●
女性の法的定義は「生物学的な女性」に限定 英最高裁が初判断
英最高裁は16日、法律における「女性」の定義は生物学的な女性に限り、女性だと自認するトランスジェンダーは含まれないとの判断を示した。雇用や教育、公共サービスでの性別などによる差別を禁止した平等法を巡り、女性として保護される対象の範囲が争われていた。英メディアによると、最高裁が「女性」の法的定義を示したのは初めてだとみられる。
BBCなどによると、女性の定義が明記されていない2010年施行の平等法を巡って、英北部スコットランド自治政府は「性別認定証」を持つトランスジェンダーも女性として保護される権利があると主張。これに対して、スコットランドの保守的な女性団体が保護対象は「生まれながらの女性」に限定されるべきだとして提訴していた。
最高裁は、平等法は「妊娠と出産」を巡る差別禁止を掲げていると指摘したうえで、「妊娠できるのは生物学的な女性だけだ」などと説明。平等法における女性には、トランスジェンダーは含まれないと判断した。一方で、「(平等法によって)トランスジェンダーの人々は依然として差別から法的に保護されている」とも付記した。
判決を受け、英政府の報道官は「私たちはこれまで一貫して、生物学的な性別に基づく(男性用、女性用それぞれの)空間の保護を支持してきた。今回の判決は、病院や避難所、スポーツクラブといったサービス提供者に明確さと安心をもたらす」とコメントした。
ーーーーーーー✽ーーーーーーー✽ーーーーーーー✽ーーーーーーー
どう?XY染色体なのに「本当は女性なのよーっ」な方々、
今どんな気持ち?ねぇどんな気持ち?(AA略、ズレるから)
いや別にね、私はほんとは女性なのよーっと言い回ったり女性の格好をするのはどうぞ御自由になんだけど『其れを公的に認めさせろてのは人類としておかしいと』。
以前からくどくど言っているけど、喉仏取ったり肋骨1本切り取ったり男性器切り取ったり疑似女性器作ったりしても人類として男性は男性なのよ。
どうリキもうがアンタの染色体はXY。デモデモダッテ、なら染色体から変えられる技術開発してみぃと。まあでも其れやるとアンタじゃなくなるけど。なんて言うと、今の私は本当の私じゃないからいいのっ、とか言いそう。
じゃあ性転換手術は何なのさーっ、身体の各部を整形しホルモンを与え続けようとも人体の基本たる染色体までは変えてない、いわばゴッコ。
此れは本当は男性なんだぜ派やオスでもメスでもないの派についても言える。なに寝言語ってんだと。『本当は女性なの、本当は男性だぜ、オスでもメスでもない』と言い張る奴等は自分の性から逃げているだけ。
なんで?、男性で居る事女性で居る事に嫌気が差したり男性たれ女性たれがめんどくさくなったり単に相手の性が良く思(見)えたり。えぇ?そんな事で?、えぇ?だってぇ彼奴等明確な説明(理由)言わないじゃん、ただ私は本当は以下略とかばかりで。後は・・・精神世界(笑)とか。
クドいけど各種工事したり常に言い張っているのは御自由に。但し法的に認めろは断じて許されない。なのに易々と認める政府や裁判所は頭おかしいどころかコイツ等も判断から逃げているだけ。めんどくさいからそう言う事にしといてやれや、とかね。
まあ兎に角、今回ばかりは大英帝国よよく判断したと。

Posted at 2025/04/17 00:22:59 | |
褒めて遣わす | 日記