●
大阪市ケースワーカー、生活保護受給者に「死ね」
大阪市城東区のケースワーカー(CW)の男性職員が今年3月、生活保護を受給する男性と電話で口論になり、「死ね」などと発言していたことが1日、分かった。弁護士らでつくる市の審査委員会は8月、CWの発言を不適切と認め、城東区に注意した。
城東区や関係者によると、生活保護受給者の40代男性は3月、CWと電話で口論になった。その際、男性が「死ね言うたら死んでくれるんか」と言ったところ、職員は「あほちゃうか、お前」「死ね」などと応じたという。
男性とのやり取りについて、CWはケース記録票に「『死ね?』と聞き返した」と記録。これに対し、男性の申し立てを受けた市公正職務審査委員会は8月、「一連の対話の中で男性に向けて発せられたと認識することも十分にあり得る状況だった」として、公務員として不適正な発言だったと認定した。
城東区の担当者は取材に「挑発するような電話が続いて職員も感情的になっていた。相手の言葉を反復して聞き返したことは、誤解を招く発言であり、不適切だったと指摘された」と話した。
ーーーーーーーーーーーーーー
私はですよ?、アンタ貰う側だから挑発するような真似はしちゃいかんわ。
どっちが最初かは知らんけど。
仮に聞き返したのだとして、「死ね?」ではなく「死ねと言いましたか?」
じゃないでしょうか。
なんにせよ言った言わないを防ぐ為に録音は今や常識では。
コールセンターって言うんですか?そこへ掛けると最近は何処も必ずテープが流れます、
録音するけどいいか(意訳)。
この担当部所にもそういうのあるんじゃないんですか?
最初に向こうが癇に障る言い方をしたとしても我慢すべし。年金じゃなくて生活保護なんだから。
年金は貰う権利あるけど生活保護は当然のものじゃないでしょ?
キツい言い方だけど仕方なくなのよ。だからカチンと来たとしても聞き流すだと思うんよね。
Posted at 2016/11/02 23:10:35 | |
今日のボヤキ | 日記