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東電原発事故で初の証人尋問、担当者「津波来なければ収束」
福島第一原発事故をめぐり、強制起訴された東京電力の旧経営陣の裁判が7か月ぶりに開かれ、初めての証人尋問が行われました。東京地裁は、証人が20人を超えることを明らかにし、6月にかけて集中審理を行う方針を示しました。
東京電力の勝俣恒久元会長(77)ら3人は、津波を予測できたのに対策を怠り、入院患者ら44人を避難によって死亡させたなどとして、業務上過失致死傷の罪に問われていて、3人はいずれも無罪を主張しています。
26日の裁判では、東京地裁が6月にかけて集中審理を行い、秋ごろまでに20人あまりの証人尋問や被告人質問を行うことを明らかにしました。その後、東電で原発の設備管理を担当し、事故調査にも関わった社員が証人として出廷し、原発の仕組みや事故の経緯を説明しました。東電の担当者は「地震を感知して原子炉は非常停止していたので、津波が来なければ事態は収束していただろう」と語りました。
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>津波が来なければ
原子炉はちゃんと止まったモン、津波が来る方が悪いんだモン、てか、ふざけんなっ(怒)。
アンタんとこは何処に建ってる?
海での地震(海底地震)に津波は付き物じゃないのか?
こんな奴等が原発操ってんのかい…。ほんとに原発扱える資格持ってんのかよ。
あぁそんな考えでいたからおざなりな高さで済ましていたのか。
三陸沖では海底地震は当分起きないとでも思っていたんじゃないだろうな。
日本は地震大国だ、何処だろうといや何処の沖だろうと起きない可能性はゼロだ。
地震時原子炉は停止しても存在自体が危ない物だろ。場所(=起きた後の事)を考えろってんだ。
このクソジジイ共は原発と言う物をまるっきり分かってなかったんだな。
単なる便利な発電装置と。かつ金儲け第一で大事な防波堤の高さをケチッたと。
なのによくもまあシレッと無罪主張出来たもんだ。
ほんとは吊るしてやりてえところだが余生を監獄で過ごさせろ。
追記
津波が来る前に地震により全電源喪失してたそうだが、防波堤完璧な高さがあれば
津波で原子炉がおかしくされる事は無かった。電源の復興だけで済んだ。
考えの甘さが二次被害どころか三次ならぬ大惨事被害をもたらした。
Posted at 2018/01/27 11:42:33 | |
地獄でもぬるいっ | 日記