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裁判員 弁護士に対し低い評価
--引用--
裁判員制度が始まって、21日で1年になります。NHKが裁判員を務めた全国の200人以上に独自にアンケートを行ったところ、3人に1人が、弁護士の審理の進め方が適切ではないと感じていることがわかりました。
NHKは、この1年間に全国の裁判所で裁判員や補充裁判員を務めた3500人以上のうち、連絡先のわかった330人にアンケートを行ったところ、65%に当たる215人から回答を得ました。この中で、弁護士と検察官の審理の進め方について聞いたところ、弁護士に対しては、3人に1人に当たる32%が「適切だと思わなかった」、あるいは「どちらかというと適切だと思わなかった」と答えました。一方、検察官に対しては、こうした否定的な回答は5%にとどまりました。弁護士への低い評価の理由を尋ねると、「声が小さい」とか「説明や資料が雑」など法廷での説明について問題点を指摘する意見のほか、「主張に無理があり、納得できなかった」など、主張そのものに疑問を投げかける意見も寄せられました。裁判員裁判をめぐっては、検察が組織をあげて取り組んでいるのに対して、弁護士は、原則として個人の力に頼らざるをえないため、対応の遅れが指摘されています。日本弁護士連合会では、弁護士の主張が裁判員に十分伝わらないと被告の権利が守られない恐れがあるとして、弁護士を対象にした研修会を各地で開くとともに、審理の進め方の問題点を検証するなど対策を進めています。
--引用終わり--
そらあんだけ茶番繰り返せばエエ加減ゲンナリしてくるわ。
> 説明や資料が雑
無理を通そうとすれば色々不具合出るでしょうからな~(笑。
三種の神器(証拠・証言・覆しようの無い整合性、と思ってる漏れは)が揃ってるのに「この人は犯人なんかじゃないんですっ」とか胸張って言われてもねぇ。
(まあよっぽどそいつを憎んでて嵌めてやりたいって奴なら嘘を完璧に構築するだろうけど、そんな事は億にひとつくらいなもんだと思ってる。だって嘘って何時か綻びるし。)
被告の権利ねぇ・・・・・・・。まあ何もデータが無い状態な被告なら万に一つ間違いがあるかもしれんが、反論のしようの無い「見事なw」被告に人権なんてあるんかしらねぇ。
べつに弁腰を真っ向否定しているわけではない。万が一訴えられたらあの人等がいなかったらどうしようもないからな。いわば訴えられた側の最後の砦だ。けどいつからあんな腐りだしたんだ?、無実の人を守るから何時の間にか悪人を守るになっている。オマエに被告が悪かどうかなんて分かるのかって?、人を無残に殺した証拠またそれを裏付けるものがあるにも関わらず「この人は無罪です」なんてどっちが言ってる事が正しいか言わずもがなじゃね?
大体さあ、コイツ(被告な)がやった(だとして)のは明白なんだから、法廷の場で「おらっ頭さげんかいっ」とか真摯な如何にもな反省させる態度を取らせ「如何様にも反省の態度文言させますのでどうか」的な(まあ母親みたいな感じ?)そういう方面での情状酌量を得るならまだしも強行に「この人はやってませんっ(キリッ」って・・。どう信用しろと?
Posted at 2010/05/19 09:15:59 | |
嘲笑 | 日記