• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

たぽのブログ一覧

2023年12月31日 イイね!

TWELITEでシャッターの開閉状態監視

TWELITEでシャッターの開閉状態監視

家建ててしばらくの間は、用がなければガレージのシャッターは閉めて引きこもってることが多かっんだけど、いつの頃からか晴れた日の昼間は相棒さんがシャッター開けて換気するようになった。





そして夕方になるとシャッターを閉めるんだけど、時々閉め忘れて夜になってることがあった。ウチのガレージは室内からも見えるんだけど、外が暗くなるとシャッターが開いてるのかどうかは室内からは意外とよく分からなくて、何とかしたいなーと思っていた。





で、見つけたのがTWELITE。無線通信で使う前提のマイコンで、コイン型電池(CR2032)で年単位で動くとか、マグネットセンサーで扉の開閉を検知できるキットがあるとかで、ちょうど良さげなので。あと、C++の開発環境が提供されてて色々融通が効きそうなので。





と言うわけで、用意したのはまずは開閉センサーPAL







こんな感じにシャッターのレール部分に両面テープで固定して、シャッターを閉じたときに磁石が来るようにしておく。シャッターのパネルはアルミなので磁石は付かないけど、ブラケットは鉄系だったようで磁石がくっついたので、特に接着とかはせずに完了。イイ感じに開閉センサーPALの磁石検知部の至近距離に磁石が来るようにできた。







次に、開閉状態をLEDで知らせるために、通知PALを室内の見やすい場所に貼り付け。我が家は吹き抜けを中心に色んなとこからガレージが見えるようになってるので、吹き抜けのガレージ窓の上に設置した。







1Fの在宅仕事部屋から見るとこんな感じ。







2Fのリビングから見るとこんな感じ。







まあ実際には、貼り付ける前に何度もプログラムを弄って試行錯誤したり、シャッター側の開閉センサーPALの空きポートに適当なCdSを接続して明るさも検知できるようにしたりしてて、意外と手間取ったんだけど。





というか、そもそもこの2つだけでは成り立ってなかった。





最初は通知PALを親機にしてたんだけど、親機は子機からの通信を受信するために常時CPU回して待機してないといけなくて、そうするとコイン電池では電力をまかないきれなくて、あっという間にLEDが弱よわになっていく…。





うーむ、プログラム書き込み用にTWELITE R3っていうUSBアダプターを使ってるけど、これでUSB給電するか?いやいや、通知PALの場所はあそこがベストだけど、USB電源引っ張ってくる手立てがない。





しょうがないのでUSB接続のMONOSTICKを追加で調達(厳密にはTWELITE CUEとセットのヤツ。CUEはいずれ何かに使おう)。自宅サーバのRaspberry Piに接続して、将来的には外出中もブラウザ越しにシャッターの開閉状態を見えるようにするつもり。





で、改めてロジックを組み直して、しかし自宅サーバがちょっと離れたところにある(ウチの建物の中ではほぼ端から端、しかも壁もたくさん挟んでる状態になってしまった…)ので、結構電波強度が微妙らしく、通信のリトライとかのチューニングに時間が掛かってしまった。





ちなみにTWELITEは青赤の2種類あって赤の方が電波が強いらしいけど、スペック上は青で十分だと思ったので全部青。しかし、壁があるせいか電波強度は結構ギリギリだった。





出来上がったロジックは、開発環境に含まれてたサンプルをベースにして、それぞれこんな感じ。




開閉センサーPAL+光センサー(CdS)




  • ベースのプログラム:PAL_MAG.cpp

  • サンプルは磁石が近づくときだけ割込みが発生してたけど、磁石が離れるときも割込みが発生するように改良。ただし、単純にsleep()前にpinMode()を両方セットするだけでは安定しなかったので、磁石が近づいてる時は離れる方の割込みを、離れてる時は近づく方の割込みをセットするようにした。

  • 光センサー(CdS)の割込みも同様に(プルアップ有で)セットする。

  • これで磁石や明るさの変化があった時に起床して、その時の状態(磁石N,S,CdSとついでに電池電圧とタイムスタンプ)を親機に送信できる。

  • さらに、前回の状態を記憶しておいて、本当に変化があった時だけ通信するようにして電池を節約することも考えたけど、親機との通信はたまに失敗したりするので、60秒ごとにその時の状態を送信するようにした。

  • 親機からの距離が遠いので、通信のリトライ回数は多めにしといた。




通知PAL




  • ベースのプログラム:PAL_MAG.cpp(枠組みだけでほぼ面影なしw)

  • 60秒ごとに親機に適当なデータ(電池電圧・タイムスタンプ・割込み要因(加速度センサーかどうか)・(前回の)リトライ回数)を送信して、親機からの返信を200ms待機する(sleep()しない)

  • 親機から受信した情報に応じてLEDをセットする(赤/緑/青/白×(消灯/点灯/点滅・明るさ)、点滅時の周期/デューティー比)

  • 通知PALには加速度センサーもあるので、通知PALをひと振りしたらそのタイミングで親機から情報を取得するようにした。シャッター際で磁石の設置をしてる時などに、60秒待たなくてもLED表示を更新できると便利なので。

  • 加速度センサー(MC3630)の使い方がイマイチよく分からなかったけど、初期化時に周波数とサンプル数をセットすると、そのサンプル数に達した時に割込みが発生するようなので、25Hzで25サンプルを指定して1秒ごとに割込みが発生するようにした。

  • 加速度センサーからの割込みで起床した時に、

    • 加速度センサーの値が閾値以下だった場合は何もせずにスリープする

    • 前回の起床時に親機からの通信の受信に失敗してた場合は、親機への送信&受信を実施(これによって受信失敗時は1秒ごとにリトライを繰り返す。ただし10回まで。)



  • 受信失敗したとき、サンプルではリセットが掛かるようになってたけど、意外とよく失敗するのでリセットせずに失敗回数をカウントアップしてスリープするようにしておいた

  • 加速度センサーのキューが一杯になるとそれ以上データ取得してくれないらしいので、ちゃんとキューをクリアしてるつもりなんだが、何かの拍子に加速度センサー側が止まってしまうことがある。60秒ごとのタイマー割込みで加速度センサーのキューもクリアされて復活するので、ちょっと気持ち悪いけど気にしないことにする。一度設置してしまったら加速度センサーによるオンデマンド通信は必要ないので。



MONOSTICK




  • ベースのプログラム:Parent-MONOSTICK.cpp

  • 色んな子機からの情報を受信できるようになってるけど、使うのは開閉センサーPAL(MAG)のところと、それをベースに追加した通知PAL(NOTICE PAL)用のところ

  • 開閉センサーPALからの通信だったら、

    • 磁石の状態だけじゃなく、CdSの状態・電池電圧・タイムスタンプを受信して、ラズパイのLinux側で解釈できるように、受信した情報を電波強度と共に適当なフォーマットでSerial側に文字列で出力する

    • 磁石が離れていて(シャッターが開いていて)かつ暗いときはメインフラグ(グローバル変数)立てる

    • 電池電圧が閾値以下の場合は子機IDフラグを立てる



  • 通知PALからの通信だったら、

    • 電池電圧、タイムスタンプなどを受信して電波強度と共にSerial側に文字列で出力する

    • 電池電圧が閾値以下の場合は子機IDフラグを立てる

    • 親機が覚えてる情報に応じて、通知PAL側にLED表示情報を送信する

      • メインフラグが立ってたら(=暗いのにシャッター開いたままなら)白を点滅

      • 子機IDフラグが立っていたら(=子機が電池切れなら)IDに応じた色(R=0, G=1, B=2)を点滅

      • 明るさは弱め、2秒間隔で一瞬光るように

      • 子機側が受信待機してるタイミングと合わないことがあるようなので、リトライの間隔はやや長めにしてみた









そんなこんなで無事に夜でもシャッターの状態を把握できるようになった。めでたしめでたし。


Posted at 2023/12/31 23:06:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | パソコン/インターネット
2023年12月30日 イイね!

猿投山のふもとを1周

猿投山のふもとを1周

相棒さんが「猿投七滝を見にいく」と言い出して、普通に猿投神社側の登山者用駐車場に車を停めて舗装路を歩き始めたけど、登山口まで来たとこで看板の地図と見比べたら「こっちじゃなかったw」




そんな訳で、猿投七滝の最寄りの駐車場(?)まで車で移動したんだけど、シャコタン車にはなかなかハードな道であった。(*´Д`)

















1時間ちょっとの散策だったと思うけど、寒すぎなくて気持ちいい水辺であった。





で、帰り道、来た道を戻るのはイヤーンな感じだったので、ぐるっと回って猿投神社側に出ることにした。





と言うわけで、行きと帰り合わせて猿投山のふもとをぐるっと1周したドラレコ映像を8倍速でつなげてみた。後半の方のよりによって細いエリアで初心者マーク付けた車がやってきたので、頑張ってよけてすれ違ったけど、彼らはどこまで行ったのだろうか、無事に目的地までたどり着けただろうか(笑







ていうか、最初に猿投神社側の駐車場から登ってる時は結構車が通ってたけど、対向車がほとんどいなくてよかったな。これまでの登山経験でも屈指の道の細さだったと思う。





しかし、今回改めてドラレコ映像を確認して気付いたんだけど、結構な頻度で動画が飛んでる。最近、時々ドラレコの画面がブラックアウトしてるのは気付いてたけど、あの時たぶん録画も止まってるってことだろう。接触不良なのか何なのか、このドラレコを付けて4年ちょいだけど寿命かなあ。


Posted at 2023/12/30 23:35:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2023年12月29日 イイね!

BRZ ECUリベンジ・・・

BRZ ECUリベンジ・・・

BRZのエンジンECUのスペア確保が諦めきれなくてヤフオクを時々ウォッチしてたんだけど、ウチのA型オープンデフ(スマートエントリーなし)と同系統のヤツが出てたのでポチってやった。パワステECUとその下の"INTEG UNIT ASSY, JPK"ってヤツもセットだけど前に失敗して返品したやつより安かったので。





左がウチの22765AC792で、右が今回落としたやつで22765AC790。A型でも細かく品番が変わってて、今回落としたやつが最初期型で、ウチのは何やら多少は改良が加えられているということなのだろう(B型でも使われてる)。






前回同様、助手席足もとの内装(発煙筒が刺さってるやつだけで良さそう)を剥がして、コネクタ4つを外して、へんてこなブラケットを固定してるナット2つを外して、元々付いてたECUを取り出したけど、並べて撮影する必要がなければ、コネクタだけ付け替えればよかったか。





ともかく、下1桁が0番の方を接続して、バッテリーも接続して、ドキドキしながらがキーをひねると・・・、





何も起きない!





ですよねー。ダメ元とは思っていたけど、ホントにダメだとやっぱり凹むなぁ。(´・ω・`)





とりあえず、Calibration IDだけ吸い出しておこう。。。





品番Calibration IDCalibration Verification Number
22765AC792ZA1JA01P095B6EDB
22765AC790ZA1J700P71026256








うーむ、イモビライザーの情報は、ボデーECU(?)にキーのIDとエンジンECUのIDが記憶されてて、それらが一致しないとエンジンが掛からない(=エンジンECUを交換したらボデーECUのイモビ情報を書き換えないといけない)って事らしいとは聞いていたけど、やっぱりそうなのか。





でもそうすると、この情報は一体??22765AC792同士ならイケるのかなあ?





そういえば、前回はVSC関係のエラーコードが出てたけど、今回は何のエラーも出てなかった(エンジンは掛からないのに)。と言うことは、前回のエラーはECUに記録されてた元のクルマのエラー情報なのかな。





さてこの弁当箱たち、どうしようかな。パワステECUなんか2つも余っちゃってるし(笑)。カレンのパワステ電動化の材料にならんかな?(爆) エンジンECUは2番の方を壊しちゃったときのために取っておくか(イモビ書き換え前提で)?? もう一つのINTEG UNIT(88281CA000)ってなんだ???





不発なイジリは置いといて、ちょっとだけガレージの片付け。BRZのノーマルミッションが邪魔なので、台車に乗せて立てておくことにした。ただし、インプットシャフトが出っ張ってるので、台車に穴を開けて。









そんな感じの連休初日。





追記





「INTEG UNIT」についてちょっと調べてみた。フルネームは「インテグレーティッドユニット」だそうな。ジョイントボックスアセンブリ(トヨタ名インストルメントパネル ジャンクションブロックASSY)と合体した状態。





86的には「ネットワークゲートウエイ コンピュータ」と言うらしい。86の整備書の別のところには「メインボデーECU(ネットワークゲートウエイ コンピュータ)」と書かれてるところもあった。







ん?てことは、イモビ情報はここにあって、エンジンECUとセットで交換したらエンジン掛かるのか!?





と思ったけど、キーが違うからダメかな。。。いや、このエンジンECU &メインボデーECUにウチのキーを登録したらイケるか??





・・・と、一瞬期待したけど、世の中そんなに甘くなくて、86/BRZのイモビはメーターも絡んでるようだ。整備書から抜粋。(イモビ書換するならメーターが絡んでても関係ないかw)





構成部品概要
メインボデーECU(ネットワークゲートウエイ コンピュータ)トランスポンダキーアンプリファイアから受信したキーIDが登録されているキーIDと一致しているか確認する。同時にコンビネーションメータASSYと通信し、コンビネーションメータASSYに記憶されているID(メータID)とメインボデーECU(ネットワークゲートウエイ コンピュータ)が記憶しているID(メータID)が一致するか確認する。エンジンコントロール コンピュータからのリクエストに基づき、各照合結果と登録されたID(エンジンID)を暗号化してエンジンコントロール コンピュータに送信する。
コンビネーションメータASSYメインボデーECU(ネットワークゲートウエイ コンピュータ)からのリクエストに基づき、登録されたIDを暗号化してメインボデーECU(ネットワークゲートウエイ コンピュータ)へ送信する。
トランスポンダキー アンプリファイアアンテナコイルによりキーIDを受信し、アンプリファイアで増幅したキーIDをメインボデーECU(ネットワークゲートウエイ コンピュータ)に出力する。
エンジンコントロール コンピュータエンジン始動時に、メインボデーECU(ネットワークゲートウエイ コンピュータ)と通信し、キーIDおよびメータIDの照合結果と暗号化されたメインボデーECU(ネットワークゲートウエイ コンピュータ)のID(エンジンID)を受信する。いずれかのIDが不一致の場合、エンジン始動を停止(禁止)する。
アンロックウォーニングスイッチASSYキーがイグニッションキーシリンダに挿入されているかを検出し、結果をメインボデーECU(ネットワークゲートウエイ コンピュータ)に出力する。




つまり、メインボデーECUはキーID・メーターID・エンジンIDを覚えている。キーとメーターはボデーECUがチェックし、チェック結果と共にエンジンIDをエンジンECUに送り、エンジンECUはチェックOKかつ届いたエンジンIDが自分と一致すればエンジンを掛ける、と。





メインボデーECUが覚えてる「エンジンID」が、エンジンECU個体ごとのユニークIDじゃなくて、Calibration IDみたいな種類ごとのIDだとしたら、同一品番のエンジンECUならエンジン掛かるって事なのかなあ。("HC"ラベルのECUは中々出回らないんだけど、もし22765AC792が出品されたらまたチャレンジしちゃうのかなあw)





仮にエンジンECUのユニークIDを覚えてるとしても、エンジンECUとメインボデーECUを交換した状態でイモビ書き換えしてもらえば、エンジンECUとメインボデーECUをセットで交換すれば2セット併存させることは可能って事かな。めんどくさいけど。





素朴な疑問だけど、OpenPortとかで抜き出したZA1JA01PのROM(って呼ぶのか??)をZA1J700PのECUに書き込んだらZA1JA01Pとして動いたりしないのかな?OpenPortで読み書きしてるのは各種マップや閾値とかのデータ領域だけだから無理だよって話なのかな。





でもそうなると、EcuTekでオートブリッピングとかの追加機能を入れたりできるのはどういう原理なんだろう?この辺の人みたいに、マイコンそのもののフラッシュ機能を使えばプログラム領域も書き換えられるんだろうけど。





OpenPortかEcuTekか忘れたけど、誰かがDIYでイモビを無効化したんだったかID登録をしたんだったか、そんな事例を以前見かけたんだけど、それができれば楽なんだけどなー。どこだったかなあ?


Posted at 2023/12/30 00:58:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車いじり | クルマ
2023年12月23日 イイね!

こまごまメンテ

こまごまメンテ

アバラを痛めて3週間、途中ALTの横Gで悪化させ、脇腹はまだ痛いので、今日は地味なクルマいじり。





まずは、カレンのボンネットを支える棒をとめとくやつ(ボンネットサポートクランプ)。この前折れちゃったけど既に廃番で、すずはやさんが代わりの品番を教えてくれたので、モノタロウでの買い物のついでにそれを注文して、届いたので比べてみた。白:53455-14020、黒:53455-32010(廃番)。





色が違うのは分かってたけど、形も結構違うようだ。車体側に差し込む部分の爪が全然違うけど、首の寸法が同じならまあいいや。クランプの角度も違うけど、斜めの方(白)のが着脱しやすそうかな?あと、取り付けてから気付いたけど、クランプの高さも白のが微妙に低かった。





取り付けてみるとこんな感じ(クランプの向きが逆なのはボンピンの支柱があるから)。








固定はしっかりできたけど、クランプが意外とキツイ。なのに低くなってるから棒の下に指が入らなくて引っ張りにくい。うーむ、もっと合うヤツないかなー(笑





次に、この前天井の内張を剥がしたせいで、ドラレコやETCの配線が垂れてきちゃってたのを、エーモンの配線止め金具で固定。





そして、RaceChronoでデータ取りしてる時の道具たちの固定方法改善。今までGPS(Drogger DG1-PRO)やモバイルバッテリーを養生テープで固定してたけど、地味に面倒だったので、たつきさんのマネして面ファスナーで着脱できるようにしてみた。ただし、横着してGPSに直接面ファスナー(笑








モバイルバッテリーも直接面ファスナー(笑








BRZも同じようにして完了。しかし、気温が低いせいか接着力が弱く、試しに面ファスナー付けてから外そうとしたら車体から面ファスナーごと剥がれてしまった。ドライヤーで温めて貼り直してやったけどちゃんと定着したかなあ…。





ちなみに使ったのはTRUSCOのマジロックってやつ。なかなか強力だ。


Posted at 2023/12/23 19:47:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車いじり | クルマ
2023年12月16日 イイね!

約2kgダイエット

約2kgダイエット

今更ながらカレンの天井の内装を剥がしてみた。





後部座席は既にドンガラなので、Aピラーの樹脂カバーとサンバイザーやルームミラー、ルームランプを取り外したら、意外とアッサリ取れた。





しかし、鉄板にくっついた吸音材がなかなか剥がれない。接着剤でくっついてるようだが、無理やり剥がしても吸音材がほぐれて残ってしまう。







ブレーキクリーナーで溶かせないかと思って試してみたが、多少は溶けたようだけど、パテ盛りで使った樹脂のヘラでこそぎながら剥がしていってこんな感じ。うーん、イマイチ。今度アセトンでもぶっかけてみるか。







内装の隙間に押し込んでたドラレコやETCの配線が垂れてきちゃってるので、固定してやらないとな。





で、今日の収穫物の重量を測ってみたら、約2kg。まあ、高い位置にある2kgなので、きっと効果はあると信じよう(笑





ちなみに、天井を叩くと「パイ~~ン」とティンパニのような音が鳴るようになったww





気分はマイナス0.5秒!


Posted at 2023/12/16 19:08:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車いじり | クルマ

プロフィール

「@morly3 意外と何とかなりますよ(笑) ウチの玄関にも12tプレスありますし、某変態セリカ乗りはボルボで20tプレス持ち運んで来ますし(爆)」
何シテル?   06/29 23:33
カレン(ST206/3S-GE VVT-i)で夫婦でサーキット走行してます. 本家はこちら https://www.tapoblog.0t0.jp/ ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/12 >>

     12
345678 9
101112131415 16
171819202122 23
2425262728 29 30
31      

リンク・クリップ

[ホンダ S660]craft square ツーリング コンペティション(TC) ミラー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/04 10:59:51
クセのあるクラッチを自然にしたい!(その1 ) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/08 01:57:58
86/BRZ ハブボルトスプライン舐めナット空回り、ホイール外せず修理 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/08/04 15:51:22

愛車一覧

スバル BRZ 3号機(RAエアコン号) (スバル BRZ)
1号機から2号機へのエンジン載せ換え中の足として購入(嘘 エアコン万歳!
トヨタ カレン たぽカレン2号機 (トヨタ カレン)
1号機復活のための部品取り車として、車検切れ間際のこの車を、知人から格安で購入。 しかし ...
トヨタ カレン たぽカレンVVT-i (トヨタ カレン)
カレンってパーツ少なくて苦労しますなぁ(笑). 3S-FEから3S-GE VVT-i(通 ...
トヨタ スプリンターマリノ トヨタ スプリンターマリノ
親の車を譲り受けたけど,東海豪雨で水没したかわいそうな車.
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation