2019年01月11日
>5人の少女に生涯ぬぐい難い心の傷を負わせた24歳の男は、今後どんなに服役態度が悪くても、一切悔悛(かいしゅん)の情を示すことがなくても、さらにその犯罪性向が矯正されなかったとしても、44歳で確実に出所し、社会復帰を果たす。これが果たしてこの罪に対しての社会的に正当な罰だろうか?
とある古い記事からの引用。4歳から8歳(!)まで5人に性的暴行をした屑。その罰はたった懲役20年。で上の文句。
被害者の精神は一生治りっこない、なのに罰は罰だからと時間が過ぎれば被害者が立ち直れなくてもそれは関係無く御解き放ち。
で提言「立ち直れたかどうか本人が言えるまで投獄続行と言うのはどうか」。精神の破壊の罰に何年なんて杓子定規に当て嵌める事がそもそも。
年端も行かない年齢にそんな真似をしたらどうなるか、何年か後には治ってるさ、そう考えているのか?、『お前は当人なのかっ?』
人の心の奥底なんか誰にも判る筈が無いんだ。精神科医の所見はあくまでも「だろう」。
見当で人の心の被害を推し量られてはたまったもんじゃない。
と言う事です。
何歳からいいとか以下はいかんとかそう言うつもりは毛頭無い。だがこれはあまりにも非道。
高が嘘の痴漢如きで一人の一生を棒に振らせる事は出来ても幼子の精神破壊については何もせんのな。
どっちが大事か人に言われんでも判ると思うが。でもそれが法曹界と言うもの。
意識は被害者加害者へではなく「私の決断は如何に前判例に従っているかどうか」そればかりやきもき、違う?
では何時もの御言葉、加害者は加害者だけでなく検事・裁判官もなんだよねぇ。
Posted at 2019/01/11 20:11:18 | |
今日のボヤキ | 日記