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東京オリンピック組織委員会の役員報酬は年間2400万円、ボランティアに自己負担を強いる一方で宿泊・交通費なども全額支給
はっきり言ってタダ働き以下の待遇を「ボランティア」の名の下に強いる東京オリンピック組織委員会の人々は、いったいどんな待遇なのかを調べてみました。詳細は以下から。
それでは早速、一般財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が2014年9月に定めた役員報酬に関する約款を見ていきましょう。
「役員」とは理事および幹事を指すもので、「報酬」とは別に交通費/通勤費、宿泊費などの旅費、手数料などを含んだ「費用」の項目があります。
通勤の実態に応じた役員の通勤費だけでなく、交通費や宿泊費などの各種費用を組織委員会が負担するとのこと。
役員報酬一覧はこんな感じ。月額最大200万円、年額にして最大2400万円が支給されます。
それでは組織委員会の役員一覧をチェック。森喜朗会長の下には副会長が6人おり、その中にはYouTubeで差別動画を垂れ流し、アカウントを停止された竹田恒泰氏の実父、竹田恆和氏の名前もあります。

他に専務理事や常務理事が4人おり、理事として秋元康氏や麻生セメント会長の麻生泰氏など理事24人が名を連ねています。

ボランティアにタダ働き以下の待遇を強いる一方、各種経費が全額負担されるなど、十分な待遇が約束されている組織委員会の役員。
もちろん報酬を得ることが悪いことではありませんが、ボランティアとの間にあまりにも大きな不公平感があることは否めません。
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年間最大2400万円っ(卒倒)。それが一体何人居るのだ。
しかもなんでこんなに要るの?表の1つ目はいいとして2つ目3つ目の奴等なんて本当に必要なの?『コイツ等が一体何をしてくれるっての?』
ただ名を連ねただけで最大2400万円?、飛び付く筈だわなぁ。
ふざけんなっ(怒)。
>もちろん報酬を得ることが悪いことではありませんが
悪い事だよっ、これは仕事か?あぁ?、国をあげての国際的競技の祭典だろが。こう言うので報酬を得てええと思っとんか?あぁん?
名誉だけで我慢しとけっ(怒)。ボランティアは名誉どころか何も貰えないんだぞ。2020東京五輪のボランティアをした事?、そんなの糞の役にも立たんわっ。
自分等だけ甘い汁吸っといてこれ↓はなんだっ。
東京五輪ボランティア、ついに中高生まで「学徒動員」へ
>もはや予科練や挺身隊と言った方が正確でしょうか…
wwwww。ヲラヲラグンクツガーさん等よ〜、こう言うのは学徒動員て言わんか〜?あぁ〜ん?、国が強制的に若者を借り上げる(刈り上げる?)んだぞ?
>次代を担う若年層がボランティア活動を体験することは教育的価値も高く、有意義と判断
>わざわざ枠を作って(暗にであれ)参加を「強要」するのであれば、そこにボランティアとしての教育的価値はありません
ボランティアは押し付けるものですか〜(笑)。
テメエ等は裏で指舐めてお札数えてほくそ笑んで、こっち向きゃワコウドヨーッ、ふざけてんのか?あぁん?いっぺん死んでみっかーっ?
>つまり、ボランティアとして集めて雇用関係を結ばない場合には、結んだ場合と比べて責任の所在が曖昧となり、例えばボランティアが熱中症で倒れた場合などでも使用者側の責任が問われにくくなる可能性が大きいと言わざるを得ないのです。
「金も払わなければ責任も取らないためのボランティアではないか」という考察は果たして穿った見方なのでしょうか?
自己責任論がいまだに大手を振っている日本で、仮に東京五輪ボラで倒れたら「労災がないのも分かっていて応募したはず。自業自得で倒れただけなのに五輪に水を差すな」という批判が沸き上がるのは十分に想定できること。
子供の命と健康を守るためには、例え本人が望んでも参加させるかについてはじっくり家庭で話し合う必要がありそうです。
こっこれは。なるほど〜。
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国賊売国奴 | 日記
Posted at
2018/09/13 14:27:38