前回「お気に入り整理」の最後の記事、続編。
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いつのまにかウヤムヤ…自民党本部 国有地“不法占拠”
--引用--
自民党本部のある永田町1丁目の国有地の一部が半世紀近くもタダで利用されていた問題が、その後、フザケた展開になっている。大マスコミがあれほど騒いだのに、後追い報道はプッツリだし、民主党は国会で自民党の協力が欲しいものだから、追及の動きすら見せていないのだ。あまりにも国民をバカにした話だ。
なにしろ、自民党が駐車場として“不法占拠”していた衆院の所有地1300平方メートルは、国の賃借料水準で換算すると年間3500万円。47年で総額16億円もの賃料を踏み倒してきたことになるのである。
「105億円の借入金を抱える自民党にとって、今回のスキャンダルは『破産』に直結しかねない最大の危機でした。それなのに、民主党がそのチャンスを利用しないのは、この問題を財務省にリークさせ、その後、追及しないことで自民党に貸しをつくる目的があったからではないか、といわれています」(政界関係者)
民主党は自民党に“貸し”の見返りとして、暗礁に乗り上げていた3次補正予算案をめぐる3党協議の進展や、消費増税の賛成を求める。そんな裏取引があったのではないか、という見方だ。
実際、自民党の茂木敏充政調会長がTVで突然、「消費税増税に責任を持つ」とか言って物議を醸した。自民が消費増税を通してくれれば、財務省はバンバンザイ。なるほど、国有地を管轄する理財局がコトを荒立てなかったわけである。
財務省はどう説明するのか。理財局国有財産調整課の担当者が言う。
「この土地は法令上、衆院が保管する土地なので、どのように使われているのか、財務省では答えられません。ただ、適正に使用されているかという観点から確認することはあります。衆院からは『所属会派に割り当て、公用車の駐車場として使用している』と聞いた。報道にあるような事実関係について説明するのは衆院だと思います」
つまり、「問題なし」という結論だ。国民はとことんナメられている。
--引用終わり--
人の生き血で生かされとる分際のクセにーっ(ギリギリギリッ。
>衆院が保管する土地なので答えられん
とはどういう言い草じゃーっ。国有地は国有地だ、誰が保管してようと貴様等のもんではなーいっ。
おいこら。国有財産調整課だろが。なんでお前等が答えず衆院の所為にすんだ。
ちゃんと使ってる、たぁー聞いてねえっ、そんなこたあ当たり前だ、ちゃんと徴収してるかどうかだろがっ、大事なとこはーっ。
どいつもこいつもまるっきり他人事みたいにぬかしゃーがって(ギリギリギリ、ボキッ。
じゃあどこなんだ、何処が責任持つんだまきあげるんだ。のらりくらり逃げ回れると思うなよっ。
人には一円の誤差も見逃さないような徹底ぶりしといてテメエ等は国民の財産を勝手放題、
納税が義務とたれるなら「不正や無駄をほったらかしてたオメエ等は死罪もんだろがっ」。
毎度のセリフで終わってやる、「テメエ等に好き勝手させる為に払ってんじゃねえわっ(怒」。
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国賊売国奴 | 日記
Posted at
2011/11/18 23:54:41