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対馬で盗まれた仏像「韓国の寺に所有権」 韓国で判決
長崎県対馬市の寺から韓国人窃盗団に盗まれた仏像について、所有権を主張する韓国の浮石(プソク)寺が仏像を保管している韓国政府に引き渡しを求めた訴訟の判決が26日、大田地裁であった。判決は浮石寺の所有権が推定されるとして、韓国政府に引き渡しを命じた。
問題の仏像は、対馬市にある観音寺の長崎県指定有形文化財「観世音菩薩坐像(ぼさつざぞう)」で、2012年に盗まれ、13年に韓国で窃盗団が検挙された。仏像も押収され、観音寺や日本政府は返還を要求。これに対し、韓国・瑞山(ソサン)市の浮石寺が16年4月、仏像は14世紀に日本の海賊「倭寇(わこう)」に略奪されたとし、引き渡しを求めた提訴した。
一方、韓国政府も14年に専門家らを交えて仏像が日本に渡った経緯を調べたが、「倭寇による略奪の可能性は高い」としたものの、断定はしなかった。
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韓国政府「倭寇の略奪、立証不足」 対馬の盗難仏像訴訟
長崎県対馬市の観音寺から盗まれ、韓国で見つかった仏像をめぐる訴訟で7日、韓国の浮石寺(プソクサ)が「倭寇(わこう)に略奪された」などと主張していることについて、韓国政府側は「具体的に立証できていない」と指摘した。保管中の仏像について「真の所有者に渡さなければならない」と表明。ただ観音寺に返還するとの考えは示さなかった。
問題になっているのは、長崎県指定有形文化財「観世音菩薩(ぼさつ)坐像(ざぞう)」。2012年に観音寺から盗まれ、韓国で窃盗団が摘発された際に、押収された。観音寺や日本政府は返還を求めていたが、浮石寺が所有権を主張し、保管している韓国政府に引き渡しを求めて提訴。7日は大田(テジョン)地裁で口頭弁論の準備手続きが行われた。
浮石寺側は今後、訴訟の中で略奪された経緯などについて立証していく考えを示した。
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あのアイツ等がハッキリ言わないって事は違うって事なんだろうよ。
つか珍しいな、なんでもかんでもウリたちのものニダが通例なのに。
でも雰囲気的になんとなく戻ってきそうにないな。
しかしバカだねぇ、大人しく返せば少しは菅ちゃんもこっち向いてくれるかもしれないのにね。
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嘲笑 | 日記
Posted at
2017/01/26 11:32:35