ボヤの字のブログ一覧

●「殺すぞ」「アホか」　奈良税務署幹部が女性税理士に暴言、暴力
　大阪国税局奈良税務署（奈良市登大路町）の副署長だった50代男性が9月中旬、近畿税理士会奈良支部との懇親会で、女性税理士に「殺すぞ」などと暴言を繰り返し、背中や肩を平手でたたく暴力も振るっていたことが関係者への取材で判明した。男性は泥酔状態だったとされ、「酒に酔っていて不適切な言動に及んだことを全く覚えていない」と話しているという。

　男性は問題発覚後、大阪国税局総務部付に異動した。国税局は近く、男性を国家公務員法違反で処分する方針だ。

　関係者によると、懇親会は9月12日夜に奈良市内で開催され、約20人が参加した。奈良税務署側は署長も出席していた。男性は懇親会の開始から間もない午後6時ごろ、隣の女性税理士と確定申告の業務について会話していた最中にからみ始めた。相当量の日本酒を飲んでいたとされる。

　男性は机をたたきながら、「しょーもないことを言ってくるな」「絶対に許さないからな」と発言。「殺すぞ」「アホとちがうか」と暴言を繰り返し、女性の背中や肩を平手で何度もたたいていたことも確認された。女性にけがはなかったが、精神的ショックを受けているという。

　女性税理士は確定申告を巡り、税務署に税理士会側のさまざまな要望を伝える担当者の一人だった。目撃情報などによると、男性は税理士会側の要望に不満を抱いていたとみられ、一方的に激高していた。署長ら税務署側の出席者は別の席にいたため、一連の言動に気付いていなかったとされる。女性は税理士会を通じて国税局に被害申告し、問題が発覚した模様だ。

　大阪国税局は毎日新聞の取材に「事実関係を確認した上で厳正に処分する」としている。


●「殺すぞ」発言の奈良税務署元副署長、減給の懲戒処分に　大阪国税局
　大阪国税局奈良税務署の副署長だった50代男性が9月中旬、近畿税理士会奈良支部との懇親会に参加していた女性税理士に暴言と暴力を繰り返した問題で、大阪国税局は4日午前、男性を国家公務員法（信用失墜行為の禁止など）違反で減給10分の2（3カ月）の懲戒処分にしたと発表した。男性は問題発覚後、国税局総務部付に異動している。

　国税局などによると、男性は9月12日夜、奈良市内で開催された税理士会側との懇親会に奈良税務署長らとともに参加。泥酔状態になった男性は隣にいた女性税理士に対し、「殺すぞ」「アホとちがうか」と暴言を繰り返した。女性の背中や肩を平手で何度もたたく暴力も振るった。

　大阪国税局は「職員の行為は税務行政に対する信頼を損なうことで、深くおわび申し上げます。再発防止に努め、職員の綱紀の厳正な保持をより一層図っていきます」との談話を出した。


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人間酒に酔った時の発言こそ本心、所詮税務署なんてこんなもん。
高が徴収部門のクセに威張り散らすからね。
威張るならまだいい、恫喝に近いものもあるから。
今どきって？、まあね、最近は国民が五月蝿いからなのか
大人しい態度しているけどね、中身はこんなもんなんだって。
（↑↑親の頃の話ね）

つか、普段から税理士達に不満持ってたんだろうな、
んだで酒がしこたま入って防波堤が決壊して本音が出ちまったと。
減給とかじゃのうてクビにしろや、例え相手が税理士だろうと
国民だろうと一切デケエ態度しちゃかんのに。

随分恨み辛みがあんだなぁって？、私じゃないですよ？、親。
父親は金銭でグダグダ言いたくない人だったから五月蠅くは
言わなかったけど母がねぇ。父の代わりに行く事もあって。
今回の被害者も女性。酩酊して女性にのみ執拗に絡む、屑っすなぁ。

●三原じゅん子氏「理解得られない」走行距離課税…地方在住者からも“怒りの声”
自民党の三原じゅん子参議院議員が3日、「これは国民の理解を得られないだろう、、、！」とツイッターを更新しました。

　政府の税制調査会が、自動車の走行距離に応じて課税する「走行距離課税」の検討を始めたことに持論を述べました。

　この「走行距離課税」は、電気自動車の普及や燃費性能の向上などで、ガソリン税の減収が続くなか、道路の維持費をまかなう財源を確保する狙いがあるとみられています。

　31年前に撮影された、三原議員のレーシングスーツ姿。かつてレーシング・ドライバーとしても活動し、現在は自民党モータースポーツ議連の幹事長を務め、公道レースの実現に向けて注力するほどの自動車好きです。

　走れば走るほど加算される走行距離課税には、我慢ができなかったようです。

　SNSでは、地方在住者を中心に怒りの声が相次いでいます。

　SNSから：「田舎では車は必需品です。少し買い物に出ただけで、軽く50キロ走っているなんてザラなんです。もちろん運送業も多大なダメージを受けると思います」「コンビニやスーパーも病院も駅までも車で移動です。東京の感覚で決めるべきではありません」

（「グッド！モーニング」2022年11月4日放送分より）


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> 電気自動車の普及や燃費性能の向上などで、ガソリン税の減収が続くなか、道路の維持費をまかなう財源を確保する狙いがある

自分等でＥＶ促進させといてよく言う。こうやってガソリン車を締め付けてやればＥＶにシフトするだろうなんて考えからだとしたら、じゃあ殆んどガソリン車が無くなったらどうすんの？、今度はＥＶ車を標的にすんの？、重いＥＶ車は増税だーっとか、（価格が）高ければ高い程増税だーっとか、電費の悪いＥＶ車は増税だーっとか、天気の悪い時に乗ると増税だーっとか。

道路の維持費
あのさあ、まだまだ大丈夫なとこ掘り返したりええ加減直さなかんとこは何時まで経っても直そうとせん、要するに自分等が決めた事は仮に間違っていても訂正せず実行する、そう言う御役所根性から先ず直したら？と。


と思いますがー。幼稚ですかそうですか。