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体罰発覚後も「模範教師」京都市立高教諭の認証取り消さず
--引用--
京都市立高校の男性教諭(52)が生徒への体罰を繰り返し、市教委から3度、厳重注意を受けながら、卓越した指導力を持つとされる「スーパーティーチャー」に市教委から認証されていたことがわかった。
今年2月には4回目の体罰が発覚したが、市教委は認証を取り消さず、懲戒処分を見送っていた。市教委は「体罰を抜きにすれば、指導力は卓越しており、スーパーティーチャーにしたのは問題ない」としている。
市教委と学校関係者によると、教諭は1993年に市立中学から現在の高校に男子バレーボール部強化のために異動し、顧問として京都府内トップクラスのチームに育てた。一方、2000年6月、校内バレー大会終了後、グラウンドのボールをけっていた男子生徒を注意しようと、生徒が首に巻いていたタオルをつかんで地面に倒した。01年7月には部活指導中にパイプいすを投げて部員の腕に当てたなどの体罰で、計3回、厳重注意を受けた。
しかし、市教委は05年9月、「バレー部の指導者として卓越した技量を備える」として初代スーパーティーチャー30人の一人として辞令を交付した。
スーパーティーチャーは、全国の教委が導入。京都市教委は、約570人の高校教諭の中から、校長の推薦と市教委指導主事らの面接、勤務実績などを考慮して認証している。年1回更新され、現在は21人。
この教諭は昨年8月、部の合宿中、腕立て伏せをしていた部員の腹をけったり別の部員の顔を拳で殴り続けたりしたという。今年2月、市教委に匿名の通報があった。教諭は市教委に体罰を認めたが、「回数などははっきり覚えていない」として詳細な報告を拒んだ。市教委は4回目の厳重注意をしただけだった。
教諭は今年4月から病気休暇に入った。市教委は、外部からの指摘を受け、「復帰後に改めて懲戒処分を検討する」としていたが、教諭が今月14日、「一身上の都合」を理由に退職届を提出。市教委は受理し、退職金全額を支払う方針。
市教委教職員人事課の清水稔之課長は「度々、男性教諭に厳重注意をしており、体罰を見逃してきたわけではない」とし、懲戒処分しなかった理由について「指導上の行き過ぎは指導で取り返してもらおうと思った」と説明している。
--引用終わり--
> 生徒が首に巻いていたタオルをつかんで地面に倒した
> パイプいすを投げて部員の腕に当てた
> 腕立て伏せをしていた部員の腹をけったり別の部員の顔を拳で殴り続けたりした
こういうのを暴力って言うのよ。頭ペチくらいでギャーギャー喚いとるやつ、これを見ろ。
そんな事くらいで大袈裟に騒ぎ立ててるお前等が受ければ訴えてやるーっどこの騒ぎじゃねえわな。その前に言葉が出ねえんじゃねえか?、本物の体罰を受けてよ。
もう体罰通り越して立派な暴力だがや。そんな奴がよークビにならんな。
しかも散々苛めたいだけ苛めて「辞めるわー」。退職金堂々と貰って。
こういうに出番だろが、似非どもよ。些細な怪我も無い痛みも無い「触った」程度に目くじら立てて鬼の首でも取ったが如く喚いてるヒマがあんならよ。
生徒が首に巻いて...、なんてもう信じられんわな。
ふん、教師のウデが良くてトップクラスになったんじゃねえだろ、脅しによる成果だがや。いや成果という言い方は違うか。恐怖政治で己が潰されるのがいやで仕方なく、てところだろ?、なに勘違いしてんだか。
追記
嘲笑カテに変更。怒カテでもいいんだけど、流石脳味噌筋肉wと笑ってやんなきゃならんからな。
Posted at 2007/09/15 19:35:47 | |
ヴァカ | 日記