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「天下り元副市長ら退職を」河村名古屋市長が指示
--引用--
名古屋市の河村たかし市長は7日、市長や副市長ら特別職を経験した者が外郭団体に天下りすることを禁じ、現在その職にある4人は2、3カ月以内に退職してもらうよう、関係部門に指示した。
対象となる4人は、名古屋観光コンベンションビューロー・因田義男理事長(元副市長)、名古屋地下鉄振興・塚本孝保社長(同)、市信用保証協会・加藤公明会長(元収入役)、名古屋国際センター・鈴木勝久理事長(元助役)。
河村市長は、外郭団体の徹底検証や天下り禁止を公約に掲げていた。外郭団体のトップ人事を決める権限は市長にないが、「彼らは既に多額の退職金を手にしている。その気があるのなら、市行政にはボランティアで貢献してほしい」と説明する。
市が出資するか職員を派遣している外郭団体は45。市OB計100人が天下りし、31団体のトップをOBが占める。河村市長は今後、既に天下りしているOBの一掃を図る考え。退職を拒否した場合は「私が直接呼び出し辞任を求める。不退転の決意を示し、外郭団体改革の第一歩とする」としている。
特別職経験者の1人は「市長の言葉は極めて重い。ただすぐに辞めろと言われても引き継ぎなどがある」としている。
市によると、副市長(任期4年)の退職金は現在、2500万円。特別職経験者の外郭団体での待遇は年収1000万-1200万円とされるが、市の内規で、今年4月から980万円を上限とするよう決めた。市OBに退職金は払わないとの内規も数年前からある。
--引用終り--
いいねいいね。どしどしやってちょ。
一掃、イイ言葉だねぇ~。あたしゃ身悶えて逝きそうだよ(笑。
選挙中は他候補がなんか言っとったけど、市民側からするとそれは当たり前の事。
そういう事が困るって方がそもそもおかしい。
> 引き継ぎなどがある
ならとっととやってちょうや。言い訳しとるヒマがあんなら。
これは天下りだからだ。
今までのトップとしての経験を活かして(その職に就いた)、てんならまだいいわな。それにそういう心粋ならそんな大金な年収断る筈だし。
だけど大半いや全部が金の亡者だし。でしょ?、普通一千万越えなんて身を粉にし・休日一切無しでなきゃ得られん額やで?、それを週一いや月ニ程度でその額。腐れ公僕と呼ばずして何と呼ぼう。
いや週一でも月ニでもいい、頑張って成果を出してりゃな。そうじゃない「単なるお飾りのクセに一千万越えだ」。
二千五百万あったらやってけるだろー。しかも年金も貰うんだろ?、慎ましくやってきゃ困る筈が無い。公僕は退職したら慎ましく生きてくもんだ。
なのにまだまだまだm(ry金が欲しい。金の亡者と言って差し支えないだろが。
カネの亡者は失礼か?、なら「人の金は自分のものという感覚が染み込み過ぎて人の自分のの区別がつかなくなったビョーキもん」にしといてやろか?
カネ、カネと言ってるヒマがあんなら何か趣味でも見つけて悠悠自適でもやってみろ。できる筈が無いがな。
ったく、こちとら将来年金生活になったら、どうやってやりくりしてこう、と困るくらいなのに。ブツブツ。
Posted at 2009/05/08 09:55:19 | |
褒めて遣わす | 日記