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「ネギで滑り骨折」と提訴
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スーパーの食品売り場で転倒、負傷したのは、店側が注意義務を怠ったためだとして、昭島市の60歳代の女性がイトーヨーカ堂(本社・千代田区)を相手取り、約300万円の損害賠償を求めて提訴。第1回口頭弁論が6日、地裁八王子支部(黒津英明裁判官)で開かれた。イトーヨーカ堂側は答弁書で全面的に争う姿勢を示した。
訴状によると、女性は昨年8月下旬の午前10時40分ごろ、昭島市田中町でイトーヨーカ堂が運営するエスパ昭島店に食品などの買い物に行った。女性がショッピングカートを押しながら野菜売り場を通った際、床に約4センチ四方の長ネギ片が落ちており、女性はそれを踏んでしまい、あおむけに転倒。胸椎(きょうつい)を圧迫骨折し、今年6月まで入院や通院を強いられた。
女性側は、事故があったのは開店後、それほど時間が経過していない時間帯で、来店客も少なく、店員が容易にネギを発見して撤去できる状態だったとし、「客が安全に買い物ができるよう配慮すべきだった」と主張している。
--引用終わり--
誰かに文句言いたい気持ちは分かるけどさあ、
それって言っちゃなんだけど八つ当たりなんじゃないかなあ。
今定規で四センチ四方って測ってみたけど、足乗せて(ちゃんと)滑る大きさなんかなあ。
たとえネギだったとしても。
落としてある方が悪い、こちらは床など確認しなくてよい(なぜする必要がある?)、
はたしてそうなんでしょうか。
店の掃除を信用してるとしても一応自分の目でも確認しません?
たとえ落ちていたとしても避けて通れば済むんじゃ?
床ばかり見てろってのか?、と難癖るでしょうね。誰もそんな事言ってませんよ。
ここでこんな事が起きる筈が無い、という甘え(かな?)があったのが悪いんじゃない?てこと。
年寄は咄嗟の行動ができないだろって?、まあまあ、どうなるか様子見といきましょ。
Posted at 2007/11/07 20:42:38 | |
嘲笑 | 日記