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満州事変から87年が経過したが「日本と中国には直視すべき差が存在する」=中国メディア
9月18日は満州事変の発端となった柳条湖事件が発生した日であり、中国では「国恥記念日」と制定され、毎年さまざまな関連行事が行われるほか、中国の各都市でサイレンが鳴らされる。中国メディアの今日頭条は18日、「満州事変から87年が経過したいま、日中の差はどれほどか」と題する記事を掲載した。
記事は、満州事変後の中国は14年にわたって日本に蹂躙されたと主張。この屈辱の歴史を永遠に忘れてはならないと強調しながら、中国は戦後大きな復興を見せたと主張している。とはいえ、国内総生産(GDP)でも日本を超えた中国だが、現実には高度に発展した文明という観点では日本に遠く及ばないのが事実だという。記事は、日本が進んでいる5つの分野を紹介し、中国との差を直視するように勧めた。
最初に挙げたのは「経済」だ。中国は日本よりも25倍の国土面積を持ち、10倍の人口を抱えているが1人当たりのGDPでは大きな差があると指摘。特に工業製造、金融、技術の3つで大きな差を付けられているという。2つ目は「現代化」で、日本は世界をリードしているという。インフラが整備されているため、日本は人口密度が高いにもかかわらず交通がスムーズだ。都市部と農村部の生活水準の差ほとんどなく、この点は中国と大きく異なると指摘した。
3つ目は「環境保護」。日本には森林が多くてどこもきれいで、食事や電気、交通など、ありとあらゆるところに省エネが見られると称賛している。4つ目は「社会に秩序が見られること」。世界で最も公平な国で、社会主義国のようだと言われることさえあると紹介した。そして最後には高い「民度」をあげた。礼儀正しく、信用を重視し、自分に厳しく、団結力があるからだという。
日本から受けた恥を忘れないと言いながら、中国ではなぜ日本との差を意識するのだろうか。記事の中国人筆者は日本との格差について理性的に知っておくことで、今後中国が人口やソーシャルメディアなどの利点を利用して日本に追いつき追い越すための準備ができると主張している。中国人としては、憎しみをばねにして成長したい考えのようだ。
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>14年にわたって日本に蹂躙された
>日本から受けた恥を忘れない
ハァ、何時までもそんな気でいるから発展しないんでしょうが。
我々は他国から侵略された身なのだと嘘で塗り固め続けなければ国威を保てないのですか?
そんなに日本が憎いのならば何時までも睨み続けるんじゃなくて追い付き追い越せが国の為だと思いますがね。
力の持って行き方がニホンガーのみ、それじゃあ発展のしようがありませんよ。
当時は日本を生け贄としてそれでやっていけた、だけど嘘をつき続け過ぎてもう後戻りは出来ない状態(今更国民に真相を言えない)、この先もずっとニホンガーで、そんな国に発展なんぞ有り得ませんがね。
日本の場合は負けた事によるバネ(で合ってる?)でここまで発展した。偉大なるw中国様は負け知らずですものね~。
あの事件は偶々だ、本来我々は何処の誰にも負けないのだ、なーんて嘘の自負があるから発展しないのだよヤマトの諸君。
つかそんなに日本より偉いのならとっくの昔に発展している筈だよね~日本を追い抜いていつ筈だよね~。
あ、そっか、こっちの題の方が合ってるかな「胸に手を当てて考えてみ」(笑)。
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Posted at
2018/09/21 07:20:43