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ボヤの字のブログ一覧

2025年02月16日 イイね!

流石チョウニチ新聞さん視点が違う(笑)

死刑執行、元刑務官が見た救いのなさ 命奪う実情「国民は知る義務」
 死刑の執行を担う刑務官たちの思いは、死刑をめぐる議論に反映されてきただろうか。弁護士の野口善國さんは、執行に立ち会った体験を公表している数少ない元刑務官の一人だ。だが、その体験について家族や同僚と語ったことは一度もないという。沈黙の理由とは。

「家内にも息子にも一度も話したことない」
 ――死刑執行の現場に立ち会ったご経験を公表してきましたね。半世紀も前の経験なのに「家族には一度も話したことがない」と最近語られたのを聞き、驚きました。本当ですか。

 「本当です。家内にも息子にも一度も話したことはありません。理由は、話したくないことだったから。それだけです」

 「私が執行現場で見聞きしたことは、尋ねられれば、また自分が必要だと判断すれば、講演や取材などの場で語ってきました。だから家族も当然、知ってはいるはずです。でも、話題に上ったことはありません」

 ――日本では、死刑の執行は拘置所にいる刑務官が主に担当してきました。野口さんは、刑務官だったご経歴のある珍しい弁護士なのですね。

 「少年非行の問題に関心があったので、大学を出たあと、少年院の教官になろうと法務省に入ったのです。でも、東京拘置所での勤務を命じられ、着任したら刑務官の制服を着せられて仰天しました。話が違うと思いましたが、説得されました」

 ――刑務官の職務の中には、死刑を執行することも可能性として含まれていることを、着任時に意識していましたか。

意識していなかった、執行という仕事
 「全く意識していませんでした。仕事をするうちに、うっすらと分かってきた感じです」

 ――うっすらと、とは?

 「私の周りでは、職場の人たちは基本的に誰ひとり死刑のことを話さなかったのです。話すのを禁じられていたわけではなく、お互いに触れないことが暗黙の了解になっていました」

 「けれど、まれにぽつりと断片的な話が出てくることはあったのです。あるとき幹部の一人から『野口君、死刑っていうのは荘厳なもんだよ』と言われました。ただそれでも、まさか自分が執行を担当することになるとは思っていませんでした」

 ――野口さんは執行にどう関与したのですか。

 「収容棟のうちの一つを管理する係長だった1971年末、上司から『あす執行があるから、君が死刑囚の身柄を預かってくれ』と言われました。命令されたらイヤとは言えません」

 「私の棟に死刑囚の男を移し、24時間の厳重な監視態勢をとりました。執行は翌日です。刑場まで確実に男を連行していくことが私の任務でした」

 ――当時の東京拘置所では、当日ではなく前日に本人に執行を告知していたのですね。

 「そうです。告知した日の午後、電報を受けて男の奥さんと親戚が飛んで来ました。男を面会室に連れて行くと、奥さんは男の手を握って泣くばかりで何も話せません。男は『人間は誰でも死ぬし、どっちが先かだけの話だから、どうか悲しまないで』と言い、奥さんは最後に一言だけ絞り出すように『息子の顔があなたに似てきた』と言いました。正直、涙が出ました」

 「翌朝、男を刑場まで連れて行きました。私の任務は本来そこまでだったのですが、自分の意思で執行現場に残りました」

思わずつかんだロープ
 ――なぜですか。

 「『自分には命を助けることもできない』という思いが浮かんできて、『見ておくべきだ』と思ったのです。ほかの刑務官たちが男に目隠しをし、手錠を後ろ手にかけ、垂れ下がったロープの前に連れて行くのを、すぐ脇で見ていました」

 「男の足元には1メートル四…

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公の媒体が死刑反対を論じていいの?、え?だってそう読み取れますよ(途中までですけど)。まあね、なんたって朝日新聞ですからね、其れは仕方ない。

で、死刑が良い悪いではなく、死刑とはどんなものかではなく『途中の死刑囚と其の家族の部分ですよ』、死刑と言う事は少なくとも1人は命を奪った、なのにその人殺しの最後の部分(時?)を取り上げて「死刑とは」と。其処が流石朝日さんと。
毎度言ってますけど『何の謂れもなく殺された人は最後の別れが出来なかったんですけどね』。何で殺した方がそんなの出来るの?
って其れは朝日さんに言うのではなく法務省に言う事でしょうけど、朝日(もう呼び捨てでいい(笑))は其処を突付いてくるのが糞鬱陶しいと言う事。
苦々しく思っている派からすると「だから何だよ(歯軋り)」と。
Posted at 2025/02/16 21:57:39 | コメント(0) | 今日のボヤキ | 日記
2025年02月16日 イイね!

みっともないとカッコつけてんでしょ

みそ汁のシジミは食べてはいけない? SNSで“物議”のマナー、生産者に心境を直撃「ナンセンス」
 日本人の食生活になじみが深いみそ汁の中でも、ポピュラーな具材であるシジミ。近年、みそ汁のシジミの身を食べるか否かという“マナー”を巡り、ネット上で大きな議論が起こっている。賛否両論あるこのマナー、シジミの生産者はどのように感じているのか。シジミの名産地とされる各地の漁業協同組合に話を聞いた。

「定食屋でご飯を食べてたら後ろの席から『シジミの味噌汁の身を食べるのはマナー違反』という会話が聞こえて驚いてしまった」

 先月下旬、ある投稿者がシジミに関する耳慣れないマナーを見聞きしたことについてSNS上で報告すると、2万件を超えるリポスト、13万件もの“いいね”が集まるなどなど、大きな反響が寄せられた。

 投稿内で紹介された「みそ汁の中に入っているシジミは食べてはいけない」というマナーを巡っては、「はぁぁぁぁ?! その身が一番美味しいんだろうが!」「しじみの身を残すなんてありえません…」「大きさによるかなー」「子供の頃は、食べない様にと躾けられましたが、あくまで外で食べる時にと言う話しだった」「よく食うけどたまに砂抜き足りなくってジャリってなるのが嫌」「太宰がしじみの味噌汁の身を食べたら驚かれて恥ずかしかったと書いた小説があったと思う」など、賛否両論の意見が飛び交っている。

 ちまたでささやかれるこのマナー、シジミの名産地ではどうように感じているのだろうか。全国トップの漁獲量を誇る島根・宍道湖の漁協担当者は「(マナーについては)知らないです」と一言。「マナーがどうこうというのは分からないのですが、そもそもシジミの身は普通に食べるもので、このあたりでも普通に食べますし、栄養もありますからしっかりと食べていただきたいです」と生産者としての本音を語る。

 一方で、「大きさによっては食べられないサイズのシジミもあるのでは」と担当者。宍道湖では資源管理を行い、出荷するサイズに規定を設けているが、産地によって出荷基準はさまざまだ。宍道湖漁協が東京で出店イベントを行った際のこと。「Lサイズのシジミで汁を振るまったんですけど、汁だけ飲んでもうごちそうさまという方が数人いらっしゃったので、身も食べてくださいと話したことがありました。身を食べる習慣がない方というのはいらっしゃるのかなと思いました」。シジミの身を食べない習慣の人が一定数存在することも実感したという。

 青森県最大の湖・小川原湖の漁協担当者も、シジミの身を食べないマナーについては「初めて聞きました」としつつ、「食べないというマナーがあるということ自体がナンセンスかなと。うちの組合員はシジミを取ってご飯を食べているので、大変遺憾な話だと思います」と複雑な心境を吐露する。

 さらに「食べないということは、食べ物を廃棄しているということになりますので、SDGsの観点からも、今の世の中の流れには沿っていない話だと思います」。小川原湖のシジミは4~5年をかけて成長させ、他産地と比べても漁獲サイズが大きめのものを水揚げしているといい、「シジミをみそ汁にした場合、汁にも栄養分は溶け出していますが、身の方がよりオルニチンなどの栄養をたくさん含んでおり、身を食べていただいた方が摂取できるという研究結果も聞いたことがあります。やはり、食べてもらった方がいいのかなとは思います」と語った。

(ENCOUNT編集部/クロスメディアチーム)


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えー・・・えー・・・どう言ったらいいの?(^_^;)
シジミも食材よ?其れを食べてかんて。マナー(またモラル)ってのはあくまでも私は食事時の不躾みたいなものであって、
『出されたものを他人にあれ食べてかんこれ食べなかん』と言われるものではない、と思うんですがねぇ。
もし出汁としてのものの扱いなら『なんで味噌汁の中に入って提供されるの?』と。そっちが問題じゃ?(^_^)

じゃあ後ろのおっさん、アンタは蟹の脚や爪入り味噌汁でほじくらない?、シジミはほじくり出してかんてんなら蟹だってほじくっちゃかんよね?、してないよね?


『つかさあ、シジミの身を食べたからってアンタに何か御迷惑でも?』
もしみみっちいってんならその論拠を御提示して欲しいもんだわな。
Posted at 2025/02/16 19:03:31 | コメント(1) | ごみ捨てポイ | 日記
2025年02月16日 イイね!

不知火(品名)

不知火(品名)とあるスーパ行った時所謂“この子達はもう明日が無いんです”なコーナに有ったのね、そんな品種が有るって事知らなかったから甘いのか酸っぱいのか分からないしなぁ、でも流石に檸檬じゃないんだからと買ってみた。
皮(外皮?)は所謂蜜柑と呼ばれるものより少し薄い感じ、でも中身との引っ付き具合は蜜柑より強いかな(と言って剥き難い訳では無い)。
味は、あくまでも私の舌では大抵の蜜柑と酸味甘味同じくらい。じゃあ味は蜜柑かと言うとちょっと違うけど、うーん、酸味甘味偏ってないって事。
言い方悪いけど・・・あっさりした蜜柑味?
Posted at 2025/02/16 17:22:42 | コメント(0) | タベモノネタ | 日記

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「日本ではアルミ精錬してないの?、ガリウムは其の際の副産物らしいじゃん、なら日本で精錬すればいいのに…。」
何シテル?   08/03 12:08
※取り扱い説明書 ・イタくて間違った事ばかり書いてるから見に来んでヨシ。 ・「○く○う様○す」「○つか○様○す」「が○ば○」「がっ○り」「ほっ○り」「?です...
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