2011年02月28日
先日のブログでは、つたない文章力のせいで伝えたいことが伝わらずご迷惑をおかけしました。
まあ、何が言いたかったかというと、趣旨も考えずに一部のチームが勝つために何でもやっちゃうと、それ以外のチームはしらけちゃって廃れちゃうんじゃないかと思っただけ。
うちのチームも、去年は反省を生かして来年がんばろう!って思ったけど、今年はあんなん勝てる訳ないし、あれで車検通ってるなら来年もどうせ無理だし出なくていいや。一部のチームだけでやれば?っていう非常に後味の悪いレースだったので。
まあ、その話は終わりにして、これからの予定でも。
そろそろカートじゃなくて自分の車でアタックをしたいと思うので、今週末はハウマッチ走行会にでも行ってみようかと思っています。
とりあえず、去年のこの時期に出したタイムを更新するのが目的。
去年からの違いはバネレートが約1.5倍。乗り心地を犠牲にしてまで付けたので結果を残したい(爆)タイムかわらなきゃはずそうかな?(ぉぃ
Posted at 2011/02/28 21:53:56 | |
トラックバック(0) |
サーキット走行 | 日記
2011年02月21日
土日はツインリンクモテギ北ショートコースにて、レンタルカートフェスティバルへ行ってきました。
出場したのは日曜日のレンタルカートクラスの5時間耐久。
去年はあのゴタゴタしたスタートを担当するのは怖かったので謹んで辞退したところだったんですが、今年はレースも慣れてきたのでスタート担当を自ら志願しました。
グリットは抽選。
これも、自分のグリットは自分で責任取りますと、クジも自分で引いた。
結果、44台中35番手・・・・・・撃沈w
が、中盤の一番荒れるポジションなので、ちょっとテンションアップしたのも事実(爆)
まあ、ここで落ちても大して変わらんっていう耐久ならではの気持ちもあるから車壊さない程度にいっちゃえばいっか~って感じだったんですけどね。
んで、スタート。
30秒前のボードが掲げられると一気に張り詰める緊張感。
レッドシグナル点灯・・・・・・そしてブラックアウト!
同時にブレーキをリリースしアクセルを全開!
ドンピシャのタイミングでスタート!
あんまりドンピシャ過ぎて、周りが動いてなく逆にあせったくらいw
でも、おかげで1コーナーまでに10台以上抜いた気がする。
自分の見せ場はそのくらいでしたw
その後約35分間走りきりルーティンのピットイン。
セカンドドライバーも順調に走っていたところ、2コーナーで前を走っている車がスピン!接触し、外へ弾きだされる。がグラベルにつかまることなくコースに復帰。事なきを得ました。
サードドライバーも順調に走りきり、2回目の自分の番。2回目は1時間ちょっとのロングスティント。何事もおこらず走りきり・・・・・と言いたいところでしたが、最終コーナーでもらい事故。前が接触しそうだったので、よけたんですが、よけ足りず、スピンした車とフロントが接触し、スピンしコース外へ。まあ、これも無事コースに復帰できたので助かりました。その原因となった車も一緒に復帰したのですが、意地でも抜かせてやるもんかとがんばりましたw
その後はなんもなくチェッカー!とはやはりならず、なんとサードドライバーの方ももらい事故!!一番スピードの乗る3コーナーで目の前で単独スピンされ、外に逃げようにも別なカートがあり、避けようがなかったとのこと。80キロ近くでてるコーナーだったので、車両のダメージも大きく、リアのドライブシャフト(40φもある太い鉄パイプ)がひん曲がって、バタフライ状態でピットへ戻ってきました。
でっかいハンマーで叩いてなんとか走れるくらいに応急処置し、残り30分を走りきったようですが、すんごい振動で大変だったそう。が、終了15分前のペースカーランから先は、いつものスプリントレースの勢いで振動を感じさせない走りをしておりました。
今年は、運にも見放されたレースで少々残念な大会となりました。
が、レースの雰囲気を楽しむのが目的なので、その緊張感を味わえただけでもOKだったのかなと。
<
Posted at 2011/02/21 21:13:09 | |
トラックバック(0) |
サーキット走行 | 日記
2011年02月14日
インプでの走行は、例年通りくらい走りたいところですが、ハイランドを多めにはしるかも。
と言うのも、まだ考えてるところですが、今年はハイランドのレンタルカートレースに出てみようかな?なんて思ってるので、カート場の会員にでもなろうかと。そうすれば、入場料払わなくて済むので(笑)
ハイランドの猛者相手に、今の自分がどれだけ通用するのか、試してみたい。目標は、一勝すること。ワクワクします。
まあ、まずは今週末のモテギ北ショートでおこなわれるレンタルカートフェスティバルで上位目指して頑張りたいと思います!
Posted at 2011/02/14 22:03:54 | |
トラックバック(0) |
サーキット走行 | 日記
2011年02月03日
前回の雪上ジムカーナで出た疑問とか課題とか。備忘録的な感じで。
雪上なので、グリップレベルは今までの走行会の中ではもっとも低い。
自分の持論は、グリップレベルが高い程ハンドルを切る速度を上げる必要がある。
ということは逆にグリップレベルが低いときは丁寧にゆっくりと切る必要があるはず。
しかし、実際はグリップしない軽いハンドルを結構な勢いで回していたような気がする。
が、雪上はまたちょっと違う気もするんで、どれがほんとなのか練習したい部分。
あと、最近サーキット走るときはブレーキ残して進入し楕円でコーナリングする方法(ミハエルクルムの著書参照)を意識して行っているが、これもグリップレベルが低すぎて荷重が前にかかりづらいのと、縦と横に振り分ける程グリップ力がないので、ブレーキ残すとアンダーを誘発するっぽい。むしろブレーキとハンドリングをきっちり分けた方が速そうな気がする。
一番よくわからなかったのが、コーナリング中。進入でもなく出口でもない部分。普段一番気にすることない部分だったので、どうしてよいか全くわからん状態。
せっかく姿勢作って入ったコーナーを、そのままパワーオーバーで曲がろうとしてアクセル踏んでも姿勢が戻りアンダーで膨らんだり、じゃあってんでアクセルオフかちょいオンくらいで回ろうとしても駆動力が足りず結局アンダーになる。
正解はなんだろう?って思ったが、多分アクセルオフとハンドルの蛇角が肝になるのかな~?
でも、うまい人達は雪煙上げてがんがん回ってるからやっぱわからん・・・・・
普段挙動でないように走ってる自分にとっては、まったく未知の世界で練習したいなぁと思うけどそういう場所ってどっかにないかなぁ?
Posted at 2011/02/03 19:06:38 | |
トラックバック(0) |
サーキット走行 | 日記