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命乞いの女性をメッタ刺し 「1人殺害」で死刑、残虐殺人の真相
ここで参考にされたのは、最高裁が昭和58年の判決で示した「永山基準」。死刑適用にあたり、(1)犯罪の罪質(2)動機(3)態様ことに殺害の手段方法の執拗性・残虐性(4)結果の重大性、ことに殺害された被害者の数(5)遺族の被害感情(6)社会的影響(7)犯人の年齢(8)前科(9)犯行後の情状-の9項目を検討対象としたもの。その後の死刑判決はこれを踏まえて下され、「1人殺害」では死刑を回避する流れができた。
(部分引用)
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古い記事だけど。
本件の中身も勿論大事だが今回言いたいのがこの糞基準。
>ことに殺害された被害者の数
なんだよっ“ことに”って(怒)。人の命の数がそんなに重要か?1人でも十分だわっ(怒)。
この糞基準がこんなにゲスいものだったとは。
どれもこれも死刑判断に関係無えわ。己の仕出かした事への償い、それだけだ。即ち、同等の罰を受けろ。命を奪ったのなら命で。そこにこんな下らねぇ条件なんぞ要らねえ。
情状の判断が有るとすれば、、、争っている最中(その気は無かったけど)つい刃物が胸にとかで逃げずに救命をしようとしたが無理だった、くらいか。
だが引用の様な外道には問答無用だ。
つかさあ、やっぱ裁判官って被害者の方見てなくて自分の後ろ要するに自分より偉い裁判官からの自分の査定ばかり気になるんだろ?、前判例とかこう言う糞基準に従わないと(どうなるか)ってね。
悪を裁くんじゃないのね裁判てのは(大笑)。自分(裁判官)の出した答えが裁判界に沿っているかどうか、それだけなんでしょ。じゃあアンタ等居る意味無いね。
で結局高裁や最高裁の答えはどうなったんだっけ。確かこれ取り上げた気がするんだけど(岡山、倉庫、例ぷ、解体で思い出した)その後は取り上げなかったような。
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国賊売国奴 | 日記
Posted at
2019/06/13 12:22:01