少々遅れましたが。
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命賭しうその暗証番号 千種闇サイト殺人 「母に家を」夢守る
--引用--
「2960…」。手錠を掛けられ、太ももには包丁が突きつけられていた。男3人に「暗証番号を言え」と脅され、体を震わせていたが最後には小さな声で銀行口座の番号を告げた。名古屋市千種区の会社員磯谷利恵さん=当時(31)=が昨年8月、拉致、殺害された事件。だが、その番号はうそだった。利恵さんは命を賭して、何を守ろうとしたのか。(社会部・長田弘己)
「死ぬまでに最低5、6回刺さないと死ねないかな」「もう、待てねーんだよ。殺しちゃうぞ」
検察側は9月に開かれた初公判の冒頭陳述で、強盗殺人罪などに問われた神田司(37)、堀慶末(よしとも)(33)、川岸健治(41)の3被告による脅迫の詳細を明らかにした。
暗い車内の床に座らされ、動くことができない。川岸被告が乱暴しようとした直後に3人で利恵さんを取り囲み、暗証番号を言えと脅した。番号を聞き出したと思うとすぐに殺害した。だが、銀行などで3度引き出そうとしたがうまくいかない。「まさか、あの状況でうそをつくとは」と、3人はあぜんとしたという。母親の富美子さん(57)は「殺されると覚悟していたから。むざむざお金までとられたくないと思ったのでしょう」と話す。
事件後、マイホームを買い、母を喜ばせたいと計画していたことを娘の友人から聞いた。数年前の光景が浮かんだ。「お父さんとの約束で果たせてないのはマイホームだけだわ」と一人娘の利恵さんにこぼすと、目を細めて笑ってうなずいていた。夫は利恵さんが一歳の時に病気で亡くなっていた。
「だからだったのか」
利恵さんの夢を、母は娘がいなくなった後に知った。
3被告の第2回公判は10日に開かれる。
--引用終り--
・・・。絶対死刑にしてくれ(涙 いや、しろっ。それがお前(裁判官)の出さなければならない答えだ。
明らかになればなるほど「本当に」怒りがこみあげてくる。
いや、怒りなどという生易しいものではない、なんていうか、得体の知れない感情。怒り、悲しみ、慟哭。人として越えてはならない感情の芽生え。
死して尚許されるものではない。
800万・・・。31歳でしたっけ。よっぽどの節約でないと貯められないでしょ。
そんな苦労して貯めたお金。
それなのに。仕事が無いの世間がどうのと他人に厳しく求めるだけで己には枷ひとつすら。
そんなお前等には触れることすらまかりならぬお金だっ。
そもそも志すところが違う。お前等はこんな事思いもつかんだろ。遊び、ギャンブル、全て己の快楽のみに使うに決まってる。
いいか、死刑しか有り得んからな。そこんとこよーくオツムに叩き込んどけっ御裁判官様よっ。
ま、有期刑でいつか娑婆に出すと言うなら・・・そんときゃマーカー埋め込んどけよ。受信機は希望する人に匿名&無料にて。意味分かるかナ~?
死刑、終身刑、で考えたんだが、
有期刑ってのは懲罰、改心、社会復帰させるためのものだろ?、なら終身刑はそれが要らんがね。なんせ死刑と紙一重(と俺は解釈しとる)。ほんとはこの世に存在させてはならないがなんとか命は助かってる、そんな存在(と俺は解釈しとる)。つうか世間に戻る事は有り得ない身。だから優しさ、人権なんて要らない。どう乱暴に扱おうが構わないはずだ、一般刑囚と比べて。終身刑囚は別枠で人としての扱い無用でいいのではないか。命助かってるだけでもありがたく思えと。
長くなったが、まだ死刑の方がよかったと思えるくらいな「物扱い」でいけ、な終身刑を設けよと。というか終身刑はそうでなくちゃと。
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獄門台送り | 日記
Posted at
2008/10/15 00:15:40