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2024年03月27日 イイね!

BRZ(ZC6)×助手席SR3で証明書取れた

BRZ(ZC6)×助手席SR3で証明書取れた

ダメ元でレカロに電話してみたら、すんなり車検資料を発行してくれた。やはりシートベルトリマインダーがNGと言うわけではなかったようだ。





前回カレンで電話した時の情報がこっちの電話番号とちゃんと紐づけられてるようで、名前とかメールアドレスはこちらから伝える必要はなかった。ていうか、電話で対応してくれた人が同じだったかも。とてもスムーズだった。





これで2年後は助手席もレカロで突撃だ。





ただ、運転席のフルバケだけで自動システムで発行してもらった時の資料を改めて見てみると、上の画像と同等の部分の最後に気になることが書かれていた。が、見なかったことにしよう…。





ちなみに、2012年7月に何が変わったんだろう?と軽くググってみたら、ヘッドレストの保安基準が何やら変わっているようだ。





うん、ヤブヘビってやつかな。細かくここに書くのはやめて、見なかったことにしよう(笑





※マネする場合は自己責任で。;-p


Posted at 2024/03/27 18:20:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 3号機BRZ | クルマ
2024年03月18日 イイね!

BRZの車検、手こずったorz

BRZの車検、手こずったorz

木曜の夜にイギリスから帰ってきて、金曜は時差ボケと闘いながら在宅勤務でやり過ごしw、土曜はゴロゴロして過ごして、日曜に最後の確認をして、月曜に有給取ってBRZのユーザー車検だ。





今回は、ヘッドライトを社外のLEDに交換したのと、EPUの触媒の温めがうまくいくかがチャレンジ項目だと思ってたんだけど、予想外に色々手こずった。過去イチ面倒だったんじゃないか?(´・ω・`)





それは追々説明するとして、まずはいつものテスター屋で光軸とサイドスリップのチェックと調整(サイドスリップはそのままでOKだった)。






並行して相棒さんが手続きしに行ってくれた自賠責は、なんか安くなってたそうな。





で、事務所で書類を用意するんだけど、車検証のQRコードを読み込ませても「受付時間外」みたいなステータス…。今日もちょっと早すぎたか?と思いつつ何回か読ませてたら、何か知らんが印刷が始まった。ギリギリ受付時間が始まったのかな(笑





ふと、事務所の壁を見回すと、こんなポスターが貼ってあった。







そんなのあるならもっと宣伝(告知?)すりゃいいのに…。その場で軽くググったけど、OSSとか似て非なるサイトとか出てきてよく分からんので、今回は普通に現金で。金下ろしてきちゃったし。





と言うわけで、開場前のレーンに並ぶんだけど、今回はなんか電光掲示板がついとった。







いつもは手前の日向のエリアで検査員がライト類とかのチェックをするんだけど、今回は検査レーン直前のひさしの下でやっていた。







で、俺の番が来て、ライト類やワイパーなどは問題なかったんだけど、今回は突如レカロの証明書の提示を求められた。( ゚Д゚)





ここ数年、他地域ではそういう話が出てるのは知ってたけど、ここはこれまでせいぜいシートのラベルチェックぐらいだったのに、ついに来たか。保証書はあるけどこれじゃないんですよねー?(´・ω・`)





「RECAROに連絡すればすぐFAXで送ってくれるはずなので、あとであっちの事務所でFAX番号確認して送ってもらって」とのこと。。。





そのままエンジンルームのチェックを受けてると、「あれ?エキマニ変わってますね。触媒も?ガス検の書類はあるの?」とツッコミ。ふふふ、それはありますよ。まさにこの車で取ったやつが。(`・ω・´)





てな感じでちょっとメンタルを持ち直したと思ったのに、「あれ?ちょっと触媒が下に出っ張ってますね。ちょっと測ってみよう…。あー、当たりますね。最低地上高足りてないですよ。」





Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン





それはノーマークだった。車高なんてその後弄ってないはずだけどなあ。クロスミッションに載せ替えたときの組付けでズレて下がっちゃったのかなあ。





「いったんこのまま検査レーン通して、直してから測定レーンの方に行ってくれればいいけど、検査レーン最後の下回り検査のとこが9cmの枠があるんで、そこに引っ掛けて壊しても責任取れないけど、それでも良ければ進んで。」





と言われたけど、もう後詰まっちゃってるし、いつも引っ掛かってないのでこのままチャレンジ(笑





で、初っ端の排ガス検査だけど、せっかく入念に吹かして温めたのに、例によって「久しぶりなんでちょっと不安かなー」と初心者ムーブして召喚した説明オジサンが、やけに丁寧に説明してくれるので触媒がまた冷めてしまったのではと不安になりつつ、1発で無事に通過。





その後も説明オジサンが手取り足取り教えてくれて順調に進むが、サイドブレーキで1回NG食らってしまった。やはり勢いよくガツンと引くべきか。





で、最後の下回り検査。自称9cmの枠には引っかからなかったけど、「ガス検の書類も一緒に下の検査員に渡してね」とのことだったのでその辺を見てるんだろうけど、やけに時間が掛かって無事に通過。







で、受け取った残念なお知らせ。(´・ω・`)









さてどうしたもんか。この紙には書かれてはいないが、レカロの証明書も入手しないといけない。





ググってみると、当然だけどシートとシートレールのシリアル番号が必要なようだ。保証書はあるけどカレンのも一緒に持ってきちゃってたので助手席の番号がどっちか分からないので実物を確認しないといけない。





しかし、ちょっとやそっと覗き込んだだけでは助手席のセミバケ(SR3)のラベルが見つからない。





もしかして剥がれちゃったのかな。だとすると、最悪カレンの助手席と入れ換えか??と、混雑する車検場の駐車場でしばらくジタバタしてたけど(スマホをシート下にツッコんで撮影したり)、どうにもラベルが見当たらない。





しょうがないので、どうせ車高も上げなきゃいけないし、レカロの証明書はFAX以外にメールでも受け取れるようなので、いったん自宅に戻って作戦を練り直すことに。





で、改めて助手席のセミバケの下にスマホを突っ込んで何度か撮影してたらようやくラベルを発見。前方のウレタンが巻き込んであるその陰の鉄板に貼ってあった。orz





しかしその頃、レカロの証明書発行サイトで発行手続きの準備を進めてた相棒さんからヘルプに呼ばれ、入力項目を色々伝えて、チャットっぽいシステムを先に進めてみて愕然。





2012年以降のクルマにはSR*世代のセミバケは車検不適合なの!?助手席のシートベルトリマインダーが義務化されてたの??











しょうがないので、運転席のフルバケ分だけ証明書を発行してもらって、助手席はいったん純正シートを倉庫から発掘してきて装着することにした。が、シートベルトバックルを純正シートに付け直すのを忘れてもう一度シートを外してつけ直したり…。





※ブログを書きながら、レカロの車検資料送付システムの画面キャプチャーを見返してみて、あとこの先のカレン用の証明書の請求の流れを踏まえると、実はSR3が古すぎて自動送付できなかっただけで車検的にNGだったわけではない気がしてきた。上の2枚目の画像の「2012年7月1日以降のクルマにSR*」という記述に惑わされたけど、この段階では運転席・助手席の区別はまだなくて、助手席にSBRがないとダメと言っているのは2020年以降とのことなので。カレンの書類のために結局直接電話した時についでに聞けばよかった。_| ̄|○





久しぶりの純正シートは、ホールド感は物足りないけど感触的には嫌いじゃない。相棒さんは「座面が硬い」とか言ってたけど、硬さはヘタってないウレタンの硬さで平面的で、座面や背もたれが全体的にちょっとポヨポヨ跳ねる感じ。相棒さん曰く「セミバケよりも意外と軽いかも」とのことなので、サーキットで助手席に人が乗ることなんてめったにないし、純正シートのままでもいいかもな。





ふと、せっかく純正に戻したのに肝心の助手席のシートベルトランプが反応してないことに気付いた。配線をつなぐの忘れてたので、シートの下をのぞき込みながら頑張って接続。





で、車高を上げる。車高調をギチギチ約1cm巻き上げて(フロントはネジぎりぎりだった…)、タイヤの空気圧もパンパンにしてw、約9cmの下駄wとのクリアランスはこんな感じ。







そんなこんなで再度車検場。今度は測定レーンへ。









車高と、運転席のフルバケと書類がチェックされて、無事に通過。やれやれ。





近くのハンバーグ屋でちょっと遅めの昼飯を食って、ホッと一息。さわやか風の超粗挽きでウマー。







帰り道で、ふと気が付くとエアバッグの警告灯が点いていた。自宅ガレージで色々試してみたら、助手席の純正シートの黄色いコネクター(サイドエアバッグ)に、エアバッグキャンセラー(エレクトロタップ接続w)が付いたままの配線を接続したらダメだったようだ。そりゃそうか。しかし検査中に点灯してなくて(気付かれなくて?w)よかったな。とりあえずコネクターを外した状態にしておいた。





ちなみにその黄色いコネクター、外すのに結構苦労した。レカロに交換した時のブログにはその辺のこと全然書いてなかったんだけど、この動画を見てようやく外せた。







さて、これにて一件落着だけど、来年のカレンの車検で同じように証明書を求められるのは目に見えてるので、ついでに発行してもらっておこう。





と思ったけど、レカロの申請システムを進めていったら、結局電話せよと…。SR3は古すぎて自動システムは対応してないってことか。







18:00間際に滑り込みで電話してみたら、運転席側のフルバケと助手席のセミバケもセットの証明書がメールで送られてきた(伝えるのはネットと同じく各シートとレールの製造番号と車両型式)。BRZの助手席のセミバケについても聞いてみればよかったな。



Posted at 2024/03/24 16:59:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 3号機BRZ | クルマ
2023年11月11日 イイね!

BRZ(ZC6)にGRクロスミッション

BRZ(ZC6)にGRクロスミッション

手元に届いてからしばらく時間がたってしまったが、重い腰を上げて先週末からクロスミッションへの載せ替えに着手していた。(クロスミッション関連)





と、その前に、まずは②で取り付けたフロアシフトコントロールシャフト周辺の動きを確認。シフトレバーの横方向の動きがフロアシフトコントロールシャフトを微妙にひねる動きに変換されてる。こんな微妙な角度で制御されとるんだのう・・・。







で、土曜の午後から本格的な作業をスタート。まずはアンダーパネルを外して下回りを確認すると、エンジンとミッションの境目のオイル漏れが悪化していた。スタビから滴るオイル…。







ともかく、排気管とプロペラシャフトを外す。EPUをバラすのは初めてだけど、フロント側のボルト・ナットを外すのは中々面倒であった…。







その後、スターターを外したり、スタビの知恵の輪を解除したりしたところで、早くも夜に…。





翌日、日曜は午前中から作業スタート。ミッションを降ろす!ただし、前回クラッチ交換時にミッション後端が車体に引っかかったりしたので、ウマの高さを調整して車体を前下がりにした。





で、カレンのミッション交換の時のように油圧プレスの廃材をジャッキに取り付けて、荷締めベルトで固定してミッションを分離。(下の画像はベルト固定前)







車体を前下がりにしたおかげか、車体との干渉は少な目ではあったけど、それでも後方へずらすのと下方へ下げるのを少しずつ繰り返しながらここまで分離。







さて、ここからどうやってミッションを車体下から引きずり出すか。前回同様クリーパーに載せ替えるしかない。





しかし、車体を前下がりにしたせいで狭い。ジャッキで車体を上げたいが、そのジャッキはミッションの下…。しょうがないので狭い車体の下でゴソゴソとクリーパーに載せ替えて、空いたジャッキで車体を上げ直して、ようやくミッション摘出!







そして、クラッチハウジングの中はオイルでかなりギトギト。(´・ω・`) ミッションオイル臭はしないので、やはりエンジンオイルだろうか。







エンジン側は、一見きれいだけど、下面はやっぱりオイルでベトベト。







クラッチ、フライホイール(とクランク角センサー用のプレート)を外してみると、クランクシャフトの面からオイルがダラダラと垂れてきた。うむ、いつか見た景色。。。







しかしこれ、一体どういう状態なのかなあ。カレンのようにフライホイールのボルト穴から漏れてるわけではないようだが、そうなると、あとはオイルシールから漏れてるとしか考えられないけど、だとしても何でクランクシャフトの中央の凸部分の周りの凹みにオイルが溜まってるんだろうか。





上の方のシールに隙間があって、そこからあふれたオイルが垂れてきて凹みにたまって、収まりきらなくなった分がさらにエンジン下部に垂れてるのかなあ。円盤類にはあまりオイル汚れはなかったんだけど(しいて言うならクランク角センサー用のプレートの爪の裏側は多少汚れてた)。





エンジン回転中はクランクシャフトの中心側には垂れていかないだろうから、主な漏出タイミングはエンジン停止中なのかなあ。エンジン回してシールが広がって、エンジン止めるとシールの隙間からオイルがあふれる、とか?





見た目にはシールの異常は分からなかったけど、新品部品も調達してあるので交換しておく。







そして、クラッチ・フライホイールはORCの前に使ってた純正に戻した。クラッチカバーだけはEXEDYの純正相当の新品を投入。ちなみにORCは約64,000kmから151,653kmまで使ってたので87,653km使用、純正クラッチは64,000kmから再スタート。





さて、日曜の夜も更けてきたが、せめて新ミッションのドッキングまではやってしまいたい。





下ろした時の逆で、クリーパーに新ミッションを乗せ、車体の下でジャッキに載せ替えようとしたのだけど、これがまあ中々うまくいかない。ミッションオイル入りのせいで旧ミッションより微妙に重いのもあって、腕が疲れる。orz





最初は、下ろした時と同じようにコの字型の鉄骨を組んでいたが、クリーパーと高低差がありすぎて載せ替えられず、次は鉄骨なしでジャッキの皿だけで受けようとしたけど、その位置ではミッション前後方向のリブにしかお皿が乗らず全然安定しない。





最後に鉄骨の組み方を変えてL字型の鉄骨で抱えるようにして、かつ前方はL字の縦部分にミッションの斜めリブを乗せて、ミッションが前上がりになるように固定してみた。







すると、作業用に前上がりにした車体のままでもあまり干渉せずに、ミッションをエンジンに寄せていくことができた。エンジンの下の方に長ーいスタッドボルトが生えてるので、ミッションの下の方から寄せていって、ミッションの高さをうまく調整しながら、スタッドボルトがミッションにある程度刺さるように。





そして最後に、車体後方からベンチプレスのようにミッション後端を持ち上げてやると、ズゴッと一発でドッキング成功!







配線類を挟んでないか確認して、エンジンとの結合部のボルト・ナットを締め、ミッションマウントも固定して、一番の山場は完了!







ちなみに、前回斜めに刺してしまったボルト穴は、特に問題なくまっすぐ締めることができた。バルブスプリングのリコール対応の時の話は嘘じゃなかったようだ(笑)。





ところで、クラッチのレリーズシリンダーもクロスミッションにくっついてきたので、クラッチフルードのエア抜きはしっかりやらねばならんので、ついでだからクラッチホースもステンメッシュのやつにしてやった。銘柄は、カレンのと同じAPPのやつ。





しかし、ひと通り必要な部品は用意してたつもりだったけど、バンジョーボルトは忘れてた。仕方ないので旧ミッションのレリーズシリンダーから外して再利用。





それから、純正ホースのマスターシリンダー側のフレアナットが全然外せなくて難儀した。スバルのフレアナットの台座は何でこんなにグニャグニャなんだ…。orz





みんカラにも同じように苦労した事例が載っていたけど、クリップを外してホース側に引き出してホースの座面の楕円部分をクニペックスのプライヤーレンチで掴みながらフレアナットレンチをひねってやって、何とか撃破。エア抜きは後日やることにして、この日はここまで。







その後、平日の夜にチマチマとシフトレバーのブーツを下にもぐって取り付けたり(フロアシフトコントロールシャフト側に先に被せる)、









プロペラシャフトや排気管を取り付けたり、アンダーパネルを付けたり。







そして今日、クラッチフルードと、ジャッキアップしてるついでにブレーキフルードもエア抜きして(サンキュー相棒さん!)、あとは室内のシフトレバー周辺を片付けて、ようやく完成。







で、近所をひとっぱり試走してみたところ、クラッチペダルが軽くなって、ミートポイントが随分上になった気がするけど、特に大きな違和感なし。それよりは、バッテリー外してたせいでアクセルがモッサリしてる方のが違和感。アクセルペコペコはやったんだけどな。純正フラホの重さのせいではないと思いたい(笑)。





肝心の1速・2速のギヤ比の変化は、街乗りでは全然分からん(笑)。ALTの3コーナーに行かないと分からんだろうね(爆)。シフトの入りも悪くない。まだちょっと角が立ってる感じで多少引っ掛かり感はあるけど、旧ミッションの2速よりはスムーズだと思う。あと、クスコのシフトレバーリテーナーブッシュのおかげか、シフトのカッチリ感(主に横方向)は増した。





エンジンブレーキを掛けたときに、多少「ウィーーン」というギヤノイズが聞こえる気がするが、思ったほどではないかな。





さあ、しばらくは慣らしだが、早くサーキットで試したいねー。ヾ(*´∀`*)ノ


Posted at 2023/11/12 01:15:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 3号機BRZ | クルマ
2023年09月09日 イイね!

クロスミッション届いた


Twitterの方ではちょいちょいつぶやいてたけど、BRZ用にクロスミッションを入手した。





モノはGRクロスミッションというやつで、1速・2速がハイギア化(3速に近づけてある)されてるので、ファイナル4.5でちょっと2速がレブるのが早いと感じてる俺にはちょうどいいはず。









近所(?)のGR Garageで8/20に注文したんだけど、受注生産ではっきりした納期は分からんとのこと(笑)。当初9/7が仮の納期だと言われてたけど、案の定しばらくしたら9/15に延期の連絡があって(この時点でも仮w)、今日また電話があったので、今度はいつになったかな・そろそろ納期確定したかなと思ったら、「突然届きましたww」だそうな(爆





と言うわけで、急遽カレンで受け取りに行ってきた。







箱ごとはさすがに無理だったので、ダンボールを敷いてトランクに積み込んで運搬。そして、ガレージはちょっと散らかってて手狭なので、とりあえず玄関に搬入。





うむ、玄関に新品クロスミッション、シュールだ。







あ、レリーズベアリングやレリーズシリンダーもくっついてくるのね。どうせ変えるからと注文したベアリング、だぶっちゃったな。返品にも応じてくれるっぽいけど、どうせそのうち使うことになるだろからストックしておこう。それから、レリーズシリンダーを繋ぎ変えることになるなら、この機会にクラッチホースもステンメッシュのやつに変えようかな。





一方でシフトレバー側の機構(下の図の*6とか*7)は付属しないのね。地味に面倒だけどしょうがないか。もしもミッション交換の頻度が高くなるwようだったら1セット入手することを考えよう。









さて、あとはクラッチ周辺をどうするかと、いつ作業するかだなあ。今使ってるORCのクラッチ&フラホのセットは、低回転高負荷時の共振音が酷い割にレスポンス向上はあんまり感じなかったので、ノーマルに戻そうかな。クラッチディスク自体は残量まだたっぷりあるのでクラッチカバーだけ新品にしようかな。あと今回はエンジンのリヤオイルシールも変えてやるか。





で、作業は、もうちょい涼しくなってからにしようと思うけど、週末作業でやっつけられるかなー。今はエンジンクレーンもあるし、もうちょいスムーズにドッキングできるといいなー。





そういえば、ちょっと前にエアコン不調について書いたウチのBRZだが、クロスミッションの相談をしにGR Garageに行ったついでにエアコンの相談もしてみたら、ガスの入れ過ぎで気温が高いときに冷媒の圧が上がりすぎてリミッター的な機構が働いたんじゃないか説が濃厚と言われて、適当にガス抜きしたらその後は発症しなくなった。気温もピーク時よりちょっと落ち着いちゃったので断言できないけど。





で、エアコンはともかく、クラッチやミッションの方も調子はイマイチで、クラッチペダル踏むときに引っかかることがあったり(その後再発してないな)、シフトが入りにくいことがあったり(主に相棒さん運転中に発症。クラッチペダルのストロークを調整して治まった??)、6速→5速でガリッと言ったりってな状況だったので、いつかは入れようと思ってたGRクロスミッション導入が急浮上してきてGRガレージで相談してたんだけど、担当の人は「ウチではあんまり扱ったことないと思う」みたいなことを言っていて、いざ注文する段階になって「ホントに買うんですねw。しかもお持ち帰りでww。」って反応だったんだけど、受け取りに行ったときには以前EPU認証のときに世話になった人が相手をしてくれて「GRクロスミッション、発売された当時はウチでも結構出ましたよ。自分でやる人もいたし。」とのこと。





なーんだ、やっぱり俺だけじゃないんじゃん(笑





その人は「リビルトのミッションは、ちゃんと検査して組まれたやつでもケースが微妙に歪んでたりしてミッションブローすることがある」なんて話も教えてくれた。新品が手に入るうちは新品が気持ちイイよねー、とは思うけど、カレンの状況を見ると、いずれは中古部品で延命せざるを得なくなるだろうなー、ってのと、そもそも新品Assyはやっぱ高い!ノーマルミッションにちょっと足せばクロスミッションが買えちゃうとは言え、やっぱり新品はそもそも高えよ。orz





まあ、たまに(?)は自分にご褒美な誕生日プレゼントですわ。


Posted at 2023/09/11 17:12:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 3号機BRZ | クルマ
2023年07月16日 イイね!

BRZのエアコン不調


こないだガスチャージしたばかりだが、急にBRZのエアコンの調子が悪くなった。





症状としては、風が冷えなくなってアイドリングが不安定(2,000rpm~500rpm)になる。常時というわけではなく時々発症しない(普通に冷える)ときもあるようだ。





平日、エアコンのよく効くカレンを使えばいいのに「目的地の駐車場入り口の段差で擦るから」と気を使ってBRZで出かけた相棒さんがグロッキーになったりするので、この週末ダメ元で自分で点検しようとしてみたら、こんな時に限って再現しないんでやんの。(´・ω・`)





事前の推測としては、









あたりを疑ってたんだが、症状が出ないんじゃ、なんとも調べようがない…。ググってヒットしたものの中には「ドリフト練習中のガス欠症状で燃料ポンプが空打ちして弱って、空燃比がズレてアイドリング不調」なんてのもあったけど。





とりあえず、サイトグラスは確認してみたが、エアコンを切った直後もサイトグラスが透明のままだから、ガスは多すぎるのかなあ(補充に失敗してガス足りてないのかもとか思ってたけど、むしろ多いのか)。この前使ったガス缶は捨てちゃったので、エアコンガス注入用の圧力計が使えなくてよく分からんが…。









しばらく様子見か??


Posted at 2023/07/16 15:08:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 3号機BRZ | クルマ

プロフィール

「@morly3 意外と何とかなりますよ(笑) ウチの玄関にも12tプレスありますし、某変態セリカ乗りはボルボで20tプレス持ち運んで来ますし(爆)」
何シテル?   06/29 23:33
カレン(ST206/3S-GE VVT-i)で夫婦でサーキット走行してます. 本家はこちら https://www.tapoblog.0t0.jp/ ...
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