3連休。
ハイランドが終了とのことで行きたかったけど、メインディッシュがボリュームありすぎて行けず。
インプもカートもいろいろ教えてもらったサーキットでしたのに、ほんと残念。
さてさて、メインディッシュ1個め。
ツールド東北走ってきました。
去年の60キロ(グルメフォンド)から今年は100キロ(北上フォンド)へバージョンアップ。
スタートセレモニーは市長の挨拶から。
「北上ファンドに参加の~」って証券会社じゃないから!って、ツッコミを入れたくなるような穏やかなスタートセレモニーからのスタート。
最初は10キロほど平坦な道。速度差もあるけど、まあ序盤なので1列でだらだらと走っていきます。
1つ目の上り坂で、バラけてくるので、そこからは自分のペースで進み、20キロ地点で女川のエイドステーション(休憩所)へ到着。
ここでは、サンマのつみれ汁が提供されます。去年はしょっぱくて飲めなかった汁(苦笑)も今年は美味しくいただきました。
この先は、リアス式海岸特有のアップダウンの激しい海岸沿いの山道が続きます。
カーブもキツイので、下りの先で結構大怪我してる人とかもいて注意すべき難所です。
でここを過ぎると美しい海も見えてきます。
そして約40キロ地点、雄勝のエイドステーション到着。
今年も甘くて美味しいホタテを提供してくれています。
通販で売ってますよ~っと書いてあり、宣伝もかかせないようです。
ここから雄勝峠のトンネル抜けるまでは、走っているクルマが危険なので、集団走行になります。
が、2キロのきつい登りなので、どんどん集団が伸びていきます(笑)
そこを抜けて、北上大橋へ。去年のコースだとここから、スタートへ戻るところですけど、100キロは北上大橋を越えて未知なる先へ。
未知なる先はまたまたアップダウンの激しいリアス式。
なんとか抜けてたどり着いたのは60キロ地点、神割崎エイドステーション。折り返し地点です。
折り返し地点ということもあり、昼食としてシーフードカレーが提供されます。
ってまだ、10時でしたけど(笑)
小さいながらノンアルコールビールまで提供してくれたので、ゆっくり休憩して最後のスパートに備えます。
折り返すと当然先程のアップダウンが牙をむくわけで、最後のアップダウンを苦しみつつ、到着したのは80キロ地点でラストエイドステーションになるにっこりサンパーク前へ。
ここでのグルメは、冷やし茶碗蒸し!
これから売る商品だそうで。
なんでも、地元追分温泉監修だそうで。
味は冷やして美味しく作られているだけあっておいしかったです♪
ここからは、北上大橋を戻り北上川沿いの平坦な道を帰るだけ。
そこそこ速そうな人を見つけては、スリップストリームを使ってすでに無い体力をなんとか温存して走ります(笑)
が、最後に神降臨。
スタートアンドゴール地点の専修大の正門残り200mというところで、まさかのパンクw
皆が最後のスパートをシャーっと気持ちよく走っている脇で、チューブ交換をする情けない姿をさらしておりましたw
まあ、そんなこともありましたけど、天気の良いうちに無事完走できてよかった!
来年は170キロ行ってみようか?って思いつつ、まあ100キロで十分かなって気もします(苦笑)
週末に間に合うとは思わなかったのでちょっと予想外のメインディッシュ2個目。
マーチ君のドナドナ。
そして
新しい相棒。
いやー試乗車を乗った時、こりゃ~狼の皮を被った羊ジャン。めっちゃ遅いし!
と思ったけど、このクルマ飛ばして乗るクルマじゃないし、ゆっくり走ってもオープンしてるだけで、楽しく走れるのですげぇ満足できます。
後、足が結構かっちりしているので、不快なロールが少ないのが良い。という人もいるかもしれないけど、キャラ的にはもうちょっと足回りしなやかな方が良いかな?ってところが個人的な不満かも。
最終的に買う決め手となったのは、夏まっさかりのディーラーにスノボ持って行って、助手席にのることを確認したことです(笑)
んで、納車後は、さっそくマーチの遺産の移植。
そもそも1DINサイズすら入るスペースがオプションつけない限り無いので、まずはオーディオつける場所に苦労する変な車です。
助手席足元。全然入るスペース無し。
助手席下。入ったものの、シートが前に進まなくなったので却下。
で、最終的に助手席後ろに落ち着きました。
そのほかのポータブルナビやらレーダーやらも少ないスペースに無理やりなんとかつける。
最後にNEWBEAMでとりあえずコーティングまで。
後は、ETCのセットアップが終わって帰ってきたら取り付けて、第一段階は終了。
今後は・・・・まあホイールとか定番装備くらいはつけたいとこっすねぇ。
しばらくは楽しめそうです♪