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返還4億円、目標の倍に 愛知県不正経理
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2008年度までの8年間で14億9000万円に上った愛知県の不正経理問題について、県は23日の6月定例県議会本会議で、損害の穴埋めとして職員や退職者から集めた返還金が目標額の2億4800万円を上回り、5月末現在で4億1300万円になったと初めて明らかにした。自民党の筒井隆弥氏の一般質問に答えた。
県は今年2月、架空発注を伴う不正な物品購入などで県に与えた損害額を2億4800万円と算定。神田真秋知事をはじめ全職員と退職者が7月末までに自主的に返還すると決めた。返還額は特別職の知事240万円、副知事120万円から一般職員1万円まで負担額を配分した。
県によると、3月末までに職員2万3500人の半数の1万2000人が計3億4600万円を自主的に返還。退職者5700人の3割の1600人が協力し、5000万円が集まった。
神田知事は答弁で「職員と退職者の県政を思う真摯(しんし)な気持ちの表れだと思う。返還金は一般会計に繰り入れたうえで、各施策に有効活用したい」と述べた。
愛知県の不正経理は昨年10月に会計検査院の調査で発覚。物品を架空発注した上で業者にプールする裏金の「預け金」や発注品と納入品が異なる「差し替え」などが全庁的に横行していた。
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真摯な気持ちぃ?、協力ぅ?、アホこけーーーっっ(ハァハァハァ。
即返して当たり前。それがまだ半分にすらなってないというに何寝言ほざいとるかーっ。
真摯な気持ちってのは、人に言われる前にする・家財道具(ときには臓器)売ってでも耳揃える、そういうことを言うんだ、たわけっ。軽々しく言うんじゃねえっ。
つうかまだ分かってないんだな?・・・やれやれ・・。
まあいい。兎に角もっともっともっとスピードアップしろっ。今日明日にでも皆済するって気でやれっ。
土台期限目標なんて設ける事自体間違ってる。
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腐れ公僕:上 | 日記
Posted at
2009/06/25 00:04:45