ボヤの字のブログ一覧

またもふと思ったんだけどシリーズ。

日本の司法は司法とは言えない。片手落ちどころか裁きとは言えない。
何故？、ふとそう思ったんよ、
『結果無罪また冤罪だった場合真の被害者の関係者関係部署に訂正をして回ってくれるのか？』とね。そんな部門無いだろ。
無罪だったから冤罪と分かったんだからそれでいいだろ、そうなんでしょ？日本の司法は。
それが人を裁く者の立場かと。『人を裁くってのは大袈裟でも何でもなく己を掛けてするもの』だ。結果間違っていたのなら自ら退職を願い出る事もだがその前に間違いを解いて回らなければ人を裁く資格も権利も無い。
勿論それは壇上の踏ん反り返りだけではなく『訴えた奴もだっ』。確たる証拠があって訴えたんだろうからな。それが間違っていたんだ、自ら行脚するのは当然では？
『裁く奴もそうだが訴える奴も己を掛けて訴えろよ、だから結果間違っていたのならそれをすべきだ』と。
でも？、法ではそんな事しろとはなってないよな？（まあ民事でそれを要求出来るけど壇上は認めないでしょ？）
だから日本の司法は司法の体を成していないと。何処か間違っているかね？

そんなんでは萎縮して訴え出られないと？、何言ってんの？、訴えるてのはそんな安易なものなの？ねえねえ。