸

またまた、ラベルが面白くて選んでしまいました😅






◇山川光男とは？
山形県の4つの蔵元の若手による共同プロジェクトによるお酒で、それぞれの代表的な銘柄から一文字ずつとってつけた名前だそうです。

◇4つの蔵元とは？
・水戸部酒造 山形政宗
・楯の川酒造 楯野川
・小嶋総本店 東光
・男山酒造 羽陽男山。

今回の一本は、楯の川酒造さんがホストで醸されたもの、だそうです。


裏のラベルには、山川光男さんのキャラ紹介もあり、面白いお酒ですね！



〜ラベルより〜
H29酒造年度、第一弾のお酒は、ピチピチでフレッシュな無濾過生原酒です。どうやら光男さん、江戸中期享保年間から酒田市黒森地区に伝わる「黒森歌舞伎」に出たいんだとか。今までにないくらい、かっこよくきまってますね。雪の中、日本酒片手に鑑賞も乙なものです。


「フレッシュ、ピチピチ」の通り、シュワ感のある口当たりで甘酸っぱくてフルーティな感じ。
ちょっと荒削りな感じもしますが、勢いのあるお酒という感じでグビッと飲みました。

次のバージョンの”山川光男”も楽しみです。見つけたら手に入れてみたいですね〜




原材料：米・米麹　　　酒米：山形県産出羽燐々
精米歩合：50％ 　　　アルコール度：16度
日本酒度：　　　　　　酸度：
アミノ酸度：　　　　　使用酵母：
製造年月：