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死刑執行は下関駅通り魔事件の上部死刑囚ら
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関係者によると、死刑が執行されたのは、山口県下関市のJR下関駅で平成11年、15人を死傷させた上部康明死刑囚▽横浜市で14年、元妻の両親ら3人を殺害した古沢友幸死刑囚▽宮崎県で13年、女性2人を殺害し現金を奪った松田康敏死刑囚-の3人。
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小川法相、就任当初から執行に前向き
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小川敏夫法相は就任当初から死刑執行に「大変辛い職務ではあると思うが、職責をしっかりと果たしたい」と前向きに対応する姿勢を示していた。
平成21年9月の民主党政権発足以来、小川氏を含め6人の法相が誕生したが、死刑を執行したのは千葉景子氏のみ。千葉氏は法相就任まで「死刑廃止を推進する議員連盟」に所属し、死刑存続に反対してきた。ところが、22年7月の参院選落選後、2人に死刑を執行した。
「信念を曲げた」「変節した」などど千葉氏は批判も浴びたが、直後には「死刑の在り方について、広く国民的な議論が行われる契機にしたい」と「死刑の在り方についての勉強会」を設立。死刑の存廃についての議論を開始した。
ただ、この勉強会は執行を避けるための「隠れみの」ともなってきた。後任の柳田稔、仙谷由人、江田五月、平岡秀夫各氏には「死刑の存廃について議論が続いている」との“方便”にできたからだ。
これに対し、検察官の経験もある小川氏は就任から間もなく「論点は出尽くしている」と勉強会の打ち切りを決定。今月9日には、「存置派」「廃止派」双方の意見を併記した報告書を公表し、「国民の議論があることと死刑を執行するかは直接関係しない」と改めて死刑執行に前向きな考えを示した。
--引用終わり--
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法相・小川敏夫氏インタビュー 死刑執行「逃げるつもりない」
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現在の確定死刑囚は130人にもなる。新たに法相に就任した小川敏夫氏(63)は執行に前向きな姿勢を示しており、産経新聞などのインタビューに、執行が避けられる傾向にあった国会中も「逃げるつもりはない」などと語った。
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--死刑執行に対する考えは
「やりたいかやりたくないかといえば、やりたくないのが心情だ。だが、死刑の執行は法相の職責。法律で定められた職務を執行しないことは、許されない」
--国会会期中は執行がない傾向がある
「開会中に執行すると、質問されるから嫌だと逃げるつもりはない」
--平成22年に元法相の千葉景子氏が省内に設置した死刑制度の勉強会への考えは
「勉強会では、昔からある制度の存否に関する意見を聞くことが多かった。回を重ね同じ意見を聞くのは効率的ではない。存否ではなく、死刑の執行方法、確定死刑囚の処遇の問題については議論を進めたい」
--取り組みたい政策課題は
「検察への信頼回復と、ロースクールを中心とする法曹養成制度。法曹養成は当初理念と離れた状況にある。職域を拡大し、いい人材を輩出できる制度を実現したい」
--おとり捜査など新たな捜査手法を導入すべきだと考えるか
「現状は、新たな捜査手法がないと捜査ができないというまでの状況ではない。ただ、取り調べの可視化を導入すると、合理的に証拠を収集する捜査手法が必要だという議論がある。しっかり検討したい」
--可視化は全事件、全過程で必要か
「全事件、全過程といえば、交通違反など軽微な事件もあり、技術的に難しく、効率的にも悪い」
--人権救済機関の設置について
「反対される立場の方の意見を最大限尊重して、なるべく早く法案を成立させたい」
--引用終わり--
>タイトル
誰の歯軋りかって?、そりゃジンケンガーの奴等のでしょ(笑。
ま、いんじゃないっすか。やらないよりはいいでしょ。ほんとは「よくやったっっ、小川君っ」と言いたいとこなんだけどね、たった三個じゃGJは進呈出来ないよ。それこそスパパパパーンッてくらいに捺してくれるんなら褒めまくってやるんだが。(ついでに競馬も忘れてやるw)
なんだかんだとごちゃごちゃやってるようだが、扱い(処遇)についちゃ文句無いだろ。作業は無いわ飯は選べるわ話は聞いてもらえるわで縄が待ってる以外は何不自由無い生活なんだろ?
執行方法?、吊るしが残酷なら薬物でいいだろ、眠るように逝けるんだろ?
なんにせよ、人を殺したんなら己が命で償わせる、その点以外は議論していいがその点だけは曲げるな。
ほんとは同じ目に会え(同じ殺され方をしろ)と言いたいんだがね。
反対派の最終が全く見えないんだよね。何が言いたいのか、と。反対反対ばっか聞こえてきて。
まさか、適度に刑期終えさせ野に(世に)放つとでも?
まあ確かに殺人にも色々あるからねえ。中には間違い(争っている最中とか)或いは衝動でやった(その気ではなかったが急所に当たってしまった)且つ心から謝罪し続けているって奴もいるかもしれん。
でも死刑宣告を受けるってことはそれほどの外道ってわけだ。そんなのをまた世に戻して構わんってその気が知れん。もし再犯したらどうしてくれる。そんときはまた裁くだけだって?、おいおい・・。
もし冤罪だったらとか言ってる反対派さんよ、んじゃ最高裁はそんな簡単に決めたってことかい?、よーく調べに調べてその結果に辿り着きそれでも精査し人違いでないと判断したから出してるんであって、あんた等みたいになにがなんでも決め付けるトコとちゃうで。
ま、やんないよりはいいから続けろよ?、小出しでいいから。毎週末に三個づつなら一年で終わるだろ。
今日の首相(ていうちっさなコーナーが新聞にあんのよ)ならぬ今日の執行予定~とか載らんかなw。
おっ?とうとうアイツが逝くかメシウマッとか、え~っ?まだ生きてたの?とか(笑。
ま、実際そんなん載ったらジンケンガー様ハンタイガー様が黙っちゃないでしょうな(笑。
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松田死刑囚 生前にメッセージ「真実を伝えるまで死ねません」
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29日に死刑が執行された3人のうち松田康敏死刑囚(44)は2008年に市民団体「死刑廃止国際条約の批准を求めるフォーラム90」(東京)が実施したアンケートに、「本当の真実を伝えるまでは死ねません」と再審請求への執着心を明かしていた。
松田死刑囚は09年2月17日付で回答。カエルの子が親におぶさるイラストも添えている。
回答では「今年も1月29日に4名の執行があったニュースを聞きましたが、そのうちで私の文通仲間も入っていて、とってっも落ち込んだ私でした」と他の死刑囚が執行された事実を伝え聞いた心情を吐露。
「次は我が身と考えて、本当の真実を伝えるまでは死ねません」と続けた。
死刑制度について「これから死刑を言いわたされる人たちには、死刑執行という刑にならないように法律を改正してほしいと強く願っています」と反対の立場だと記した。
また11年6月に実施したアンケートには「私が、今こうして生きてる事、生かされてる事に感謝します。全国の皆さん、気持ちをしっかり持って元気に頑張りましょう。私の似顔絵自画像初公開で~す」と回答した。
--引用終わり--
真実ってなんだよwwwwwww。
つうか死刑が決まったんならもう誰にも会わせるなよ。(あれ?、会えないんだよな?・・・)
つうか随分とまあ思い上がったこと言ってたんだなー。
>全国の~
オメエに言われたかねえよ。
Posted at 2012/03/29 12:54:34 | |
褒めて遣わす | 日記