甘いねぇ：救急車にあおり運転

●救急車にあおり運転　男に執行猶予付き判決「執拗に妨害、危険で非常に悪質な犯行」　津地裁
去年、三重県鈴鹿市で救急車に「あおり運転」をした罪などに問われている男に執行猶予付きの判決です。
　起訴状などによりますと、鈴鹿市の無職・川元一寛被告（35）は去年11月、鈴鹿市内で患者を搬送中の救急車の前でおよそ2分間にわたって発進や停止を繰り返すなど走行を妨げる「あおり運転」をした罪などに問われています。
　
　川元被告は起訴内容を認めていて、検察側は懲役2年、弁護側は執行猶予付きの判決を求めていました。

　9日の判決で津地裁は、「執拗に救急車の進路を妨害しており、危険で非常に悪質な犯行だ」とした一方で、川元被告が免許を返納したなどとして懲役2年、執行猶予4年の判決を言い渡しました。


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其の２分が生死の分かれ目だったかもしれんのに。一刻の猶予を争うからこそ救急車なのに。
反省として免許を返納するのは当たり前、でも屑が免許証持ってないから運転しないよなんて有り得るか？、そんな殊勝な奴なら最初からそんな事しねえだろ。
だから執行猶予付の意味が分からん。流石地裁様だ。ほんっと地裁ってやる気有るのかね。こう言う手合いに免許証の有り無しなんて関係無いのに…。

救急車に其れやるその神経が分からん。むしゃくしゃしていてやったとしても仕掛ける相手が違うだろ。え？って？、いや如何にも危なそうな車とか如何にも反社的な車とかさ。
これでもし間に合わなかったら殺人罪に問われるかもしれんのに（よね？）。でも屑ならそれがどうしたなんだろうな。