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“鬼の特捜部長”が死亡事故 直前に語っていた「第二の人生」
“鬼の特捜部長”が重大事故だ。
18日午前7時20分ごろ、東京・港区の路上で、元東京地検特捜部長の石川達紘弁護士(78)が運転する乗用車が歩道に乗り上げて店舗に突っ込み、歩行者の男性(37)をはね死亡させた。警視庁は運転を誤った可能性があるとみて、自動車運転処罰法違反(過失運転致死)の疑いで調べている。
事故現場は、東京メトロ白金高輪駅から徒歩約15分に位置する金物店。一直線で見通しのいい片側一車線の道路に面している。事故の衝撃で店舗前の電信柱は「くの字」に曲がり、周辺にガラス片が散乱。ブレーキ痕は見当たらなかった。法定速度は時速30キロだが、大幅に上回っていた可能性がある。金物店の男性店主(48)も「店舗内はメチャクチャ。時速30キロ程度の衝撃とは思えません」と話した。
「現場から西に200メートルほど離れた路上で、石川氏は停車し、知人と落ち合った。知人がトランクに荷物を入れようとすると、車が急発進。一気に金物店まで走ったそうです」(捜査事情通)
石川氏は1989年に特捜部長に就任。金丸信の脱税事件やゼネコン汚職事件、大蔵省の接待汚職事件などを手掛けた。名前の音読みに由来し“鬼のタッコー”の異名を取り、政官財を震え上がらせたヤリ手だ。2001年に退官後は弁護士に転身。大手企業の役員などを務めた。
実は、石川氏は15日発売の「週刊文春」で「『定年後』を10倍楽しむ方法」を語ったばかりだった。〈僕は“人生二毛作”ってよく言うんです。検事の時が米を作る人生だったとしたら、退官後は麦を作っているようなもの〉と話し、趣味の読書を楽しんでいるということだった。
それから1週間も経たないうちに……。
悠々自適の「第二の人生」は台無しになってしまった。
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いやスレタイ通り。人生ダメになったのはテメエだけじゃねえ、
じゃない、台無しにされたのはこっちだ、テメエの所為でな。
つかなんでゲンダイは加害者寄りの記事なんだよ。
社会で成功した奴は人殺しでも可哀想と思われる(レベルな)のか?
事実は事実だろ。
車で突っ込んだなんて殺意が有ろうが無かろうが人殺しだろがよ。
最近流行りwの踏み間違いとか意識喪失とか言うなよ。
元鬼検事さんですものねえ、言い訳なんかしないよねえ。
検事やったあと弁護士にもなれるんだから頭は良いんだろうよ、
勿体無いと言えばそうだがそれはそれこれはこれ。
以後は毎日焦燥感一杯で過ごしてくださいな。家に引き籠ったまま。
今日は何しようなんて思うなよ、被害者はもう出来ないんですから。
でもコイツの周りのもんはまあまあ(肩ポンポン)とか言ってんだろな。
これから悠々自適な生活を送るところだったのに、とか。
大体人を追い詰める(失礼w)立場のもんが車乗るなよ。その歳で。
Posted at 2018/02/21 09:50:13 | |
今日のボヤキ | 日記