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池袋暴走事故 飯塚被告「アクセルペダルが床に張り付いて見えた」
東京・池袋で2019年4月、近くの主婦、松永真菜さん(当時31歳)と長女莉子ちゃん(同3歳)が乗用車にはねられ死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)に問われた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(89)は27日、東京地裁(下津健司裁判長)で開かれた被告人質問で「アクセルを踏んでいないのに加速した。視線を落とすと、アクセルペダルが(運転席の)床に張り付いて見えた」と述べた。
飯塚被告はこれまでの公判で「車の何らかの異常で暴走した」と無罪を主張し、弁護側も「ブレーキペダルを何度か踏んだが減速しなかった。車の電子部品の経年劣化が事故原因だった可能性がある」と訴えていた。この日、飯塚被告は「ブレーキを踏んだが、ますます加速した」とも述べた。
起訴状などによると、飯塚被告は19年4月19日、東京都豊島区の道路を時速60キロで走行中、車線変更の際にブレーキペダルと間違えてアクセルペダルを踏み続け、時速96キロまで加速し交差点に進入。横断歩道を渡っていた松永さん母子をはねて死亡させ、通行人ら9人を負傷させたとされる。
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悪いと思ってないなら謝罪する気全く無いのなら黙ってろっ(怒)。
悪いと思ってないどころかどうしても自分の所為ではないと認めさせたいらしい。
仮にアクセルペダルが何かに引っ掛かっていたとしよう(有り得ないがな)『だがニュートラルにするなりシステム切るなり方法はあったっ』。さすれば加速は止みあとは制動すれば。システム切っちゃうと与圧無くなるだろって?システム切る事は浮かばなくてもニュートラルにしようくらいは浮かばなきゃって事。いきなりニュートラルにすると挙動がとか言われるけど今は少しでも早く止めなきゃって場面だから。
話が逸れたけどその自動車使役者としての当たり前の事すらも浮かばず、なのに是が非でも自動車の所為にしようとする厚かましさ(なんてレベルじゃないがな)。
“何なる悪鬼羅刹も是には過じとぞ見へたりける”とはちょっと違うがそんな様なもんだろ。悪鬼羅刹をド屑と読み替えれば。
つかさあ、恐らくだけどアンタ「え?え?」とかで頭ン中空転してた筈だ、なのに足下確認するヒマなんかあったの?そんな考え起きたの?、一般道を100キロに近い速度で暴走中にだよ?『信じらんねっ』。つうかペダルを確認しようとしたならば『何方がアクセルかブレーキか分かった筈だよね?』、はい見え透いた嘘露見。
何故止まらない何故加速し続けると思えるほど冷静(と言うのか?)だったのなら上記の様な手段思い付く筈だ。なんたって某大臣みたく僕は機械に詳しいと自負していたんだろ?、でもあの様な大惨事に。
だから黙ってろっ、と。
呆けた稀代のド屑に謝罪なんてもう期待していない、何をして責めようがその言葉は決して出(さ)ない、だが自動車の所為にしたボクワルクナイモンはやめろっ(怒)。
謝る気は更々無いくせに自分の所為じゃない自動車が悪い、これ程被害者また遺族を侮辱したものは無い。
Posted at 2021/05/08 11:20:51 | |
地獄でもぬるいっ | 日記