ボヤの字のブログ一覧

胸キュンカテか褒めて遣わすカテか。

さっきとある横断歩道。親子が渡りそうな感じだったから止まった。
案の定渡りだそうとしたんだが、お母さん両手に天使ちゃんズ掴んで
さあ渡るよと（先ず此処で１回ペコリ）。天使ちゃんズは連れられて
たどたどしく。んで渡っている最中でお母さん２度目ペコリ。
天使ちゃんズはバイバイ。渡り終えた所でお母さん３度目ペコリ。
両手の天使ちゃんズは此方に再度バイバイ。
・・・なんなのだーっなんなのだーっ(感涙)、此処は天国か？(感涙)
御褒美？私は今日そんなに良い事をしたのだろうか(むせび泣く)。

つうかちょっとちょっとお母さん、私はドライバとして当たり前の事
をしたまでで。そこまでされたら目の汗が止まりません(感涙)。
あぁこんな生きてて良かったなんて事は無い。ララァなら分か・・・
いや失礼。



つうかさあ、此の道そんなに止まらん屑が多いんか？

●「録音するからって言っただろ！」　カセットテープから“母とけんかする声”を見つける漫画にホロリ

省略


ーーーーーーー✽ーーーーーーー✽ーーーーーーー✽ーーーーーーー


ウチの場合はＰＨＳに残されている留守録ですが、２代前のは充電をしないでいたら充電池が駄目になって聞けなくなりました。１代前のは時々充電してます。
・・・いや亡くなってはないですよ(^_^;)。まあ悲しい事には違いないですけど……。

ラジカセのマイクから録音なんてのは初期の初期の頃には私もやりました。コンポ買ってもらえなかったのでモノラルのラジカセに。でもこんなホロリな場面は無かったなぁ。
その後はテレビのイヤホンからラジカセの入力端子に挑戦してみたら出来たのでテレビを録音する時は以後それで。でもなんか歪み気味な様な事があった様な無かった様な。



世の全てが毒でない家庭ばかりとは言いませんけど、毒ではなくただ仲が悪かっただけならこんな様なホロリ系あった筈。
お前に何が分かるって？、まあウチは全く毒ではなかったですし、少々口出しがましいくらいで、なので毒と言うものがどう言うものかは知りません。
なので毒だった家庭の子には申し訳ないです、こんなの紹介して。

●柴犬が「行かぬ」をした結果→「こうやって運んであげます」「不本意なり。って顔してますね」

たまらーーんっｗｗｗｗ。
「解せぬっ」が一番合ってんじゃ？(笑)(笑)(笑)。

●「駅のために使ってください」男性が置いていった１０万円…その理由に駅員は感激
　「昔ここで大変お世話になりました。駅のために使ってください」。滋賀県の米原駅に７０歳すぎの男性が訪れ、１０万円を置いていった。事情を聴いて駅員らは感激した

▼４０年前の出来事だが、当時この話を随筆で取り上げ、世に広く伝えた作家がいる。故池波正太郎さん（１９２３～９０）。「昔の日本人の姿がくっきりと浮き上がってくる」と

▼話の始まりは大正末期ごろ。無賃乗車で上京しようとした１３歳の少年が米原駅で降ろされた。両親がおらず、姉を頼って働こうとしていた。駅長らはあえて見逃した。所持金を出し合って少年に渡し、車掌室に乗せて東京に送った。以来、少年はまじめに働き、駅での恩も忘れずにいた。その彼が冒頭の男性だった

▼池波さんも１３歳で奉公に出て作家になるまでの間、大人たちの思いやりに支えられたという。だからこそ感銘しつつ、そうした世の中の余裕が失われてしまった、と嘆いてもいる

▼昨年の自殺者数が発表された。速報値で２万５９８人。９年連続で減少した。ただし、未成年者の自殺（昨年１～１１月で５４３人）は横ばい傾向のまま

▼いじめ、虐待、貧困…と、さまざまな要因が指摘されるが、時代小説の達人だった池波さんの観察眼は現代にも通じよう。何かにつけて世知辛い世の中。大人たちが豊かな心を持ち、若い命としっかり向き合っているか。きのうは池波さんの誕生日（生誕９６周年）だった。

＝2019/01/26付 西日本新聞朝刊＝


ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー


おかしい、画面が歪んで見える(涙)。お涙頂戴式には弱いんだボク(涙)。いや、嫌味な意味ではない、良い意味でのお涙頂戴だ。

でスレタイ続き、
心に余裕が無いから、とも言えるが昨今に当て嵌めると「自分は周りより（誰かでもいい）劣っているんじゃないか」と言う自己への恐れっつうんかな、どちらにせよ自信の無さの現れではなかろうかと。
と言うより、自分に自信が無いから１人でもいいから自分より下の存在が欲しい、それじゃないかな。
虐めも虐待も無視もそう。それ等は自分に確固たる自信が無いから。言い換えるなら或いはイコールで表すなら自分は強くないから。この強いは決して腕力の強いではない。心の強さ。また余裕。
自分が偉いと勘違いして他人を虐めたり虐待したり無視したりしている奴は本当は全く偉くない。疑心暗鬼とでも言うかな。まあ、要するに「ちっこい奴」と。
だから、虐めや虐待への対処は決して自ら命を閉じるのではなく見返してやる事。方法はまあ、・・・、色々と。

本題と関係有るのかって？、ですから、自分に余裕があればこの駅長みたいな人にも成れるし、虐めも無くなるしと。
そう言う情けは人の為ならずが世の為人の為になると、ひいては国家の安泰（安定？）に繋がると。

今の世の中そんな甘えた考えでは生きてけんぞ、ですからー、その焼肉定食じゃない弱肉強食が人の世として間違ってんですってば。

少々古い記事ですが

●「食べさせられませんから」通話中に冷めたラーメン　若い店主の行動に客は驚き
　ふらりと立ち寄った、あるラーメン店。こだわりのスープが売り物とか。まだ若い店主の元気な声が響く。ラーメンを注文した客の携帯電話が鳴った。込み入った内容らしい。客は話しながら店の外へ。出来上がったラーメンが席に置かれた。客はなかなか戻ってこない

▼しばらくして席に着いた客がラーメンに手を伸ばそうとした。その時、店主はさっとラーメンの器を引いて、湯気の立つ作りたてに取り換えた。驚く客に「お客さんに、冷めたラーメンは食べさせられませんから」

▼「２杯分の料金を」との申し出を固辞した店主。そのＴシャツの背中に書かれた文字に目が留まった。「一杯入魂」。野球の「一球入魂」のもじりだろうか。なるほど。この店のラーメンがうまい理由が分かった

▼仕事帰りに乗った、ある路線バス。停留所に止まるたび、運転手が車内アナウンスを繰り返す。「週末の金曜日です。１週間、お疲れさまでした」

▼バスを降りるお年寄りには「寒いですから気を付けて」「自転車にご注意ください」。あえて言えば「一停入魂」か。学生たちが「ありがとうございました」と笑顔で降りていった。外の風は冷たいが、車内は何だかポカポカと

▼ラーメン店主とバス運転手。仕事は違っても、心を込めて最良のサービスを提供しようというプロ意識には通じるものが。料金はいつもと同じなのに、すごく得をした気分にしてくれた。

＝2018/01/23付 西日本新聞朝刊＝


ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー


世の中こんな人達ばかりならどんだけ暮らし易いか。
スレタイ爪の垢でも以下略としたいくらい。

ラーメンの話は勿体無いで片付ける奴も居るだろうけど、ならアンタは冷めて伸びたのを勝手に食ってりゃいいじゃん。
確かに私は勿体無いなと思う派だけど、せっかく美味しいのを冷まして伸ばして不味くして食べようとするのも勿体無い。
じゃあお前が店主なら冷めて伸びてもほかっとくのか。うーん、分からん。多分無視しとく。だろう。と思う。
お客さんに美味しいものを、でもいくら緊急の用とは言えそれを仇にされるとあえて変えてやろうとは思わ、、、んかなぁ。
なので、（私からすれば）出来た店主だと。



話は違うが注文と違うものが来たら。よっぽど嫌いなものでない限りそれを貰う事にしている。他のお客さんのじゃないよね？と最確認した後だけどね。
良心的な店なら出来立てが身上だから次その注文が来るまで取っとくわけなく廃棄だと思う。食べられる為に作られたのに一口も食べられないまま廃棄されるのは食材に失礼。
じゃあお前は食への拘りは無いのか、アホか、好みの問題ではなく食事を無駄にするなと言ってるだけだ。
まあ、周囲には頑なに自分の注文を通す人も居るけどね。勿体無いなど関係無いっ、とかね。まあ大きなお世話だから何も言わないけどね。