褒めカテかボヤキカテか。うーむ・・・。
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6年ぶり引き上げ勧告へ=国家公務員月給で人事院-民間をわずかに下回る公算
--引用--
人事院が8月に行う2007年度国家公務員給与改定勧告の基礎資料となる民間給与実態調査で、公務員の月給が民間をわずかに下回る見通しであることが25日分かった。これを受け同院は民間との格差を是正するため、01年勧告以来6年ぶりに公務員月給の引き上げを勧告する公算が大きくなった。
--引用終り--
だからなんだ?、格差是正とはこういうんではないっ、たーけっ。
格差是正を謳うんなら先ずおまいさんらの優遇を是正してから。
大体、どこ(の企業)を基本にしてんだよ。上から下までいーーっぱいあるぞ?
民間の方が給料イイって?、オフザケも大概にせなかんよ?
じゃ、手当てのつかない残業も民間と同じく?、時間になるととっとと帰るくせに。
なんもかも同じゅうしてもらわにゃ。給金だけー、なんてちゃんちゃらおかしいゼ。
クビがないだけマシだろが、ありがたく思え。
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牛久市:市職員の夏休み廃止 市長「優遇され過ぎだ」 /茨城
--引用--
池辺勝幸牛久市長は26日の記者会見で、市職員の夏季特別休暇(5日間)を廃止したと発表した。池辺市長は「年間20日の有給休暇があるのに公務員は優遇され過ぎだ」と話す。菊池正彦市職労委員長は「有給休暇すら消化できていない。公務員バッシングに便乗している」と反発する。総務省公務員課は「地方自治体の夏季休暇廃止は聞いたことがない」と話す。
牛久市では、長年の慣行で7~9月に7日間の夏季休暇が認められてきた。池辺市長は04年度に5日間に削減、今年4月、組合に全廃を通告した。計4回の団交を経て今月、職員の休暇に関する市規則を改定した。
池辺市長は元企業経営者で「超優良企業と比べても優遇だ。市財政が苦しいと言っても納税者の理解が得られない」と述べ、休暇全廃で年間約7905万円分の人件費の削減に相当する、と効果を強調する。牛久市職員は417人。
一方、菊池委員長は「過去5年で100人近い人員が削減され、休日出勤の振り替え休暇も取れない。時短に逆行している」と反論する。全国の自治労加盟労組も616通の抗議文を送った。
毎日新聞 2007年7月27日
--引用終り--
> 納税者の理解が得られない
市長ーっ、GJ。よくぞ言ってくださった。
あのなー、あんた等には土日があるだろが。キッチリな。
上の記事と絡むけど、民間並みに?、なら全てにおいて民間並みにしろよな。
バッシング、じゃねえよ、当たり前の事を言ったまでだが?
大体さー、公僕に労組なんて要るの?、親方日の丸なら不満なんて無いんじゃないの?
赤字なんだって?、ならそれをなんとか解消しようってのが普通の感覚では?
楽しながら解消しようなんてなぁ。
究極:いやなら公僕やめなって。あなた達の目指してる民間へでもどーぞ(笑。
如何に自分達が優遇されてたかよーく分かる筈ですから。
なーんて公僕叩いてっけどさあ、
こちとらは自分の知恵(俺は無いけどねw)と体と時間を使って稼いでんのよ、
それを横から強制的に掠め取って(まあ所謂税金だw)、その金で楽して(所謂私服肥やしってやつだ)。
それに怒ってんのよっっ。おまいらラクさせる為に払ってんじゃねえよ、ったく・・。
Posted at 2007/07/28 10:36:33 | |
腐れ公僕:下 | 日記