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KADOKAWA、差別扇動的との批判相次ぐ書籍を刊行中止 「トランスジェンダーの安全人権を脅かしかねない」との意見書も
KADOKAWAは12月5日、トランスジェンダーに対する“ヘイト本”との批判が相次いでいた書籍『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の刊行中止を発表しました。
同書籍は、アビゲイル・シュライアー氏による洋書「Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing our Daughters」を日本語に翻訳したもの。2024年1月24日の発売を予定していましたが、SNS上などでは刊行に際して、同書籍はトランスフォビア(※)に当たり、差別扇動的との批判が多数寄せられていました。
※トランスジェンダーの人に対する差別や不寛容、否定的な態度、言動、嫌悪を意味する言葉(Weblio英和対訳辞書より)
また、KADOKAWAに対して、出版社や書店に勤務する従業員30人以上による「トランスジェンダー差別助長につながる書籍刊行に関しての意見書」も提出されていました。意見書では、「昨今の差別の激化状況を鑑みると、本書の著者であるアビゲイル・シュライアーが扇動的なヘイターであり、本書の内容も刊行国のアメリカですでに問題視されており、トランスジェンダー当事者の安全人権を脅かしかねない本書の刊行を、同じ出版界の者として事態を憂慮しています」など、強い懸念が示されています。
こうした状況を受け、KADOKAWA学芸ノンフィクション編集部は12月5日、同社の公式サイトに「学芸ノンフィクション編集部よりお詫びとお知らせ」と題した文章を発表。「刊行の告知直後から、多くの方々より本書の内容および刊行の是非について様々なご意見を賜りました。本書は、ジェンダーに関する欧米での事象等を通じて国内読者で議論を深めていくきっかけになればと刊行を予定しておりましたが、タイトルやキャッチコピーの内容により結果的に当事者の方を傷つけることとなり、誠に申し訳ございません」と謝罪しました。
また、今後については「皆様よりいただいたご意見のひとつひとつを真摯(しんし)に受け止め、編集部としてこのテーマについて知見を積み重ねてまいります。この度の件につきまして、重ねてお詫び申し上げます」とコメントしています。
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> 「になった」「伝染」「ブーム」
えぇぇー?、じゃあ「流行ってるから・何となく・そんな気がするかな?」でトランスレイトした奴等は居ない心から真剣な子等ばかりなんだっと断言出来ると?
でも後悔している子等も居るみたいだけど?(ニヤニヤ)。そうならない様にな本じゃないの?、読んでないけど。
あれですか?「(折角其の気になった子等に)これ以上余計な事言うんじゃなーいっ(仲間が減るじゃないかっ)」と?
えぇぇ?でもぉぉ「やったら(手術ったら)御仕舞(元に戻れん)なんだよ?それでもいいんだね?」な最終確認であって、
なんで本人以外がそんなに噛み付かなかんのよ、ねえねえ。やっぱ「余計な事言うんじゃなーいっ」なんでしょが。
つかさ、お宅等は自分の意志で成ったんでしょ?、なら言わしときゃええでしょがね。嘘を付くなワタシ達はボク達は自分の覚悟たる意志でチェンジしたんだ、と。
猛烈に噛み付くって事はやっぱそうなのねぇと取られかねんよ?
引用先のコメントで良いのが。
> 生まれもった身体機能を受け入れ尊重し生きていくことも自分自身に対して多様性を受け入れるということではないかと思うのですが
日本人ってほんと右倣え人種だもんねぇ。それはそうなんだと誰かが大声で言い出しっぺすれば最初は小さなさざ波が直ぐにビッグウェーブと化して。そう言う人等って自分の意見が無いからでしょ?、あれ?違いましたっけ?
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キチガイ | 日記
Posted at
2023/12/06 08:42:07