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実刑にすべきなのに執行猶予付き判決、検事が誤りを指摘したが…そのまま閉廷・被告釈放
福岡地裁久留米支部が、道路交通法違反に問われた男性被告に対し、実刑にしなければならないのに執行猶予を付けた違法な判決を言い渡していたことがわかった。判決は17日。福岡地検は控訴を検討している。
刑法は、禁錮以上の刑を受けた場合、刑の執行終了から5年が経過していなければ執行猶予は付けられないと規定している。
同地裁や弁護人によると、被告は別の事件で受けた刑の終了から5年がたっていなかったが、同支部の加藤邦太裁判官は懲役10月、執行猶予3年(求刑・懲役10月)を言い渡した。法廷で検事が誤りを指摘したが、そのまま閉廷し、勾留されていた被告は釈放された。
地裁は「執行猶予の要件を満たさないことを担当裁判官が看過した。誠に遺憾」とのコメントを出した。
読売新聞オンライン
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最近の裁判官を良く思ってない(正直人類とは思ってない)身としてはその時コイツの中では多分こう思ってたんじゃ?と。
何気無い顔しつつ(この野郎…よくも余に恥をかかせてくれたなっ断じて曲げん曲げんぞーっ)とかね。
つかさあ、実刑なほどの奴を放免するとはどう言う神経しとんだ。道交法で実刑なんてそうとうなもんでしょ。絶対またやるぞ。え?これで無罪放免?ならこれくらいまでならいいんだ、とかな。
高が裁判官のメンツ如きに意地張る奴の所為で次回は被害者出るかもしれんのに。もしそうなったらどう責任取るつもりだ。
人を裁くってのは己が命を賭けるも同じ事。でも最近の壇上の見下ろし達はバイザ・ブックばかり。いやバイザ・ブックならまだ良い、99.999%は前判例追随者だからな。
だからこれで地裁として再判断しなきゃどう言う事案か知らんが今後その道交法違反では無罪放免しなきゃとなりうる。分かってる?地裁長さんよ。
> 地裁は「執行猶予の要件を満たさないことを担当裁判官が看過した。誠に遺憾」
なんてコメント出してるヒマがあんならとっとと地裁長の権限でやり直させろよ(なんて出来るのか?)。でもそのままにすんでしょ?、遺憾砲って事はそう言うこったろ?
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福岡地裁…また違法な判決 今年に入って2度目
法律を熟知した上で、判断するはずの裁判所が、また、違法な判決を出しました。
本来つけられない事例に執行猶予をつけたもので、福岡地裁のミスは今年2度目です。
問題となっているのは、福岡地裁久留米支部の加藤邦太裁判官が今月17日、酒気帯び運転の罪で起訴された男に言い渡した判決です。
男は別の事件で実刑となり、刑期を終えて1年以内でした。
禁錮以上の刑を受けた人は、その執行が終わって5年以内は、執行猶予の対象にならないものの、加藤裁判官は判決に執行猶予をつけました。
福岡地裁は、今年2月にも田川支部の裁判官が、3年を超える懲役刑に誤って執行猶予をつけてしまい、高裁が「違法だ」と糾弾したばかりです。
4か月で2度目となるミスに、福岡地裁の田口直樹所長は、「このような事態が再び生じ、誠に遺憾である」とコメントしています。
rkb
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詳細あった。
出所して1年以内に飲酒運転したっての?、それを執行猶予?、絶対またやるって。出所して(したら)暫くは大人しくしてるもんだ、それを1年以内に飲酒運転、全く分かってねえつか凝りてねえ。飲酒運転野郎は懲りねえんだよ、絶対またやる。なんせ「見つかんなきゃええんだしw」思考だからな。
> 高裁が「違法だ」と糾弾したばかりです
そうか、裁判所は一度出したもんは再審議出来ないんだっけ。何様なんだろうねぇ。そんなに神聖な答えなら尚更精査しろよと。まあええわ、今回も高裁が叱ってくれるだろうから。
Posted at 2021/06/25 17:19:01 | |
国賊売国奴 | 日記