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今週の晩酌、義侠は以前 家飲みでもいただいたことがあるはずなのですが・・・

”今週の晩酌”の記録がなく💦

ということで、お初です😅


愛知県愛西市 山忠本家酒造株式会社
義侠 H30BY 純米生原酒70% 特別栽培米



新聞で包まれていて、新聞の上からラベルが貼られてます🏷




蓋の部分には、「70生」との記載が👀

たしかに新聞に包んだ状態で並んでたら、わかりませんよね😅

ちなみに新聞は2017年の1月7日の中日新聞でした📰




酒米は””兵庫県東条産特A地区山田錦100％”で、山田錦共生会の栽培のもの🌾




開栓すると香りは穏やかですが、酒器に注いで口元に持っていくと グッと吟醸香がきますね👍

その香りに誘われて ググッとお酒のうまさが感じられ、しっかりあと口の余韻もあるので「美味しいお酒を飲んでるな〜」と感じられるお酒😊




原材料：米・米麹　　　 　 精米歩合：70%
酒米：兵庫県東条産 特A地区山田錦100％
アルコール度：16度以上17度未満
日本酒度：　　　酸度：　 　アミノ酸度：
使用酵母：　　　　製造年月：2019.3.
醸造法 等：　純米生原酒

去る9/1は防災訓練でした。

その時に配布されたのが、市が備蓄していた非常食🍽


市の備蓄で消費期限が迫っているものですが、いわゆる”ローリングストック”で放出されたもの。

去年から配布が始まりましたが、いいことですね☺️


当日は・・・この箱がいくつも届きました📦




去年は配布されたのは”アルファ食品株式会社の安心米”でしたが、今年配布されたのは”尾西の田舎/五目ごはん”🍚




少し時間が空きましたが、家族で今年も試してみることに💪

去年と同じように、水で戻したもの(写真左)とお湯で戻したもの(写真右)を準備👍




お湯で戻した方は 暖かいこともあって 食感も味もなかなか良い感じ👍




水で戻すのは 水を入れてから60分かかりますが、食感がしっかりしていて 個人的にはこちらの方が好きですね☺️




今年はこれだけでなく、カップ麺も水でお試し👍

以前、警視庁のHPで ”味もしっかりいただける”との情報を見たので試してみました💪

準備したのは、東洋水産さんの”赤いきつね🦊”




規定の量の水を入れて40分程度、しばし待つ・・・




40分後、恐る恐る開けてみると・・・意外に麺はフニャフニャ。

ちょっと戻し過ぎたかな・・・😅




ひとつ難点はあって、スープの素が粉の場合は 溶けるのに時間がかかること🤔

これはお湯を前提にしていると思うので仕方ない面はあると思います。

備蓄とするなら油多い目のカップ麺は避けた方がいいですね😅




そうは言っても、しっかりかき混ぜればOK👌

お揚げさんもちゃんと戻っていて 美味しくいただけました😊




自宅の備蓄食利用をはじめ 防災グッズを点検して完了💪

そういえば久々に手に取った”コンビーフ”

缶詰系は好きなのですが、スチール缶は回収のタイミングを逸することが多く ちょっと避けがちだったのですが・・・


どうしても食べたくなって手に取ってしまいました😅




この付属の治具がついているのがいいですよね！




この治具でクルクル巻きながら開けるのが楽しい☺️




久々だったので嬉々としてそのままいただきましたが、ちょっと温めた方が脂肪分が熔けていいんですよね〜👍

・・・忘れてました😅




そんなコンビーフをつまみながらいただいたのはこれ、アサヒビールさんの”秋の宴”🍺




発泡性リキュールなのですが、秋らしく色味も濃いめでいい感じ♫

このあと追いトマトジュースをしてレッドアイ化していただいてしまったので・・・😅

トマトジュースも合わせた秋らしさ(?)を含め、秋を感じて美味しくいただきました👍

地元の夏のイベントの一つである”富士山御神火祭”⛩

「富士山御神火祭り#01 〜 祭り前にビール片手にうろうろ🍺」の続きです♫

御神火祭りは、地元の市民のアイディアからイベントとのことで、”火を灯した8つの神輿が街中を練り歩き、その神輿が神田川に入って流れをさかのぼる”というのが流れ👍



ほんとうは昼間から夕方にかけて 神輿の火入れの神事や街中を神輿が練り歩き、それに水をぶっかける(?)という行事が行われてたんですが・・・

一旦戻って飲んで食べてしていたため、再度出るタイミングを逸してしまい😅

花火が上がったのを見て、”御神火祭りの仕上げ”を見にいくことに🎆




ちょっと出るのが遅くなったこともあり、外に出た時にはすでに最後の神田川登りが始まっていました😅




通り沿いでは太鼓を叩いて、お祭りを盛り上げられてましたね〜👍




周辺の商店街の道路から浅間大社の境内へ 火を灯した神輿が進んでいきます💪




川のほとりに 川へ入れるように斜めになっているところがあり、そこから火を灯した神輿ごと 入っていきます🔥




夏真っ盛りの8月とはいえ、富士山の湧水が湧き出てすぐの場所なので水温は低い目ですが、どんどんと入っていきます😊




川沿いに設置された桟敷席の横を通っていき・・・




境内につながる通りまで進んで終了👌




全8体の神輿が続々と川を上っていくので煙や炎が遠目にも迫力があります👍

毎年 夏を感じさせてもらえる 地元のお祭りを楽しみました☺️

今週の晩酌、酒蔵さんの都道府県別では もっともお酒をいただいている”秋田県”

そういえば久々の秋田県のお酒♫

秋田県秋田市 那波商店
kuru kuru-くるくる- 秋田流生酛仕込み トリプルアクセル

瓶のデザインが”くるくるっ”という感じが伝わってきて いいですね♫


蓋を開けようとすると、”指を傷つけぬよう”の気遣い👍




瓶の首の部分には、雪の結晶の模様と”トリプルアクセル”の文字が。

調べてみると、"kuru kuru"はシーズンごとに こんな感じでフィギュアスケートのジャンプの名前がつけられているらしい⛸

・しぼりたて生：”シングルルッツ”　2月頃
・無濾過生：”ダブルトゥーループ”　4月頃
・1回火入れ：”トリプルアクセル”　7月頃
・ひやおろし：”4回転サルコー”　9月頃




「”くるくる”は秋田流生酛仕込みで醸した日本酒です。
　醸造初めの酒母造りにおいて、回転ドリルを使用し
　酛摺り作業(米をすり潰す)をします。
　穏やかでさわやかな香りとほんのりと感じる旨み、
　酸味のおいしいお酒です。
　皆様にHappy(幸福)がまわってきますように・・・
　そんな願いをこめて醸しました。」





開栓すると 香りは控えめ🍶

やや甘口ではありますがリンゴのようなスッキリした甘みと酸味が広がります👍

1回火入れなのでフレッシュ感はないですが、爽やかな飲み口であと口もスッキリなので、お食事と一緒にリズムよく飲むのがいい感じですね♫

原材料：米・米麹　　　酒米：秋田酒こまち100％
アルコール度：15度 　 精米歩合：55％
日本酒度：　　　酸度：　 　アミノ酸度：
使用酵母：　　　　製造年月：2019.6
醸造法 等：　純米吟醸酒 1回火入れ 秋田生酛造り