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ダビンチ、ゴッホ、モネ…ヨーロッパで名画次々と標的に 環境活動家の行き過ぎた抗議に批判強まる
【パリ=谷悠己】欧州の美術館で世界的な名画を標的に食べ物などを投げ付ける行為が問題化している。エジプトで6日開幕した国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)に合わせ環境対策を求める活動家の抗議が連鎖した形だが、行き過ぎた手法に批判が強まっている。
◆「芸術を守りたいなら、私たちの未来も守るべき」
4日、ゴッホ展を開催中のイタリア・ローマの宮殿で、ゴッホが尊敬したミレーの構図を模した絵画「種まく人」の前に若い女性グループが出現。作品の保護ガラスに野菜スープをかけた後、化石燃料を利用し続けることに抗議して「芸術を守りたいなら、私たちの未来も守るべきだ」などと訴えた。
◆「環境テロリストだ」…実刑判決も
10月にはオランダの美術館でフェルメールの傑作「真珠の耳飾りの少女」に対してトマトソース、ドイツの美術館ではモネの「積みわら」にマッシュポテトが使われるなど、同様の抗議は欧州各地で頻発している。いずれの作品も保護ガラスに覆われていたために実害はないが、逮捕者が続出。AFP通信によると、フェルメール作品の前で抗議した男らは禁錮1カ月の実刑判決を受けた。
仏紙パリジャンは3日、パリの活動家グループの会合への潜入ルポを掲載。メンバーの1人は1913年に競馬場で自殺した英国の女性参政権活動家ら歴史上の抗議活動に影響を受けたと語り、別のメンバーは「有名になりたいのではなく、環境問題の解決のため最も効果的な手法を選んでいる」と説明した。
こうした活動家らをダルマナン仏内相は「環境テロリストだ」と糾弾。仏文化省は各美術館へ警備強化を要請し、10月下旬にパリのオルセー美術館でゴッホの自画像などを標的にしようとした活動家は、未遂で警備員に取り押さえられた。
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> 芸術を守りたいなら、私たちの未来も守るべき
学者さん達はあーだこーだと精神とか背景とか言っているけど、
そんな事じゃない、単なる乱暴狼藉者(集団)、そんだけ。
言っとる意味が分からんわ、芸術を守るなら私達の未来もって
未来を失わせようとしているのは芸術じゃなくて役人では?
当たるんなら作品にではなく担当者にでは?
こんな物ばかり守りやがってそれより人類の未来だろ、
とでも言いたいわけ?、なら、作品に当たっても意味無いよね?
分かるわけないか、テロリストだもんねぇ。
人類の未来とか聞いたふうな事口走っているが、
要は暴れ回りたいだけ、よね?
で誰か言ってやらんの?
『オメエ等の生活に石油一切関わってないと証明してみ?』と。
まさか食べ物は自然栽培の植物や動物のみじゃないよね?
まさか飲み水は水道水じゃないよね?
まさか電気使ってないよね?
まさか化学製品・合成繊維使ってないよね?
今の世普通に暮らしていくなら化石燃料は外せないと思うけど?
原油を輸入しなくなったら電気はどうすんのかねぇ。
火力発電に頼らん?、じゃあ何に?、太陽光パネルは駄目よ?(笑)
あれは何から出来てんだっけ?
とかとかね。
Posted at 2022/11/07 18:04:46 | |
キチガイ | 日記