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2025年02月15日 イイね!

カーボンドアがやってきた!

カーボンドアがやってきた!

ホントはサクッと装着して完成した状態でブログを公開しようと思ってたんだけど、色々あって作業が全然進まなくて、書こうと思ってたことを忘れちゃいそうなので、今更ながらいつも通り時系列で小出しにしていくことにした。(3/6時点w)




と言うわけで、ちょこちょこブログ書いてたけど、妄想を実行に移していたのだった(爆





さかのぼること約2, 3カ月、お師匠さんに個人で通関手続きできるものなのかと聞いてみたり、Carbon Microsystemからの輸入経験者のひらしゃわさんに相談したりしつつ、12月上旬に注文してしまった。





ちょっと遅いけど結婚記念日とクリスマスとお年玉と誕生日プレゼントの品と言うことで(爆





Carbon Microsystemとは輸送や通関などについてメールで何回かやり取りしてたので、その流れでメールで注文を伝え、ショップのサイトは使わずにPayPalで直接送金(※)したので若干不安ではあったのだけど、メールのレスポンスはとても良かったのであとは信じて待つのみ。





※この時点では商品代金€2,185のみ(ドア本体€1,900, 衝突保護バー€400, お友達割引(笑)5%)。送料は後日確認とのこと。





ショップのページは"In stock(在庫あり)"となっていたけど、「4~6週間で発送する」とのことだった。衝突保護の金属棒アリ仕様は在庫なかったのかな。





しかしその後、年末年始をはさんでしばらく経っても音沙汰がなかったので、2月上旬にメールしてみたら、「ちょうど昨日梱包したとこだよ!運送屋から今日中に連絡来るのでもうちょっと待ってて!」と翌日返事が来た(爆





で、その輸送手段だけど、俺が空港での受け取りについてあれこれ聞いてたからか、DHLで家まで届けてくれるオプションを提示してくれた。






  • DHLで家まで:€590

  • (彼らにとっての)通常の空港までの送料:€460





その差額130ユーロ≒約2万円。軽トラ借りて空港に取りに行って自分で通関手続きすれば節約できるけど、ひらしゃわさんの事例の国内送料と比べたら格安だ。通関もよく分からんし、ってことでDHLに決定。





そして2/7(金)にラトビアから出荷されて、デンマーク→ドイツ→香港→名古屋ってな経路で2/9(日)にはもう日本に届いた模様。そしてDHLから輸入消費税(+手数料)の請求\23,080が来て、カードで支払ったら無事に通関手続き完了。





※個人輸入の輸入消費税・関税は商品代金(+送料?)の60%に課税。自動車部品は2025年時点では関税ゼロ。なので、輸入消費税は€2,185×60%×10%=€131.1≒\21,100。(JPY/EUR≒161)





国内の輸送は佐川に引き継がれた模様。当初の到着予定は2/13(木)だったけど、ちょっと都合が悪かったのでDHLのサイトで15(土)の午後イチに変更してたんだけど、佐川からの連絡では到着時間指定なしになってたので改めて指定しなおして、そしてついに到着!







メチャメチャしっかり梱包されていて、解体するのがなかなか大変だった(汗





一見スカスカなのにドア本体は動かないし、外箱との隙間は最小限だけど外からの衝撃が直接当たらないようにうまいこと収まってる。







そして出てきたドア本体。





うむ、美しい。そして軽い!







HPで見てたから分かってはいたけど、裏側もしっかりしてる。改めて見てみると、ドアって単純に表と裏の2枚を貼り合わせただけじゃなくて、場所によっては3重だったり、穴の位置や形もまちまちだし、フチの貼り合わせ部分とかかなり複雑な形状だ。







衝突保護用の金属棒は、磁石にくっつくので鉄。左右両端のブラケット部分も鉄。ドアのヒンジやドアロックの取り付け部と一緒に固定するようだ。棒はともかく両端のプレス部品っぽいブラケットはどうしたんだろう?ノーマルの鉄ドアから抜き取ったのかなあ??









ドアハンドル取り付け部はこんな感じ。ペラペラに見えるけどなかなかの剛性だ。ボルト穴はドリルで整えてやった方がいいかな。







そういえば、インフュージョンって樹脂臭くないんだね。ウェットカーボンのボンネットは最初の頃(エンジン掛けて温度が上がると特に)FRP臭が凄かったんだけど、こいつは室内に置いといても全然臭わん。





よーく見るとカーボンの生地にヨレがあるところもゼロではないんだけど、全体としてのクオリティーはかなり満足。特に見えない部分の複雑な形状の再現度は、その手間を想像するとこの金額にも納得。あとは各部品を取り付けた時のフィッティングと、車体に取り付けた時のフィッティング、そして掛けた金額に見合った結果が出せるかどうか、だな(汗


Posted at 2025/03/07 21:12:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車いじり | クルマ
2025年01月26日 イイね!

再発したクラッチ貼り付きを解消

再発したクラッチ貼り付きを解消

騙しだまし乗っていたが(そもそも最近乗る頻度も少なかったが)、気温が下がるにつれてカレンのシフトの入りにくさが本格的に悪化してきた。




確証はないが、フラホボルトからのオイル漏れによるクラッチの貼り付きの再発っぽい。




アクセルオフで駆動力が抜けた瞬間にクラッチを踏んでほぼ同時にシフトレバーをニュートラルにすると、クラッチ板とフライホイールが貼り付いたままになり、ちょっとでも回転数がズレてるとクラッチ踏んでてもインプットシャフトがフラホと一緒に回っちゃってシフトが入らない・入ってもガリって言う感じ。




逆に、クラッチ踏んだ後にあえて一瞬ためを作ってからニュートラルにすると、インプットシャフトとフライホイールの回転に差ができてクラッチが剥がれる→次のギアが入る。そんな感じ。





あるいは、ヘタったシンクロの摩擦力程度ではクラッチ板とフライホイールの貼り付きが剥がせない、って感じ。





そんな訳で、年末年始の10連休中にもう一度ミッション下ろしてクラッチを組み直そうと思ってたんだけど、連休前に相棒さんからインフルっぽいのを感染(うつ)されてダウン。症状は38℃ぐらいの熱と節々が痛い程度でそこまでひどくなかったんだけど、さすがに重量級整備をやるほどの気力は湧かなくて、ダラダラして12連休を過ごしてしまった。





で、重い腰を上げて土日を5日も使って直してやった(なぜか毎回昼過ぎ着手なので無駄に日数かかったw)。





1/11(土):メンバー降ろし





ara_Rさんに「スターターの穴から覗いたらオイル漏れてるか分かるんじゃね?」とヒントをもらい確認してみたが、イマイチよく分からず。







前回はネジロック剤なしのノーガード状態で2カ月で貼り付き始めるという漏れ漏れ具合に対して、今回は2年近くかけてジワジワ貼り付いてるから、この状態で見た目に分かるほどは漏れてないってことかなあ。





ともかく、他にやれることもないのでミッション降ろしを続行。





と言っても、この日はアンダーパネル類を外してミッションオイルを抜いてメンバーを降ろすところまで。







ミッションオイルはやけにきれいだった。調べてみたら、前回交換してから半年以上は経ってるが走行距離は500kmちょいだった。ちょっともったいなかったかな。。





メンバー降ろしは、ちょっと順番間違えてステアリングラックやスタビを外す前にメンバーを降ろし始めちゃって、ラックやスタビを外すのに手間取ったりしてちょっと(´・ω・`)ショボーン。





あと、強化剤で固めたエンジンマウントは一部のゴムが抜けてた。ストックしてあるやつに交換するか。







1/12(日):ミッション降ろし





2日目はまずはドラシャ抜き。Hazetのタイヤレバーがいいらしい、と言うのをTwitterで見かけたので






https://twitter.com/gc8stiver6/status/1667725322404646912




試してみたら、マジで自己最速で抜けた。感動。ちょっと工夫(テコの支点を追加)したけど。







そして久々の激安エンジンクレーン登場。十分元を取った感(笑)。横着してボンネットは載せたまま。







で、ミッションジャッキもどきを設置するんだが、前回は排気系を外して作業してたけど、ここも横着して排気系を外さずにいこうとしたら、見事に干渉。_| ̄|○







しょうがないのでグラインダーでぶった切ってやった。







で、いよいよエンジンからミッションを切り離すのだけど、今回はやけに手こずった。





例によってハーネスに隠れたデカいボルト(M12?)を見落としてたのはまだいいとして、インプットシャフトがクラッチから全然抜けない。





ツインプレートのクラッチ板がズレてスプラインに噛みこんでるのかなと思って、一度レリーズシリンダーを戻して相棒さんにクラッチペダルを踏んでもらったら、その反力である程度は抜けてきたけど、このまま完全に抜いちゃうと何かマズい気がしたので途中で止めて、再度エンジンとミッションの隙間をこじって、何とかミッション摘出完了。







インプットシャフトのスプラインが若干削れてる気がするが、エンジンとミッションの角度がズレてたのかなあ。







肝心のクラッチ・フライホイールの汚れ具合は、こんな感じ。クラッチカバー(赤い部分)のダストはどのボルト・ナットも似たような感じだけど、フライホイールは汚れにムラがある気がする。その内側のボルトのシールが不十分だったのかな?







最後に、エンジンの下に台座(?)を置いて終了。これも排気系をよけて際どく設置(笑











1/18(土):クラッチとフラホボルトの確認





在宅勤務の合間に作業したい欲求と闘いながら迎えた次の週末、まずはスプラインの噛み具合を確認してみた。と言っても、ストックしてあるインプットシャフトを刺してみるだけ。







軸の角度がズレたときに多少抜き差しが渋い気はするが、まっすぐなら普通に抜き差しできる。やはり先週はエンジンとミッションの角度がズレてたのかな。





あるいは、スプラインのグリスが不足してたか。(グリスが遠心力で飛び散ってクラッチが汚れて貼り付く(or滑る)ことを恐れてケチった気がする)





ところで、このストックのインプットシャフト、ちょっとサビが出始めてた。保管時に何か油塗っといた気がするけど揮発性のやつだったのかなあ。今のうちに先週抜いたミッションオイルでも塗り直しておくか。







さて問題のクラッチ・フライホイールの汚れ具合。うむ、やはりちょっと油っこいな。











そしてフライホイールのボルトを外すと…、あーー、これですな。2本だけオイルまみれ。今回はネジロック剤を多めに塗っておこう。









そんな訳で、バラしたクラッチ・フライホイールとミッション側のクラッチのダストをひたすらブレーキクリーナーで掃除して、エンジンにフライホイールとクラッチを組み付けるところまででこの日は終了(2枚のクラッチ板は前回同様ストックのインプットシャフトでセンター出しをしながらカバーを固定)。これでクラッチ切れ不良が解消するといいけどなあ。











1/19(日):ミッションドッキング





さて今日は後半戦の山場、ミッションのドッキングだ。





ミッションは、なんちゃってミッションジャッキに載せたままなので、インプットシャフトをクラッチの穴に合わせるとこまではすんなり。(インプットシャフトのスプラインにはBRZのクラッチ(小倉クラッチ)に付属してきたモリブデンっぽいグリスを塗っておいた)





しかしそこから先が長かった。やっぱり軸の角度が微妙に合ってないのか、中々スコっとはまらない。





あっちを上げたりこっちを下げたり、あーでもないこーでもないとガチャガチャやって、なんとか合体。全然写真撮る余裕がなかったけど、代わりにタイムラプスを撮ってみたので興味があればこの記事の最後の方のYouTubeを見てみてちょ。







その後、ドライブシャフトを刺してこの週末は終了。





1/26(日):作業完了!





結局3週間かかってしまったが今日で片付けたい。まずはミッションオイルを注入。







そして、メンバーをブレーキクリーナーで掃除してから車体に装着。









エンジンマウントはストックしてあった強化版を投入。





リヤ側のマウントの後ろに排気系をぶら下げるためのマウント(?)を取り付けるんだけど、分解時にエンジンマウントとくっついた状態で車体から外してしまって、その後さらにエンジンマウントから排気系マウントを外すときにブラケットを曲げてしまったようで、かなり無理やり取り付け。次回も苦労しそうだが、まあしょうがない。(´=ω=`)





その後、アンダーパネルやバンパーを戻してようやく完成。辺りはすっかり暗闇に。







そんな作業の一部始終をタイムラプスで撮ったのを編集してつなぎ合わせたのがこちら。見やすい位置にカメラを設置するのって意外と難しいのね…。







ちなみに、近所を軽く試走してみたところ、普通にシフトチェンジできるようになっとった!と言っても年式なりに渋いんだけど。





元々シフトが渋いのが、長期間かけてジワジワ切れが悪くなっていったので「こんなもんだっけ?」と感覚がマヒしてたんだけど、かなりシフトの入りが悪くなってたようだ。元々の状態に戻っただけだと思うけど、スコスコ入るような気がしてしまう(笑





はぁ、長かった。┐(´д`)┌


Posted at 2025/02/02 20:46:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車いじり | クルマ
2024年12月19日 イイね!

カレン、ユーザー車検通過

カレン、ユーザー車検通過

クラッチ切れ不良と思われるシフトの入り難さは悪化してるけど、今日はひとまずユーザー車検。今回は、レカロの書類をあらかじめ用意してあるのでスムーズにいくはず。




それから、前回窓口のポスターで知ったサイトで事前にクレジットカードでの支払い登録を済ませておいた。「くるまの保有関係手続きお支払い情報登録サービス」だとさ。長げーよ(笑





車台番号・ナンバーと共にクレジットカード情報を登録しておくと、車検場で印紙を買って貼る手間が省けるらしい。実際に車検場で検査を進めた結果で金額が変わる可能性を考慮してか、このサイトでは見込み額は表示されるけどあくまでカードの登録までで、実際の支払い(決済)は車検場で行われるそうな。





ただ、カードで支払うには手数料が必要。ウチの場合は512円。果たしてそれを上回る便利さはあるだろうか?









ちなみに、「自動車保有関係手続のワンストップサービス」(OSS)という似て非なるサイトも出てくるがこれは別物。車検がらみの色んな手続きがネット上でできそうに見えるのでこれを使えばいいのかと勘違いするが、これが使えるのは基本的にディーラーや整備工場などの業者のようで、例えば継続車検の場合は保安基準適合証及び自賠責保険(共済)証明書が電子化されている必要があるとのこと。保安基準適合証は、指定工場で検査を通ると発行されるもののようだが、指定工場で検査通すならそのままそこで車検の手続きもやってもらうわな。





ついでに言うと、「自動車検査登録総合ポータルサイト」ってのもあって、「継続検査申請書」を作って印刷できるページもあるけど、車検場の自動受付マシーンで印刷できるから意味ないと思う(笑





さて、そんなこんなで準備は万端(?)、いざ車検場へ。





いつも通り隣のテスター屋でサイドスリップと光軸の確認。サイドスリップは今回も調整不要で、光軸はハイビームで合わせてもらい、「LEDにしてるせいか焦点が広がってる感じなので、もし本番でNG出ちゃったら『テスター屋で調整したばかりだからもう1回測って』とか言ってリトライしてみて。それでもだめならまた調整したげる」とのこと(笑





で、事務所の自動受付マシーンで必要書類を印刷すると、所々にキャッシュレス決済の番号とかが印刷された状態で出てくる。それぞれの用紙に手書きが必要な部分を記入して、レカロの書類も添えて、隣の建屋で自動車税の証明書を印刷して、そろった書類を元の建屋の受付のおっちゃんに確認してもらって、ハンコを色々押してもらって準備完了。













キャッシュレス決済のおかげで、確かに印紙を買うために並んだり紙に貼り付けたりという手間は省けたが、512円は地味に高いな。楽天カードのポイントで相殺できるからいいかと思ったら、公共料金・税金は還元率0.2%とかいうしょっぱい設定…。次回はどうしようかなあ。





そんなこんなで検査レーンへ。2グループは意外とすいてるのかなあ。検査レーンが開く10分前ぐらいにクルマを並べたけど、前から3台目ぐらいだった。





そして、いつも通りチェックが始まって、今回の担当のおにーちゃんは優しそうな感じだったけど、ちゃんとレカロの書類と実物のNo.をチェックして写真も撮って、GTウィングの幅もメジャーでざっくり測って、と抜かりはないようで、「社外のブレーキキャリパーが純正より制動力が出てるか一応測定レーンで測ってください」というオマケまでくれた(汗







検査レーンでは、例によってサポートのおっちゃんに付いてもらって、それなりにスムーズに通過。光軸で片方1回NG食らったけど再測定で無事に通過とか、サイドブレーキも2回目で通過とか。







そしてぐるっともう1回回ってきて隣の測定レーンへ。さて何をさせられるのか。リアの制動力まで測られると競技用アンチロックなパッドのままだったと思うから際どいんだが…(汗







前にいるLBXか何かがトランクに謎の機材を積んだまま何やら測定されていてしばらく待ちぼうけを食らいつつ、いざ中の測定コーナーへ進んで、係のおにーちゃんに「フロントのブレーキの測定してきてと言われて来ました」と書類を渡すと、おにーちゃんは書類を持って事務所の方へ。





しばらく待つと再びおにーちゃんが戻ってきて、しばらく書類とキャリパーを見比べて、「問題ないですね」と一言。( ゚д゚)ポカーン





え、目視だけ?(笑





その後おにーちゃんは再び事務所に引っ込んで、戻ってきたと思ったら「合格の処理もしといたのでこのまま最後の窓口に出せばいいですよ」とのこと。





冷静に考えると、ブレーキの制動力は普通に検査レーンでテストしたし、最初のおにーちゃんは測定レーンで何を測らせるつもりだったんだろうか? 釈然としないが、まあ結果オーライ。今年も無事に通過だ!





オマケ





久しぶりの外食。





Posted at 2024/12/21 21:58:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車いじり | クルマ
2024年12月06日 イイね!

カレン車検準備とBRZデフオイル交換

カレン車検準備とBRZデフオイル交換

3日目はクルマのメンテ。




まずはカレンの車検準備。BremboのO/Hやリヤのハブ交換やブレーキホースの交換などはしてあって、タイヤも車検タイヤ(内側は溝ないけどw)を装着してほぼ準備OKだけど、天井の内張・Aピラーの内装を元に戻した(笑





カーボンドアとか妄想してるヤツがそんなとこ気にしてんの?って感じだけど、まあ戻すのもそんなに手間ではないので。(ドアのついでに保安基準の該当項目を探してんだけど、コレってのが見つけられてないので余計なツッコミを受けるリスクを回避するのだw)





いや、そんなことよりクラッチの切れの悪さの方が切実だが、年末年始まではこのまま騙しだまし…。





で、次にBRZのデフオイル交換。1年半以上交換サボってたのと、最近朝イチ冷えてる状態でガレージから出る時などの低速旋回時に、デフ効きすぎでバキバキ言ってるような異音?振動?が出てるようなので、それも解消するといいなと思って。





でも、どっちかというと効きが弱ってるのかインリフトすると空転しがちなんだけどなあ。





まさか、かつてのカレンのように、劣化しすぎてデフが折れて急にバキバキになったなんてことはないと思うけど…。鉄粉もそこまで出てないし。







しかし今日はしょーもないミスもした。ドレンボルト締める前に新しいオイルを入れ始めてしまって、少し無駄にしてしまった。_| ̄|○





寒くてオイルが固かったおかげで、オイルが足りないってことにはならずに済んだけど。





ちなみに、このブログを書いてる12/19時点ではバキバキの原因も多分判明。デフオイルでは結局解消しなかったので、次の容疑者はフロントに履いてたTW200のシバタイヤ(多分200Tってやつ)。こないだパンク修理したRE-71RS(225/45R17)に交換してみたら謎の挙動は収まった模様。





つまり、冷えてて食わないシバタイヤ200がブリブリっと滑ってたようだ。





マジか、冬の街乗りヤベーな。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル





ていうか、アライメントおかしいのかな?旋回時のフロント左右の軌跡と舵角がマッチしてないってことだと思うんだけど。サイドスリップは通る状態のままだったと思うけどなあ。


Posted at 2024/12/20 11:03:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車いじり | クルマ
2024年11月22日 イイね!

パンク修理は疲れるぞっと orz

パンク修理は疲れるぞっと orz

先週、RE-71RS(225/45R17)が1本スローパンクチャーしてることに気付いた。





最初は、ホイール買った当時から10年以上無交換のエアバルブの根元のゴムの劣化かな、と思ったんだけど、今シーズンのアタックタイヤ(RE-71RS 255/40R17×4)が届いたついでにパンクタイヤを転がしてたら原因を発見。タイトル画像のように、見事に釘が刺さってた。_| ̄|○









で、刺さったくぎを抜くと…、まあ、そうなるよね(笑







バルブの劣化だとしたら、直すためにはタイヤをホイールから外さなきゃいけなかったけど、単純なパンクならDIY修理すりゃいいだけなので、むしろ助かったのか??(笑





しかし、手持ちのパンク修理キットは10年選手。未開封ならまだしも、使いかけのラバーセメントは既にお亡くなりになっていた。(´・ω・`)







一度にたくさん買っても使い切れないということを学んだので、少な目のヤツをネットでポチリ。うむ、「付属の工具がすぐ折れた」とかいうレビューも納得のクオリティ。これ、鋳造で作ってんの??しかも充填しきれとらんし。orz









と言うわけで、材料だけ利用して工具は手持ちの日本製(日本メーカーが売ってるもの)を使うことにした。(ショボい工具は捨てようかと思ったけど、万が一手持ちの工具が壊れた時の緊急回避用にストックしておくことにした。)





作業はいつも通り、ラバーセメントを塗ったドリル(リーマー?)でパンク穴を整えて、スティック状のゴムをその穴に押し込む!









しかしやっぱりこのゴムが全然入っていかない。ハイグリップラジアルが固いからかなあ。ひねらず真っ直ぐ押し込むってことなんだけど、入る気配がないのでひねったりしてたらゴムを1本ダメにしてしまった。_| ̄|○





しょうがないので、ラチェット式の荷締めベルトで締め込んでやった(爆







で、工具を抜いて(まだちょっと浅かったか?)、残ったゴムをカットしたら出来上がり。









あー、しんど。_| ̄|○


Posted at 2024/12/08 11:24:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車いじり | クルマ

プロフィール

「@morly3 意外と何とかなりますよ(笑) ウチの玄関にも12tプレスありますし、某変態セリカ乗りはボルボで20tプレス持ち運んで来ますし(爆)」
何シテル?   06/29 23:33
カレン(ST206/3S-GE VVT-i)で夫婦でサーキット走行してます. 本家はこちら https://www.tapoblog.0t0.jp/ ...
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