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今週の晩酌、空瓶の在庫が溜まっているので次々と😅

和歌山県海南市 平和酒造
紀土-KID- あがらの田で育てた山田錦低精米八十％


南海電鉄さんと平和酒造さんのコラボで、「平和酒造×南海電鉄 山田錦田植え体験」のイベントが来月の6/18にあるみたいですね。


今回のイベントで出来た米は、次の”あがらの田で育てた山田錦低精米八十％”になるとのこと。




残念ながら既に定員いっぱいですが、行ってみたかったなぁ。

「紀土(キッド)、鶴梅の平和酒造(海南市)での酒蔵見学、田植え体験、日本酒の試飲等(昼食付)」
どちらかというと、田植え体験よりも酒造見学と試飲🍶の方に惹かれてたり😅


海南市のふるさと納税の返礼品にもなっているみたい。




”あがらの”とは和歌山で”わたしたちの”という意味の方言。

平和酒造さんの社内で管理している田んぼでできるお米から作られたお酒なので、”酒米から作り上げた自分たちのお酒”というところでしょうか。




ラベルには、自社米の山田錦の栽培と酒の醸造、瓶詰めまでの記録写真が連なっています。




もともと紀土はスッキリ系のお酒ですが、これはお米の旨味がしっかりで雑味がありながらもスッキリした酸が感じられるいいお酒。



香りが控えめだったので、もしかしたらぬる燗〜燗酒にすると独特な香りが立ってまた違う味わいが楽しめたかもしれないですね。

あっという間にひや〜室温で飲んでしまったので、温めて飲む間もなかったですが😅




原材料：米・米麹　　　　酒米：国産山田錦 100%
アルコール度：16度　 　 精米歩合：80%
日本酒度： 　酸度：　 　アミノ酸度：
使用酵母：　　　　　　 製造年月：2018年3月

今日もいい富士山日和⛰

今日はプレミアムフライデーですが、覚えられてました？？😅








東京出張の帰りにバスを待っていると、見慣れぬバスが🚍




去年から都営バスに燃料電池のバスが導入されていたんですね。オリンピックまでに100台導入されるとか。

今回、初めて乗りました🚌




室内はこんな感じ。

椅子も個々に分かれててGood👍 小洒落た感じがいいですね😄




運転席にはタブレット状のものがあり、ちょっと近未来的？！




バスの中にも"Fuel Cell Bus"の文字が。




行き先版の後ろに続く屋根の部分には、高圧水素タンク。




屋根の上には大きなファンが。
バッテリー冷却用のファンみたいですね。

後ろはちょっと新山手線の車両に似てる？？




最後部の座席に座ったのですが、当然エンジンがないので振動もなく快適。

音も「ヒューン」というモーター音が聞こえて来ますが、都内の交通音を考えれば聞こえないようなもの👌

乗り心地が一番びっくりで、通常のバスがコーナリングでユッサユッサ揺れてたのに対し、重量物が屋根に乗っている為かサスペンションが通常のバスよりも堅い目で、コーナリングもスムース👍

自分で運転しているとエンジン音など楽しみたいですが、バスはこれがいいかも、ですね〜😄

今週の晩酌、間が空いてしまったので空瓶がけっこう溜まってきました😅

酒屋さんにも夏酒が並んで来ましたね🍶

福島県会津若松市 宮泉銘醸
冩楽 夏吟 うすにごり 純米吟醸




今年の夏酒第2弾です。
冩楽の夏酒は初めてですね。




”うすにごり”との名付けの通り、瓶の底には澱が残っており、少し瓶を揺らすと舞い上がります。




こういう系は開封時のプシュッに気をつけないといけないタイプですが、、、大丈夫でした😅




麹米に山田錦、麹米に夢の香を使用した1回火入れのうすにごりタイプの純米吟醸酒。




開封するとふわっと吟醸香が漂ってきますが落ち着いた香り。

ひと口含むと酸味を感じながら、飲み進めると滓の影響か米感のある旨味があり、あと口がしっかりスキッと切れるので、スイスイと飲めてしまいますね😅


夏酒って口あたり爽やかでグイグイ飲めるイメージですが、このお酒はしっかり味なのにあと口がスッキリとキレるので、面白いですね。




原材料：米・米麹　　　　酒米：国産米 100%
アルコール度：16度　 　 精米歩合：麹米(山田錦)50% 掛米(夢の香)50%
日本酒度： 　酸度：　 　アミノ酸度：
使用酵母：　　　　　　 製造年月：2018年5月

昨日、「地方版図柄入りナンバープレートのデザイン決定」のリリースがありましたね。

今年の１０月あたりから、交付されるとのこと。





今回は41地域のナンバーが図柄入りになるらしい。




そのなかでも”富士山ナンバー”は、特例で静岡県側と山梨県側の2種。

たしかに富士山の描かれ方が、それぞれ特徴的ですね。

＜静岡県側＞



＜山梨県側＞



どちらかだけにしちゃうと、静岡県民と山梨県民が揉めるからですかねぇ😅



揉めてるってわけではないですが・・・
富士山の静岡県側と山梨県側のどちらが表？、とか、どちらが美しい？、とかという話はたまに出てきます。



”富士山のおもてとうら”については、世界文化遺産である富士山の歴史に特化したブログの”フジレキシ”さんに詳細が。

延宝8年（1680）の「八葉九尊図」には静岡県側の登山道を「するが口表」という表記があるそうで、静岡県側がおもてとすることが多いようです。
〜富士吉田市歴史民俗博物館だより


一方、”どちらが美しいか？”については、いずれも甲乙つけがたい・・・・

なつかしの”ほこXたて”でもやってたんですね。

個人的には山自身の美しさは静岡県側（静岡県民ですしね😅）だけど、富士五湖を含めた風景だと山梨県側が美しいと思いますね〜。



まぁ、静岡県・山梨県のどちらも美しい富士山が身近に見られて幸せってことで😄

さきの日曜日もお天気が良かったです☀︎
富士山もいい感じ⛰










朝から土曜のテニス会で筋肉痛な身体を引きずり、地区の掃除へ・・・

なんとか公園掃除を終了😓




掃除に行っている間に、妻と娘は次週のフラの発表会に向け準備に出かけました。

息子とふたり「どうするか？」と相談の結果、前日の筋肉痛を癒すためにお風呂へ行くことに🚗


日曜もいいお天気だったので、途中富士山の写真を撮りながら・・・






目的地の”なんぶの湯”に到着。




”なんぶ”といえば、夏の火祭りが有名ですね🎆




湯アーズゆめぐりという、このあたりのお風呂屋さんで、なにやらイベント(?)をしているらしい♨️




これですね〜、楽しそう。






なんぶの湯は匂いも少なく透明な弱アルカリ性のお湯で、シンプルながら肌に馴染みよくて私も息子もお気に入り♨️




一通り堪能♨️したらお腹が空いたらしく、ふたりでとんかつ定食をわけて・・・
さすがに飲めないのでキリン零ICHIとともに😅






もういちど足をほぐしながら温泉を堪能👍




自宅に戻ると、ちょうど妻と娘も帰って来ました。
ふたりともお疲れ気味だったので、夕食はよくいく中華屋へ。

お疲れ様〜のつもりが、けっきょく自分が飲んでしまった🍺、という週末でした😅