なーんて。一度タイトルに使ってみたかったんよねぇ(^^;
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新潟中越地震:長岡・仮設住宅、市幹部が無資格入居 被災者カンカン「別荘なのか」
--引用--
◇「一緒に暮らすのが使命」と釈明
新潟県長岡市にある中越地震(04年10月)の仮設住宅に、入居資格のない渡辺斉(ひとし)・市復興管理監(54)が先月初めまで、約2年間住んでいたことが分かった。賃料も払っていなかった。復興管理監は、地震後に復興支援のために設けた特別職。渡辺氏は「資格がないことは知っていたが、被災者と仮設住宅で暮らすのが使命と思った」と釈明している。しかし、仮設住民からは「別荘代わりにしている」などの批判が相次いでいた。【根本太一】
仮設住宅は災害救助法に基づき、県が国の補助を受けて建設した。入居は自宅再建中か、他に住む場所の確保が難しい被災者らに限定し、家賃は無料。市などによると、新潟市の渡辺氏の自宅は被災を免れ、本来は入居できないはずだった。
復興管理監は市長、副市長に次ぐナンバー3のポストで、渡辺氏は05年9月、県から出向して就任。渡辺氏は長岡市に単身赴任しており、就任間もなく千歳地区の仮設住宅に入り、同住宅の撤去が決まった今年9月以降は、住民が一時全村避難した旧山古志村民が住む陽光台の仮設に移った。
渡辺氏は入居当時、仮設住宅に空室があったため、「私が住むので鍵をくれ」と市の担当職員に依頼。この職員は「上司だったので、断れなかった」と話している。
一方、仮設住宅の入居期限は2年だったが、自宅再建のめどが立たない人が多く、1年間延長。今月末ですべて撤去される予定で、市は仮設住宅の被災者に再三、早期退去を要請している。
高橋譲・市総務部長は無資格入居について、「特別職には『通勤』『住宅』などの諸手当はなく、仕方のない面もある」とする。しかし、陽光台の仮設住民らは「市は私らには早く出るよう促しているのに、腹立たしい」「理不尽」などと批判。市幹部からも「被災者が納得しない」と問題視する声が出始め、先月初めに退去したという。
渡辺氏は毎日新聞の取材に「誤解を招いたとしたら遺憾。今は長岡市内にアパートを借りている」と話している。
中越地震では約12万棟の住宅被害があり、8市町村で計3460戸の仮設住宅が建設された。長岡市ではピーク時(05年1月1日)に21カ所で1595世帯5099人が暮らし、現在の入居者は約200人。
◇寄り添う意味違う--中越地震でも被災者を支援したNPO「阪神高齢者・障害者支援ネットワーク」(神戸市)理事長の黒田裕子さんの話
95年の阪神大震災で私たちは仮設住宅で4年3カ月間、すべての入居住民に住所と電話番号を知らせて24時間体制で相談に乗った。敷地内のパトロールもした。被災者に寄り添って暮らすとは、そういうことだ。ただ仮設住宅に暮らしているだけでは、住民から批判が出て当然。市にも問題があるだろう。
--引用終わり--
またいつもの腐れ公僕の不祥事、取り上げんどこうかと思ったのですが。
幾ら幾らちょろまかした、出て来ないのに出勤扱い、とかまあ数えたらキリがありませんが、
こういう市民が非常に苦労してる事で不正やちょろまかしなんて特に許せんっ。
記事の最後にあるように、ただ一緒(の敷地内)に居ればいいってもんでもない。
しかも
> 資格がないことは知っていたが
> 「私が住むので鍵をくれ」と市の担当職員に依頼
これだ。タダで居座る気満々じゃねえか。何が使命か。市民を苛立たせるのが使命ってか?
県から出向だそうだな、それだな。来てやったぞ、と。
> 「誤解を招いたとしたら遺憾。今は長岡市内にアパートを借りている」
市民が不正だと言ってんだ、おとなしくすみませんでしたと謝っときゃええものを。それを言い訳にもならん言い訳して。
なにかといやあ遺憾遺憾と使やあええと思ってからに。プッ、覚えたての言葉を始終使いたがる○○と同じじゃん。
まあそんなことより、
これを不正と思わない、市民が怒っていると感じない、その神経が。だから「公僕は」て言われんだよ。
ちゃんと市民に尽くすから&為に貴重なオゼゼを頂いてるの。
詐欺は立派な犯罪です。
て言うと、詐欺とは云々と講釈垂れんだろうな。バカか?、市民を騙してバカにしてるんは詐欺とはちゃうんか?
少々あつすぎましたか?、失礼をば・・。
Posted at 2007/12/02 11:54:48 | |
腐れ公僕:中 | 日記