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捜査筋が口にした「酒鬼薔薇」の名前
--引用--
●想像を絶する遺体の凄惨
島根県境の広島県の山中で、島根県立大1年生の平岡都さん(19)のバラバラ遺体が見つかった事件は、時間が経つにつれ、猟奇的な色合いが強まっている。見つかった遺体の状態が尋常ではないのだ。
「遺体は四肢が切断され、乳房がえぐり取られた上、性器部分も切り取られてグチャグチャになっていました。そのため、胴体が発見された当初は、すぐに性別が判断できなかった。腹部が切られ、内臓の大部分がなくなっています。胴体の一部は焼けていて、血を抜かれ、皮膚もはいであった。両腕と右足はまだ見つかっていません」(捜査事情通)
にわかには信じがたいが、犯人が肉片を食べた形跡もあるという。
「頭部と胴体の発見場所から約2キロ離れた地点で見つかった左の大腿骨(だいたいこつ)は、肉がきれいにそぎ落とされていた。捜査員は、てっきりイノシシかシカの骨が風化したものと思って拾ったそうです。野犬の仕業では、こうはならない。明らかに人為的なものです。また、遺体の一部には、ミンチ状に切り刻まれた形跡もあった。犯人が食べたとしか思えないのです。『羊たちの沈黙』のレクター博士じゃありませんが、血抜きをしたり、右腕の関節をはずしたあとがあることから、犯人はある程度、医学的な知識があるとみられます」(社会部記者)
上智大名誉教授の福島章氏(犯罪心理学)は、犯人像をこう分析する。
「快楽殺人にしろストーカー殺人にしろ、性器やそれに準ずるものに執着していることから見て、犯人は98%の確率で男でしょう。殺して遺体を解体すること自体にサディスティックな喜びを感じる性的異常者です。平岡さんが夜遅くひとりで帰宅することを知って、狙いを定めていたのかもしれません。遺体を遺棄した場所から考えて、土地勘はあるはずです。首を切り落とすというのも、性的異常者によく見られる現象。神戸の酒鬼薔薇事件を彷彿(ほうふつ)とさせます」
実際、酒鬼薔薇事件との関連性を疑う声もあったという。前出の捜査事情通が「ここだけの話ですが……」と、こう打ち明ける。
「更生した酒鬼薔薇が広島の呉市で働いているという情報があったため、広島県警は一応、所在確認をするようです。彼自身は無関係とは思いますが、模倣犯の可能性はある。事件が思わぬところに飛び火してしまいました」
捜査本部としては、ワラをもつかむ思いなのかもしれないが、正体不明の人食い殺人鬼が捕まらないかぎり、不安が広がる一方だ。
--引用終わり--
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島根女子学生遺棄、残忍手口から絞る犯人像
--引用--
広島県北広島町の臥龍(がりゅう)山中で、島根県立大1年平岡都(みやこ)さん(19)の遺体が遺棄された事件で、左足首が、鋭利な刃物で切断されていたことがわかった。
顔には軍手で押さえつけられたような跡もあった。
島根、広島両県警の合同捜査本部は、残忍な犯行手口が犯人像を絞り込む手がかりの一つになるとみている。最初に遺体が発見されて20日で2週間。懸命の捜査が続く。
◆鋭利な刃物◆
捜査関係者らによると、左足首について司法解剖した結果、切断にはノコギリなどではなく、大型の鋭利な刃物が使われたという。
胴体について、捜査員は「頭部に比べて損傷が激しい」と明かす。死後につけられた刃物による多数の切り傷や、焼かれたような跡もあったという。
両県警は、犯行時の心理の解明が、犯人像を浮かび上がらせる可能性があると判断。レンタルビデオ店などで、ホラー映画を借りた中に不審人物がいないかについても調べる。
◆交友関係も◆
顔見知りと接触したのか、それとも、何者かが強制的に車に乗せるなどして連れ去ったのか――。10月26日夜、島根県浜田市のショッピングセンターにあるアルバイト先を出たあと、平岡さんが行方不明になった状況は今もわからない。
平岡さんは今春、県立大に入学し、浜田市で暮らし始めて半年ほど。交友関係は限られ、トラブルもなかった。捜査員らはセンター周辺で聞き込み捜査を続け、約190件の情報が寄せられたが、犯人に結びつく有力なものはない。
両県警は、“捜査の網”を広げ、交友関係について捜査するとともに、不審者の情報収集も進める。捜査幹部は「情報の積み上げが大切。そこから犯人像を絞り込んでいく」と話す。
東京工業大学の影山任佐教授(犯罪精神病理学)も「激しく傷つけられた遺体の状況にとらわれがちだが、動機を隠すカムフラージュの可能性もある。幅広い捜査が必要」と分析する。
◆通行量2400台◆
両県警は、犯人が遺体を遺棄する際に車を使ったとみて、遺体発見現場の臥龍山周辺の国道191号や幹線道路で不審車両の洗い出しを進めている。一日の交通量は推定で2400台。捜査員は「丁寧につぶしていくしかない」。また、遺体近くで発見された平岡さんの血痕のついたポリ袋片について、製造元や流通ルートの特定を進めている。
近畿、中国両管区機動隊の応援を得て、同山周辺では延べ約3250人が捜索にあたった。23日から約200人態勢をとり、再び大規模な捜索を実施する。遺体のほかの部位や遺留品の発見が、犯人特定につながる可能性があるからだ。
しかし、標高1223メートルの同山は現在、氷点下まで冷え込む。今後、雪が本格的に積もれば、新たな発見は難しくなる。
--引用終わり--
・・・。正に言葉無し・・。
損壊なレベルではない。人の遺体をこうまでできるとは・・。尋常な精神ではない、
いや(タイトルと重なるが)人にあらず動物(にすら)あらずなモノだ。
「御遺体を損壊することのどこが性的興奮かっ」(性的異常者?、どっちでもええわい)
なにが心理学者か。性的ってことはこいつ(等)を人扱いしてる前提だろがっ。
お利巧ぶった御高説もけっこうだがな、「遺体を弄ぶのは最早人ではない」。
同属殺しは人ではない。
まあいい、こんな安全圏内からあったしまえなことしか言えない奴を叩いてもしょうがない。
ところで。
なにーっ?、アレって生きてたんかー?、・・・そういや死刑にはなってなかったんだっけ。
始終誰か見張りついてんのか?、まさか信用してほかりっぱなしじゃないだろな。
なんでこういう鬼畜は死罪にならないの?、そこんとこどうよ検察・裁判官。
(なってるのもいるだろって?、ひとりでも死罪が許されてればそれはなっているとは言わないっ。)
(全ての鬼畜が送られて初めて、死罪になっているだろ?、と言えるのだ。)
なぜ言い訳にもならん言い訳を聞いてやっている。
そこに歴然とした証拠がある。四の五の言わせずになぜさっさと送らん。
ズレた・・・。元に戻して。
人は亡くなっても人だ。殺人に等しいと思ってる。漏れは。同じ人を二回殺したのだ。
命を奪うだけでなく、その後まで凌辱の限りをつくされる・・。
とっ捕まえて証拠自白が揃ったら同じテで送ってやれ。
この鬼畜が今も何処かで平然と暮らしてるのかと思うと。怖い気持ち悪いではなく非常に憎悪。
闇・・。
精神構造を解き明かす必要なんて無い。解き明かしたからってどうだってんだ。
その後の人としての教育(こいつのって意味じゃない)に生かしていこう、このテの犯罪抑止に役立てようってのか。
無意味だ。人の心の奥底なんて誰にも分かりゃしない。自分自身でも分かってない(奴が多数)のに他人に分かるものか。
あかんな・・。リキむとどうしても支離滅裂になってまう。
Posted at 2009/11/22 12:13:23 | |
獄門台送り | 日記