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携帯でATM操作指示、電波検知し取引強制終了
常陽銀行と日立製作所は31日、現金自動預け払い機(ATM)を使った「振り込み型」のニセ電話詐欺被害を防ぐため、新たなシステムを来年2月から導入すると発表した。
犯人グループが携帯電話で高齢者らにATMの操作を指示していることから、専用の装置がATM付近で携帯電話の電波を検知すると警告画面を表示し、取引は強制的に終了される。行員の目が届きにくい店舗外のATMを中心に整備を進める方針だ。
同行によると、このシステムは、ATMの利用者が携帯電話などで通話しながら振り込みの手続きを行った場合、電波検知装置が携帯電話やPHSの電波を検知。強制的に取引を中断し、利用中の画面上に通話を切って最初から操作をやり直すよう求める文言が表示される。通話を切らない限り、操作できなくなる。
ニセ電話詐欺の被害が増える中、同行の店舗外のATMでも詐欺被害があったことから、同行がATMシステムを開発した日立製作所に対策を依頼。他の金融機関から同様の要望を受けていた同社が関連会社と協力し、開発した。
同様のシステムは、2009年に伊予銀行(松山市)でも導入されている。同行によると、振り込み操作が中断された後も、ATMの利用者が携帯電話で通話しながら操作を続けた場合、行員がATMに備え付けられた電話を通じて利用客に状況を問い合わせることもあるという。
日立製作所によると、常陽銀行の店舗外ATMに採用されるシステムは電波の検知性能が高い上、感度の調整もしやすく、検知機能とATMのシステムが完全に連動している。ほかの複数の金融機関からも同様の要望が相次いでいるという。
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タイトルはどういう事かと言うと、敵にこの存在を教えちゃったら、
ババ「電話が通じないわ」外道「それでは一旦ATMの外に出て頂きそこでメモしてください」になるだろが、たわけ。
知らなきゃババも外道もなんでだろと思い続けるだけなのに。
こういう仕組みを作る事は良い事だがね。それがフイになりゃせんかね。
と思いましたが。
でだねぇ、話は飛ぶけど“余計な機能”でまたイラチがぶり返した。
ヘタクソの為に無くていいものを装備させられる、アレの事ですよ。
世間でニュースであれだけオレオレ詐欺に引っ掛かるなと言われているのにまだ引っ掛かるボケが居る所為でこう言う機能を作らざるをえん
暗くなったら点けろ点けろとあれだけ啓蒙されているのに未だに真っ暗になっても点けないヴァカの所為で余計な機能が標準装備になり
まあ同列に語るのもどうかと思いますが。方や影響あるのはその個人のみ、方や場合によっては大勢に被害が。
支離滅裂?、んー、そうね(笑)。
いっその事何歳以上はお店の窓口のみってすりゃいいじゃん。
いやならいいですよ、でもうちは責任持ちませんからね、とかね。
あれどうなったの、年寄りだと自分の口座でも1回最高50万円までとかいうやつ。
こないだ郵便局で聞いたら50以上でも可とか聞いたけど・・・。
あ、そうだ、通帳やカードに年齢を仕込ませ店舗外型でだと50(例)までで
それ以上欲しい場合は窓口でとか。
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今日のボヤキ | 日記
Posted at
2016/11/02 00:10:59