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鳩山また衝撃発言…秘書時代は「米国のスパイ」だった
--引用--
鳩山邦夫法相が31日の衆院法務委員会で、田中角栄元首相の私設秘書時代、米国防総省(ペンタゴン)から、毎月のように接待を受けていたことを明らかにした。事実上、米国の情報収集の協力者(スパイ)だったことを認めたもので、先日の「友人の友人はアル・カイーダ」発言と合わせて、大臣としての資質が問われそうだ。
衝撃発言は、民主党の河村たかし議員の質問中に飛び出した。河村氏が日本の情報収集について質問していたところ、鳩山氏は指名もされていないのに突然、「委員長!」と手を挙げて立ち上がり、河村氏が「大臣、何ですか?」と驚いている間に、こう語り始めたのだ。
「思い出を話させてほしい。私が田中角栄先生の私設秘書になったとき、毎月のように、ペンタゴンがやってきて食事をごちそうしてくれた。当時、私は金がありませんから『ウナギが良い』とか『天ぷらだ』などと言ってた。私は1円も払っていない」
公式HPによると、鳩山氏は1972年3月に東大法学部を卒業、同年、田中氏の秘書となったとある。
72年といえば、田中氏は5月に「田中派」を立ち上げ、6月に大ベストセラーとなった「日本列島改造論」を発表。7月に宿敵・福田赳夫氏を破って自民党総裁となり、第1次田中内閣を成立させた年である。
同盟国である米国といえども、日本の最高権力者に登りつめ、「今太閤」ともてはやされた田中氏の表に出ない動向や心中、プライバシーについて情報収集するのは、冷酷な国際社会では常識といえる。
米国の情報機関としてはCIA(中央情報局)が有名だが、47年に成立した国家安全保障法に基づき計15の省庁・機関で成り立っている。この中には国防総省も含まれており、現在では情報機関の人員・予算の大部分(約80-85%)は国防総省が握っているのだ。
鳩山氏は発言後、「ペンタゴンは情報収集にお金をかけている。日本の外交や防衛も情報収集には(お金を)潤沢に回した方がいい」と真意を語ったが、国防総省のヒューミント(人間による情報収集)で、自分が協力者(スパイ)だったことを事実上認めたもので、お金うんぬんといったレベルの話ではない。
政治評論家の森田実氏は「欧米では即刻更迭される発言だ。鳩山氏自ら職を辞するか、福田康夫首相が更迭すべきだ。これを放置すれば、日本政府に対する国内外の信用を失墜しかねない。先日の『私の友人の友人はアル・カイーダ』という発言もそうだが、鳩山氏は常軌を逸している。法相のような要職に就けるべき人間ではない」と語っている。
--引用終わり--
おいおい・・・。
> 鳩山氏は指名もされていないのに突然、「委員長!」と手を挙げて立ち上がり、
> 河村氏が「大臣、何ですか?」と驚いている間に
アル・カイーダ発言といい今回の態度・発言といい・・・・・。
マジなのか演じてんのか。
あの死刑制度容認発言は本心(か?)ではなかったというのか?、この様子では。
たとえ事実だったとしても(有り得んと思ってるけど)言って良い事と悪い事があんだろによ。
今までの失言野郎共とは一線を画す(か?w)劇的なやつだなこりゃ。
ハーア・・。ハゲといいハト弟といい、折角今回はイイのが入ってきたなと思ったのに。
マジに頭ン中になんか入ってへんか?
ヤメテクダサイ ワタシハドコモワルクアリマセン
デイジー、デイジー・・・
Posted at 2007/11/02 07:32:12 | |
腐れ公僕:下 | 日記