カテが分からん。褒めていいのかどうか・・。
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<長崎ストーカー殺人>筒井被告に死刑判決 裁判員裁判
--飲用--
長崎県西海(さいかい)市で2011年12月、ストーカー被害を訴えていた女性(24)の母と祖母を殺害したなどとして、殺人など五つの罪に問われた三重県桑名市、無職、筒井郷太被告(28)の裁判員裁判で、長崎地裁は14日、求刑通りに死刑を言い渡した。
重富朗裁判長は「何の落ち度もない2人の命が理不尽に奪われ、被告の刑事責任は誠に重大。いかなる見地からも死刑を科すほかない」と述べた。筒井被告側は「事実誤認がある」として即日控訴した。
筒井被告は公判で起訴内容を全面否認して無罪を主張したが、判決は「公判での供述は多くの証拠と矛盾し信用性がない」と被告の主張を全面的に退けた。そのうえで「動機は女性に対する支配欲を満たすためで、理不尽で悪質。良心の呵責(かしゃく)や改悛(かいしゅん)の情は全く見いだせない。更生改善の兆しは認められない」と被告を厳しく指弾した。
裁判は「女性を奪い返すのに邪魔な家族は全員殺すつもりで向かった」などと供述した捜査段階の自白調書の任意性、信用性が最大の争点だった。
判決は自白調書について「捜査段階を通じ違法不当な取り調べがなされた事実はない」と任意性を認定。更に「客観的事実や他の証拠とも符合し、詳細かつ迫真性があり、一貫性も認められる」と信用性も認めた。
更に、任意同行時に筒井被告が所持していた包丁や被告のコートに被害者のDNA型と一致する血痕が付着していたなどの物証や関係者の証言から、五つの罪全てについて「犯人であると認められる」と判断した。
刑事責任能力についても「非社会性パーソナリティー障害」と認める一方、「善悪の判別能力や行動制御能力に影響を及ぼすとは考えられない」と認めた。
判決によると、筒井被告は、千葉県習志野市のマンションで同居していた女性がその家族によって西海市の実家に連れ戻されたと考え、家族を皆殺しにしてでも連れ戻そうと計画。11年12月16日、西海市で、女性の祖母、山下久江さん(当時77歳)と母美都子さん(当時56歳)宅に侵入し、包丁で刺殺したうえ、財布を盗むなどした。また、女性を殴るなどしてけがを負わせ、女性の姉弟や知人など8人に「お前は必ず殺す」などと書いたメールを送りつけた。
この事件では女性や家族がストーカーや暴行の被害を再三相談していた。千葉、長崎、三重3県警は、連携や危機意識の不足があったとして遺族に謝罪し、検証結果を公表。
警察庁はストーカー事件への対応を改めた。
最高裁によると、裁判員裁判での死刑判決は19件目。
--引用終わり--
>何の落ち度もない2人の命が理不尽に奪われ
>いかなる見地からも死刑を科すほかない
ってんなら以前から何件もある。じゃあ遡ってそれ等全て今から死刑にランクアップさせてみろ。
ほんとは「地裁のクセに求刑通りなんて。やるじゃねえか」って褒めてやろうと思ったんだが、
どうしても一回はボヤいてやらんと希ガス万のはどうにもヤな性格だわなぁ・・。
ま、地裁が久しぶりにヤル気だして答え出したんだから高裁も最高裁も同じでなきゃな。な?
どうせコイツ控訴すんだろ?、しないでこのまま決まるのがいいんだがな・・。
なか警察のすんんんんごい不手際の所為だそうじゃない。
マスコミの言う事を信じるとストーカー被害の受理を先延ばししてて旅行に行ってたそうじゃん。
旅行行くのはいいさ、なんで受理しない、その所為で(だろ?)人が二人無残に殺されてんだぞ。
なんかテレビん中で謝ってたけど、どうせそれで終わりだよ。
トップ(か?)が謝った、それが奴等ん中では禊が済んだイコールなんだよ。
精々が誰かスケープゴートでしかも減給どまり(でも後で返される)、そんなもんだて。
ポリに逆らうと公務執行妨害とやらエバりたいんなら実際の仕事でも成果出してみろよ。
ろくすっぽ仕事もせんと「我々には逆らうなよ」、お前等何様だよっての。
いやポリ叩きがメインじゃない、
でもここまで酷いと「ポリにも殺されたようなもんだ」って言いたくもなるじゃん。
『何度同じ過ちを繰り消せば気が済むの覚えるの』だよ、ったく。オメエ等プロだろ。
ちゃんと仕事して未然に防げば大きな事件にならずに済むのを自分等で態々大きくしかもややこしくして。
で謝って終わり。なんだかなぁ・・。
あぁコイツの事ね。
粗野とか粗暴とか全然そんなもんじゃない、正統基地外だよ。
いや基地外とは一線を画す別ベクトルの何かだな。同じ武闘派でも。
地裁で死刑が決まって良かった。まさか高裁が「やり直し」なんて言わんだろうな。
Posted at 2013/06/14 23:06:53 | |
褒めて遣わす | 日記